昨年の10月からフローラカスケードの上で8か月以上咲き続けてきたヴィオラから夏の花、ニチニチソウに主役がかわりました。
ニチニチソウはキョウチクトウ科の一年草で英語名をMadagascar Periwinkleと言います。マダガスカルが原産の植物です。
ニチニチソウ今回はフローラカスケードでイチゴも育てます。どのように成長してゆくのか楽しみですね。
東京は梅雨から夏に向けて季節が移り変わります。気候の変化に伴い主役も交代しますが、主役の植物たちが最適な環境で育つように、舞台装置であるフローラカスケードは保水性と通気性を調整します。そしてフローラカスケードの前の大銀杏が光の量を加減してくれます。