6月に入り東京もまもなく梅雨入りです。5月の始めに植えたミニトマト、パプリカ、ピーマン、ナスや稲、そして花菖蒲も順調に育ってきました。 花菖蒲が紫色の花を咲かせるのもまじかです。
カスケードブロックで稲を育てるのは初めての試みですが一月が経過して苗もカスケードブロックの環境になじんできたようです。どのように育つのか楽しく見守って行こうと思います。
野菜フィールドではパプリカやミニトマトなどのの苗を緑化ブロックの上に置いてから一月が経過しましたがそれぞれが実をつけ始めました。 パプリカの小さな実
野菜フィールドでは緑化ブロックと灌水システムお水番を組み合わせて植物を育てていますが、1日当たり平均約5リットル/m2の灌水量で野菜たちに水を供給しています。お水番からは野菜の苗の根の部分に水が直接給水されるので水の無駄が省けますね。ミニトマトも小さな実をつけ始めました。
梅雨は雨の日が続き蒸し暑く、我々人間にとっては快適な環境とは言えませんが、成長を続ける植物たちにとっては恵みの雨であり快適な季節なのでしょうね。 6月1日撮影