一月前の1月22日、東京は大雪に見舞われました。浅草寺様境内のフラワーカスケードも雪に覆われました。立面で植物を育てるメリットは狭い場所でも植物を育てるスペースを広くとることが出来ることですが、デメリットは植物が横に向いて育つので、雪が降ると植物は雪の重みを茎だけで支えなければなりません。 雪が降った翌日のフローラカスケードの様子。1月23日撮影
雪が溶けても、フローラカスケードのビオラの花しばらくの間うつむき加減に咲いていました。
1月26日撮影
一月経つと太陽の光を浴びてビオラは再び上を向いて花を咲かせていました。寒い中でも太陽からの直射日光は植物たちに生きる力を与えてくれます。
先のブログでもお話しましたが太陽は植物を始め地球上のすべての生命を支えてくれる源ですね。