1月に入り東京都内の気温も下がってきました。フローラカスケードに灌水するドリップチューブからの水も凍りました。 1月16日朝撮影
この寒さの中でも虫たちはフローラカスケードの花を目指してやってきているようです。
フローラカスケードの一番下の段の穴は、上から落ちてくる水がたまりやすく土の保水が過剰になる場合があります。そこで土の代わりにパンジーを断熱材のグラスウールに包んだところ、よく育ってきました。グラスウールの撥水性が水分過剰の環境を調節してパンジーの根に適度な水が供給されているようですね。
これからまだ寒い日は続きますがフローラカスケードの植物たちは元気に冬を楽しんでいるようです。
写真手前の一番下の段に白いパンジーが見えますね。 1月17日撮影