6月も下旬を迎え風のガーデンでは様々な植物が元気に育っています。風のガーデンでは秋の七草である桔梗、ハギ、ススキを育てているのですが3年前に植えた桔梗やハギが今年もこの時期に美しい花を咲かせています。
3年前の9月に植えた桔梗が今年も咲きました。
秋の七草がこの時期に咲くのは風のガーデンの環境に何か秘密があるのでしょうか?風のガーデンが立地する東京都心の気温がヒートアイランド現象の影響で周囲の自然環境よりもやや高めにあることが考えられます? 今年もハギの花が満開です。
ヒートアイランドの高原にある風のガーデンでは今日も心地よい風が吹き、植物たちも過ごしやすい環境を満喫しているようですね。
6月23日撮影
6月初旬から始まった浅草寺様御本堂前の
お水舎横でのブミコン舗装が無事終了しました。これから本格的な梅雨を迎える前に施工が終了して、参拝にいらっしゃる皆さんが雨の日でも心地よく参拝することが出来るので一安心です。
ブミコンの上を歩いた方の印象をお聞きすると、ブミコンの上の歩行感は柔らかく歩きやすいとのことでした。ブミコンの開発者、施工者にとり元気の出るご感想をいただき嬉しい限りです。
今日もまた多くの皆さんが浅草寺様を訪れています。これまで浅草寺様境内のブミコン舗装で培った経験を活かしながら、引き続き浅草寺様境内の環境改善のお手伝いをさせていただくように製品、工法の研究開発を続けてゆこうと思います。
6月22日撮影
先週は梅雨の晴れ間に恵まれて、お水舎横のブミコン舗装も半分ほどが仕上がりました。
ブミコンは施工してから固化材BGパウダーの硬化が始まるまでの時間がとても重要です。梅雨の合間を縫っての作業なので、雨対策として施工した後にシートでブミコンの表面をを覆います。
今年の東京は長梅雨になりそうなので、本格的な梅雨を迎える前に境内のブミコン舗装を済ませて雨の日でも境内を訪れる皆さんが快適に歩ける環境をご提供しようと思います。
6月12日撮影
先週から浅草寺様御本堂前の
お水舎横のブミコン舗装が始まりました。お水舎は参拝に来られる方が手を清めるところです。
雨の日の境内ではブミコン舗装をした場所としない場所では水たまりの有無がはっきりとわかります。 土の透水率は低いので雨水が表面に溜まります。
ブミコン舗装をした場所はブミコンが雨水を透水するので水たまりができません。 6月3日撮影
境内には毎日、多くの修学旅行の学生さんや海外からの旅行客が訪れますが、皆さんが快適に境内を歩行できるようにブミコン舗装がお手伝いします。
6月7日撮影