東京も梅雨の季節を迎えました。フローラカスケードでは昨年の11月から6ヶ月ほど咲き続けてきたビオラが終わり、これから夏に向けてペチュニアの近縁種であるカリブラコアを育てることにしました。
カリブラコアは南アメリカ原産のナス科の植物で、もとはペチュニア属に分類されていたのが1825年にメキシコの学者によって新種として新設されたそうです。(HORTI参照)
カリブラコアの花言葉は「心が和む、心が安らぐ、自然な心」だそうです。素敵な花言葉ですね。
昨年の6月と11月に植えたイチゴが育ち続けています。成った実は境内を訪れる人や鳥たちが時々つまんでいるようですね。
ガーデンクリートで作った緑化基盤フローラカスケードの上で新たにやってきたカリブラコアを元気に育ててゆこうと思います。 関連サイト
Flora Cascade 6月8日撮影