立春も過ぎて、東京も春の訪れを感じられるようになってきました。昨年の10月に植えたフローラカスケードのヴィオラも大きくなり、美しい花を咲かせています。
最初は地面から直立した環境で、少し戸惑っていたような花たちも今ではすっかりと環境になじんで育っているようです。
ヴィオラは灌水の水が氷るマイナス温度や、雪の重さにも負けることなく冬を乗り越えてきました。
首を垂れる?
あとひと月もすると春分の日がやってきます。これから春に向けてフローラカスケードの上でヴィオラがどのように育ってゆくのか注意深く見守ってゆこうと思います。