梅雨が終わり 文京区の風のガーデンも夏を迎えました。ここにきて春の彩りを添えてきたローマンカモミールに代わりクリーピングタイムがピンクの花を咲かせ高麗芝も緑の深みを増しています。クリーピングタイムのピンクの花言葉は「待機する悪女予備軍」だそうです。(貞三先生の花言葉より)
7月の風のガーデンのニューフェースは
ルドベキア・トリロバでキク科の多年草です。「目で殺せ!」というなかなか強烈な花言葉ですが下の写真をご覧になり皆さんはいかが思われますか?
「貞三先生の花言葉」倉本聰著
先日ペンタガーデンproという液状合成肥料を購入しましたがインターネットの使用方法サイトに興味深い説明書きがありました。「植物の活動が活発な午前中にお使いいただくのがおすすめです。一般的には植物には午後2時ごろには光合成の活動が休眠に入るようです。」という内容で参考になりました。
ペンタガーデン使用方法 朝の光は植物に良いという話を聞きますが、これは太陽光が朝と午後で変化するのではなく、太陽光を利用する植物の光合成の活動が主に午前中に行われるということですね。植物は日が昇るとともに働き始め午後になると昼寝をするみたいです。文京区の風のガーデンは東に面していて朝日を受けながら午後になると日陰になる環境で、風通しも良く植物には過ごしやすい環境のようですね。