三佐和ブログ


一粒の麦 2019年12月04日

「一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが死ねば、多くの実を結ぶ。」新約聖書に出てくる有名な言葉ですね。(ヨハネによる福音書)心に響く素晴らしい言葉です。しかし言葉尻を取らえて上げ足を取るつもりはありませんが、麦の種は生きて実を結ぶのです。西洋芝ベントグラスの種

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私は自分の力不足で自然の力に対処できずに芝生を枯らすことがあるのですが、そのようなときに種をまきしばらくして発芽する芝生の姿を見ると大きな喜びを感じます。種をまいて2週間ほどして発芽してきた芝生の様子。季節は6月上旬

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地球に生命が生まれてから35億年以上が経過しました。種の中にはこの長い歳月をかけて作られ、引き継がれてきた命の灯が宿っているのです。

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種は次の世代に命をつなぐ灯であるとともに、麦やコメのように我々にエネルギーを与えてくれる糧でもあります。我々は自らの力でエネルギー(炭水化物)を作り出せませんが、植物が光合成を通して作り出し、種に蓄えたエネルギーを分けてもらうことで命をつなぎます。写真はカスケードブロックで育てた稲です。関連ブログ:仏の教えと科学の眼 2

11月のフローラカスケード 2019年11月28日

東京は11月も終わりを迎え、浅草寺様境内は初冬の雨の冷たさに包まれていました。その中でフローラカスケードではインパチェンス、ニチニチソウ、ビオラ、そしてハーブなどの植物たちが寒さに耐えているようでした。

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浅草寺様のフローラカスケードでは10月下旬から11月の上旬にかけて夏の花から秋から冬にかけての花に衣替えするのですが、今年の秋は暖かかったせいかご覧の通り夏の花のニチニチソウと冬の花ビオラがまだ入り混じって咲いています。

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ゼラニウムやミントなどのハーブ類もカスケードブロックの上で、寒さに負けず元気です。先のブログでもお話ししましたが、カスケードブロックの通気性と保水性が植物が育つのに重要な役割を果たす根を活性化しているようですね。そして立面で植物を育てるフローラカスケードが太陽光を植物に当たりやすいようにしているのも植物が元気な一因ではないでしょうか?

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このような中でフローラカスケードの植物たちを衣替えするのは忍び難く、成長の限界まで見守ろうと思います。11月28日撮影

カスケードブロックとプランターとの栽培の比較 2019年11月25日

自宅のベランダでカスケードブロックとプランターを並べてビオラを育てて一月ほどがたちましたがここにきてビオラの大きさに差が出てきました。下の写真をご覧ください。

縦横30㎝厚み9cm 直径9㎝の穴にビオラを挿入して一月が経過しました。

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縦25cm横75cm深さ25cmのプランターに土を入れてビオラを育て一月が経過した様子

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上の写真を見てのとおり、カスケードブロックで育てているビオラとプランターで育てているビオラに花の大きさや咲き具合で差が出てきました。育ている場所にはカスケードブロックにもプランターにも午前中、太陽光が差し込みます。

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カスケードブロックのビオラが大きく育ってきた理由は、カスケードブロックの保水性と通気性がビオラの根を活性化する快適な環境を作っているからでしょうね。11月25日撮影

11月の新宿事務所 2019年11月21日

東京は寒気に覆われて肌寒くなってきました。新宿事務所のベランダの植物たちも冬にかけての衣替えをしました。今年の冬から春にかけてのテーマは平面に置かれたカスケードブロックでスミレやマーガレットを育てることです。

PB210078.JPGガーデンクリートを原料とした手作りフラワーポッドではベロニカハミングバードを育てることにしました。ベロニカはコマノハグサ科の常緑多年草です。

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今朝は今年の秋一番の冷え込みになり、夏の間ベランダで手作りフラワーポッドで育てていたコーヒー、パキラ、アレカヤシ等を良いタイミングで部屋に入れました。

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縦横30cm,厚み6cmのガーデンクリートに直径9㎝の穴をあけたカスケードブロックに、灌水クロスでくるんだ花の根鉢を挿入するだけで植物が育てられるのでベランダを土で汚すことはありません。カスケードブロックには保水性と通気性があり、土に代わり植物が育ちやすい環境を作ります。

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2018年の春からカスケードブロックで育てているベゴニアも2回目の冬を迎えます。11月21日撮影

11月の新宿御苑 2019年11月19日

今年の東京は気温がやや高めに推移してきましたが、ようやく新宿御苑も秋が深まってきたようです。ポプラ並木の紅葉も見ごろです。

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今年は二つの台風に見舞われて新宿御苑の木々も倒れたりしましたが、そのような中でもカモが北から渡ってきて御苑で冬を過ごします。

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今夜は北風が吹いて寒くなるようですが、バラ園ではエーデルワイスが元気に咲いていました。

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                        11月19日撮影

11月のPIOのテラス 2019年11月15日

11月1日に野菜フィールドにイチゴ、スミレ、ミックスフラワーの種を団子状に固めてガーデンクリートの上に置いてから3週間が経過しました。イチゴの葉も大ききなってきたようです。

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団子状に固めたミックスフラワーの種が発芽してきました。スミレの花もやや大きくなってきたようですね。

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夏の間カスケードブロックでは花菖蒲を育てていたのですが、冬にかけてチューリップの球根を植えようと思い、花菖蒲の苗をカスケードブロックから外そうとしましたが、根がブロックにしっかり活着していて外せませんでした。そこで葉を切り来年また花が咲くまでこのままの状態で育てようと思います。チューリップの球根は残りの穴に、灌水クロスで作った袋に土を少し入れてその中に植えました。

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夏の間、衰退していたベント芝も気温が下がるとともに元気を取り戻して成長を始めました。これから冬にかけて美しい緑色の葉を保ち続けると思います。

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夏から秋の主役にシフトした様々な植物たちが、ガーデンクリートとお水番の上で冬に備えながら成長を続けています。関連ブログ:PIOのテラスの植え替え11月15日撮影

御本堂前のブミコン舗装 2019年11月07日

今週は浅草寺様ご本堂前をブミコンで舗装をさせていただきました。境内には海外からの訪問者も多くブミコンの施工を興味深く眺めていました。

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今回はブミコンを仕切るのに木の目地を使用しました。木の目地はプラスチック製の目地よりも見栄えが良く耐候性に優れています。そしてブミコン専用バインダー、BGパウダーのアルカリ性が木を酸化による腐食から守ります。

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11月に入り東京の気候もようやく落ち着いてきました。気温はやや高めでしたが湿度も下がりブミコンを施工するのに最適な一日でした。

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          施工:山内石材株式会社様 11月6日撮影

PIOのテラスの植え替え 2019年11月02日

大田区産業プラザPIOのテラスに設置されたテストフィールドの植物の植え替えを行いました。新しく育てる植物はイチゴ、スミレ、そしてミックスフラワーです。ミックスフラワーは土を団子状にして、表面に種をまぶして、ガーデンクリートの上に置きました。

PB010051.JPGイチゴやスミレはガーデンクリートに薄くかぶせた土に穴をあけてその上に苗を置きました。

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これから秋から冬にかけて、そして来年の春までガーデンクリートと自然灌水システムお水番を組み合わせた舞台の上で主役のイチゴやスミレ、ミックスフラワーが成長してゆく姿を眺めるのが楽しみです。

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PB010069.JPG                       11月1日撮影

10月のフローラカスケード 2019年10月30日

今年の東京は秋になっても気温が高めのようで、浅草寺様境内のフローラカスケードに植えているインパチエンスやニチニチソウ、ハーブ等が、まだまだ元気に咲き続けています。

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9月の中旬に試しにミックスベジタブルの種をカスケードブロックの穴の土に蒔いたのですが、一月半ほどで食べられるぐらいに成長しました。

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          ミントも紅茶に入れて香りを楽しめるほど立派に育ちました。

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例年であればそろそろ秋から冬にかけての花であるビオラに植え替えるのですが、まだまだフローラカスケードで育つ植物たちは元気なので、植え替えの時期を延ばそうと思います。

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                   10月30日撮影

浅草寺様ブミコン舗装 2019年10月25日

浅草寺様境内のブミコン舗装が始まりました。まずは受香所横の電気工事に伴うブミコンの斫りと補修工事です。ブミコンには体積の25%ほどの空隙があるので、コンクリートと比べてカッターの通りも良いようです。

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ブミコンを斫った後は、夜間に電気工事が行われ翌朝には土が埋め戻され、丁寧に整地されていました。

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整地された路盤の上にブミコンをコテを使い施工して仕上げます。人の眼を頼りにしたブミコンの施工は手作業で行われるので丁寧に仕上げることができます。

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ブミコンを施工してから2日目には雨が降りましたが、施工したばかりのブミコンは雨を地面に透水させていました。

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ブミコンは雨の日でも水たまりができずに境内を訪れる方々の足元を濡らしません。10月25日撮影


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