新春のPIOのテラスでは12月まで咲き続けていたマダガスカル原産の夏の花,ニチニチソウに代わりスミレがやってきました。スミレは寒さに強く、山間部から都会の道ばたでも顔を出す元気な花です。浅草寺様のフローラカスケードで咲いているビオラやパンジーはスミレから分化していった花のようですね。
スミレ(Wikipedia参照) スミレの隣で生育中の日本法蓮草は育つにつれて葉が繁り密集してきたので、チョッと可哀想ですが間引きました。
間引かれた日本法蓮草はサラダにしてありがたくいただきました。取り立てのほうれん草の葉は甘みがあり、美味しかったです。
1月に入り東京の気温も下がってきましたが、PIOで生育中の芝生やスミレ、日本法蓮草、そして浅草寺様のビオラも、周囲と比べてやや暖かいヒートアイランド東京の環境で元気に冬を過ごしています。
1月10日撮影