「週刊ビル経営」1月11日号でフローラカスケードが紹介されました。
ビル経営160111b.pdfフローラカスケードは自立式の立面型緑化システムです。ビルの壁面を利用する事無く、ビルや建物の周囲をフェンスや生垣のように囲むことが出来ます。ビルの周囲の空間と道路の境を接道と呼びますが、東京都などの都市部では、接道に面した空間を緑化することに対して緑化助成金を出す制度をとる区町村があります。接道面を緑化することで都市の美観を高めると共に、ビル建物のオーナー様もご自分が所有するビル建物の周囲を花や植物で美観を高めることでビルの付加価値も高めることが出来ますね。
しかもフローラカスケードは軽量緑化コンクリート「ガーデンクリート」を使用しているので、紫外線など太陽光による劣化もなく風雨にも耐える、耐候性、耐火性、防音性にもすぐれており、ビル建物を周囲から守る防護壁の役割も果たします。