事務所のガーデンクリートのフラワーポットで育てているサトイモ科の熱帯植物、
デイフェンバキアの花が始めて咲きました。
外径が15cm,根が張っている内径が9cm,高さ10cmのフラワーーポットの空間で命を繋いで8年以上が経過していますが見事な花が咲き嬉しい限りです。
先のブログでもお話ししましたがガーデンクリートのフラワーポットの保水性と通気性がデイフェンバキアの根にとり快適な環境を作っているようですね。そして石灰系固化材で固められているガーデンクリートのアルカリ性が根の近辺の酸化に作用し、カルシウムなどの栄養素も提供しているようです。
ガーデンクリートの保水性と通気性、そしてアルカリ性ガーデンクリートで植物を育てて8年以上が経過しました。その間、ガーデンクリートのフラワーポットに入ったデイフェンバキアは、私のそばで成長を続けるとともに、私に自信を与えてくれました。これからもこの良き相棒とともにガーデンクリートを使用した緑化に取り組んでゆこうと思います。
関連サイト:ガーデンクリートについて 6月23日撮影