東京は連日30度を超える暑さに見舞われていますが、PIOのテラスの植物たちは暑い中で元気に成長を続けています。野菜フィールドでは自然灌水システムお水番が1日当たり約6㍑/m2の灌水量でミニトマトやパプリカ、ナス、内藤トウガラシを育てています。
パプリカは実がなり始めのころはピーマンのように青いのですがやがて色がオレンジ色に変わります。 カスケードブロックのイネは生存競争が始まったようです。直径9cmのあなに3本から4本のイネの苗を植えたのですが、ここに来てイネの成長に差が出始めているようです。
タイルに覆われたテラスの上で植物たちが生き続けるためには給水の継続が必要です。
今年も土の性質をした土壌代替基材のガーデンクリートと自然灌水システムお水番の組み合わせで暑い夏を乗りきりたいと思います。
7月19日撮影