フローラカスケードにヴィオラを植えてひと月以上が立ちました。オレンジを中心に配色したヴィオラの花も立面型緑化基盤フローラカスケードに活着したようです。
立面型緑化基盤フローラカスケードは植物が長期にわたり元気に育つようにさまざまな工夫がなされています。例えば植物を植える穴の位置に変化をつけることで植物全体に水が効率よく行きわたり、光も当たりやすいようになっています。
東京も冬を迎え気温も下がってきました.が、これから来年の春に向けてヴィオラは花を咲かせ続けることでしょう。フローラカスケードは緑化基盤として適度の保水性と通気性を持たせてヴィオラを支えます。