12月の風のガーデンにやってきた植物は
数珠サンゴです。山ゴボウ科ジュズサンゴ属の常緑多年草で赤い果実が実ります。その実の姿から日本ではジュズサンゴ、欧米ではBlood berry,Rouge plantと呼ばれています。
12月に入り気温も下がり風のガーデンの植物たちも冬支度を始めています。その中で6月にやってきた
ホリホック7月の
ルドベキア・トリロバ、そして10月に植えた
菊が寒い中で、けなげに花を咲かせていました。 ホリホック
ルドベキア・ トリロバ
キク
今月は風のガーデンにチューリップやスイセンの球根を80球ほど植えてみました。来年の春が楽しみですね。
北海道から風のガーデンにやってきたクリーピングタイムやラベンダーは冬の寒さの中でも元気です。そして夏の間、緑を楽しませてくれた高麗芝は深い眠りに就いたようです。
12月13日撮影