三佐和ブログ


ベランダガーデニングキット お水番 2013年10月25日
ベランダガーデニングキット「お水番」は水道のないベランダやバルコニーでも様々な植物を簡単に育てることができます。キットの内訳は灌水タンク、灌水パイプ、灌水クロス、そして緑化ブロックがセットになっていて皆様のご家庭まで宅配便でお届けします。                         灌水タンク
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                                        灌水パイプと灌水クロス
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                           緑化ブロック
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ベランダガーデニングキットお水番の上では芝生をはじめハーブや季節の様々な花を育てることができます。                                  ケンタッキーブルーグラスを育てる
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                              ローマンカモミール
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                                                             クリーピングタイム
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                           季節の花々
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ベランダガーデニングキットお水番は底面灌水方式で植物の根に必要な水を直接供給します。水量はバルブの調整でコントロールされて、植物が光合成や呼吸に必要な水量を常に供給することができます。特許申請中  関連サイト:マンションベランダガーデニングキット  ショッピングサイト
10月の風のガーデン 2013年10月19日
10月も中旬を迎え気温も下がり風のガーデンも秋の雰囲気に包まれてきました。今月風のガーデンにやってきた植物たちは、スティパ'ポニーテール'、孔雀草、サザンクロス、エリカウインターファイヤー等です。
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スティパ'ポニーテールはイネ科の常緑多年草で中央アメリカ原産です。白鳥貞三先生の花言葉では'去年消え去ったじいちゃんの毛髪'だそうです。うまいこと言いますね。
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            エリカウインターファイヤーとエリカデライトはツツジ科エリカ属の植物で南アフリカ原産です。
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                 サザンクロス、ホワイトサザンクロスはミカン科の植物でオーストラリア原産です。
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               孔雀草はキク科の植物で北アメリカ原産のようです。
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今朝の東京の気温は15度を下回り少し肌寒い感じです。これから来月の中旬ぐらいまでが自然と接するのに最適な気候ですね。皆さんも秋の気候と自然をお楽しみください。
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                             10月18日撮影

PIOの緑化システム 2013年10月12日
大田区産業プラザPIOのテラスで緑化ブロックと灌水システムを組み合わせ植物を育てて5年目の夏を越しました。今年は灌水量を確認するアクリルのボックスに藻が発生して水の流れが堰きとめられて芝生の一部が枯れてしまいましたが問題個所を改善して水の流れを良くしたうえでベント芝の種をまき、芝生のフィールドも復活してきました。ベント芝の種は直径が1mm以下の小粒です。気温も25℃前後に落ち着いて元気に発芽してきました。
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PIOの緑化システムの構造は軽石ベースの緑化ブロックのうえに灌水クロスを敷きその上で芝生やハーブを育てています。灌水タンクに貯めた水をバルブやタイマーで水量を調整してパイプを通して灌水しています。
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PIOに展示しているガーデンクリート緑化システムの特徴は、毛細管現象を利用した底面灌水で植物の根に直接水を灌水することです。そして植物の根は通気性と保水性がある緑化ブロックに活着して、適度の水と空気を得ながら育ちます。
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              関連サイト:ガーデンクリート都市緑化システム ーデンクリート緑化ブロック  10月11日撮影
仏の教えと科学の眼 3 2013年10月04日
10月に入り湿度も下がりさわやかな季節を迎えました。新宿御苑の芝生も美しい緑を保ちながらも冬にかけての準備を始めているようです。
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温室では今、睡蓮が白や紫の美しい花を咲かせています。白い蓮は仏教にご縁のある花ですね。Wikipediaによりますと法華経とは(「正しい教えである白い蓮の花」の経典の意)の漢訳の総称だそうで、漢文にすると妙法白蓮華になるのでしょうね。日ごろからお世話になっている大田区にお住いのF社長にお話を伺ったのですが,妙法蓮華經の意味するところは「蓮の花が実を結ぶように自然の流れ(経)にしたがって進むのが妙みのある生き方(法)である。」とのことだそうです。なるほど。
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今から35億年ほど前に地球に誕生した生命は、今日に至るまでこの蓮の花の喩えを繰り返しながら今日まで命をつないできました。そしてこれからも、この繰り返しを続けることでしょう。日ごろ地球上で活動している動植物をはじめとする様々な生命はこのように気の遠くなるような時間をかけて命をつなぐ活動をしてきました。これを自然法則と呼ぶのでしょうね。我々は生きるために毎日様々な選択をしますが、その判断基準の一つとしてこれまで生命が地球上で築き上げてきた自然法則に従って生きることが妙みのある生き方なのでしょう。
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                   新宿御苑温室にて10月3日撮影 関連ブログ:仏の教えと科学の眼   仏の教えと科学の眼2

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