四月に入り風のガーデンの植物も休眠から目覚めて葉や花が開き始めています。植栽と剪定作業を行いました。 昨年の暮れに植えたコブシも葉が膨らんで来ました。
今月、風のガーデンにやってきた仲間は、スカビオサ、サルビア、クレマチスです。
風のガーデン白鳥貞三先生によるとスカビオサ(マツムシソウ)の花言葉は「天の川の巡礼たち」だそうです。
シソ科のサルビアの花言葉は「幼犬ホタルの可愛いい寝言」です。
キンポウゲ科ノクレマチスは茎が鉄線のように固く伸びることからテッセンとも呼ばれています。
風のガーデンも6回目の春を迎えています。植物たちも東京のビルのテラスの環境にすっかりなじんだようです。これからも四季を通しての植物たちの成長と変化を楽しく眺めてゆこうと思います。
4月12日撮影