外径15cm内径13cmのガーデンクリートでできたフラワーポッドで育ち続けてきたデイフェンバキアも大きくなり、さすがに鉢の安定感がなくなってきました。そこで外径30cm内径21cmのガーデンクリートのフラワーポッドを作りそこにデイフェンバキアの鉢を移すことにしました。
鉢を移し替えて残った空間には軽石を充填しました。
安定感を取り戻したデイフェンバキアは再び元気に成長を始めたようです。10年以上の歳月をわずか内径13cmのフラワーポッドの中で成長を続けてきたデイフェンバキアですが根元の空間が広ががったことで、これからどのように成長を続けるのか楽しみです。