昨年に続きガーデンクリートのフラワーポッドで育てているサトイモ科の植物デイフェンバキアが白い花を咲かせました。葉も昨年と比べてさらに大きくなったようです。
デイフェンバキアの葉の大きさは長さが約40cm、幅が20cmほどです。このような葉が15枚ほどあります。デイフェンバキアの高さは約50cm,そして広がった葉の間隔は約80cm。これだけの大きさと重さのデイフェンバキアを直径15cm高さ10cmのフラワーポッドで支えているのは驚きです。
以前ブログでもお話ししましたが、フラワーポッドの素材であるガーデンクリートの保水性と通気性が植物の根に常に適度の水分と空気を補給すること、そしてデイフェンバキアを育てている事務所の部屋の光量がデイフェンバキアの葉が大きく育つのに都合の良い環境であることなどの条件が重なったことでデイフェンバキアが大きく育ったのだと思います。
植物はなぜ動かないのか皆さんが手軽にガーデンクリートでフラワーポッドが作れるようにガーデンクリートをコンパクトにプレパックした「手作りフラワーポッド素材セット」をご用意しました。