今週は浅草寺様境内の宝蔵門東でブミコン舗装の仕事をさせていただきました。今年の1月、寒さの中で始まったブミコン舗装も再び冬の施工を迎えました。今回施工させていただく宝蔵門東は西を向くと五重塔、東を向くと東京スカイツリーが見える眺めの良い場所です。
1月から始まったブミコン舗装は砂利の粒を大きくして透水性能を高めることが主たる目的ですが、砂利の粒の大きなブミコンが周囲の景色と調和して美しい風合いを見せてきました。
夏は夕方5時ごろまで施工が出来ましたが今の時期、東京の日没は早く4時30分を過ぎると周囲は薄暗くなり、ライトアップされた宝蔵門や五重塔が美しく浮かび上がります。
12月18日は「
納めの観音ご縁日」、境内は羽子板市でにぎわいます。 12月5日、6日撮影