三佐和ブログ


11月のフローラカスケード 2017年11月27日
浅草寺様境内のフローラカスケードもビオラを植えてから一月半が経過しました。ビオラもフローラカスケードの垂直面の環境になれて根も活着して新しい花が咲き続けています。
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フローラカスケードは水平面ではなく垂直面で植物を育てるので狭いスペースでも広い面積で植物を育て楽しむことが出来ます。
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フローラカスケードは、カスケードブロックの上から灌水するので、水がカスケードブロックの空隙を伝わりながら下まで流れます。施肥は月に数回カスケードブロックの穴の部分に霧吹きで水溶性の肥料を吹き付けて植物たちに栄養を与えています。
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フローラカスケードは浅草寺様境内東の大イチョウの前に設置されています。冬になるとイチョウの葉が落ちるので太陽光が良く当たる場所です。冬から春にかけて太陽の光をいっぱい浴びながらビオラがフローラカスケードの上で元気に咲き続けるように見守ってゆこうと思います。11月27日撮影

11月の風のガーデン 2017年11月22日
11月に入り東京の気温も下がってきました。風のガーデンでは今年も秋から冬にかけての季節の花が咲き始めました。植物たちは各自の体内時計に基づき咲く季節を見極めているようですね。キク科のポットマムガ5年目の秋を迎えています。
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       今年も冬にかけてウインターコスモスが花を咲かせ始めました。
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        夏の間、花を楽しませてくれた柏葉アジサイが紅葉して秋の風情を味わせてくれています。
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今年の東京は冬将軍の到来が早いようで寒い日が続きますが風のガーデンの植物たちは寒さに負けることなく花を咲かせています。そして夏の間に光合成で蓄えたエネルギーを使用しながら冬を乗り切る準備に入りました。
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                                                                        11月21日撮影
長福寿寺様ブミコン舗装 2017年11月14日
千葉県長生郡長南町にあります天台宗のお寺長福寿寺様の境内のブミコン舗装が始まりました。
施工はご本堂周辺から始まり境内全体をブミコンで仕上げる予定です。広い施工面積ですが、下地の路盤を作りながら、材料をきちっと計量・配合して金鏝で仕上げる工法で丁寧に施工を進めてゆきます。
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ブミコンはミキサーで材料を練るほかは、材料の計量から仕上げの施工まですべて人間の力で工事を進めます。人間力による丁寧な施工で美しい境内を作り参拝にいらっしゃる皆さんの足元を支えます。
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お寺の案内にあるご住職様のお話では、長福寿寺様はその昔、学林の役割を果たされていたそうです。学林とはお坊さんの大学で、そのころのお坊さんは仏教だけでなく医学や化学も修め、伝来の文化を広める役目も果たしていたようですね。境内では2頭の象、吉象君と結愛ちゃんが参拝客を迎えます。
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           施工:山内石材株式会社様  関連ブログ:人間力による雇用の創造 11月7日撮影
11月の新宿事務所 2017年11月08日

11月にはいり新宿事務所のベランダにも新しい仲間がやってきました。フローラカスケードブロックではシルクジャスミンを灌水クロスに包み挿入しました。

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     10月にやってきたイチゴもフローラカスケードブロックの環境になじんできたようです。
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手作りフラワーポッドにはガーデンシクラメンを挿入しました。これから冬にかけて美しい花を咲かせ続けてくれるでしょうね。
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フラワーポッドと灌水クロスを組み合わせた上では6月に植えたミントが匍匐しながら成長を続けています。
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10月の始めに緑化ブロックとお水番を組み合わせた上に種を蒔いたベビーサラダミックスも葉が大きくなってきました。食べごろを見極めなくては。
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新宿事務所のベランダでは緑化ブロックの上で直接育てているセダムから始まり、お水番と組み合わせた上ではベビーサラダミックスやコリアンダーやミントが、フローラカスケードブロックではイチゴ、ビオラ、ジャスミン、ガーデンシクラメンが生育中です。
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11月6日撮影
11月のPIOのテラス 2017年11月01日
11月に入りPIOのテラスも秋が深まってきました。野菜フィールドでは5月に置いたピーマンや内藤トウガラシがまだ実をつけています。
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芝生フィールドの西洋芝も伸びるにつれて灌水量も増えてきました。PIOのテラスの芝生フィールドと野菜フィールドではお水番との組み合わせで底面から植物に灌水するシステムを採用しています。お水番の素晴らしさは植物が必要とする水量に合わせて灌水することです。芝生や野菜も成長して葉を伸ばすにつれて灌水量が増える仕組みです。
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この秋からPIOのテラスではお水番の灌水方法とカスケードブロックを組み合わせた新しいシステムで植物を育てる予定です。カスケードブロックは、穴の開いた部分に植物を根についた土ごと挿入します。残りの面積はガーデンクリートの緑化ブロックが土の役割をするので土の飛散が少なくベランダを汚しません。
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植物の都合に合わせた必要最小限の灌水方法と、必要最小限の土で植物を育てるカスケードブロックを組み合わせることで植物を育てる新たな環境を造ります。
 関連サイト:カスケードブロックで植物を育てる 11月1日撮影



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