文京区のビルテラスにあります風のガーデンも4回目の春を迎えました。ガーデンクリート緑化ブロックと灌水装置の上で様々な植物を育てていますが、植物たちも環境に適応して自然な雰囲気も出てきました。
庭ではミントブッシュやゴールデンクラッカーが大きく育ち美しい花を咲かせていました。ミントブッシュはオーストラリア原産の低木で葉からはミントのような香りが漂います。
(新花と緑の詳しい図鑑参照)今年もライラックが風にも負けずにかわいらしい花を咲かせていました。ライラックは別名リラ、ヨーロッパ原産の落葉樹で和名はムラサキハシドイ紫丁香花です。Wikipedia参照
風のガーデンの植物たちも春の訪れとともに元気に動き出しました。4月21日撮影