8月も終わりを迎えています。今年の東京の夏は猛暑日が続きましたがPIOのテラスの植物たちは元気に成長を続けました。しかし気温が高くなると植物の受粉を助ける昆虫の活動が鈍くなるようです。
お水番方式の灌水システムの上で白ナスやパプリカが実をつけました。
今年も内藤トウガラシが赤い実を付けました。
今年はカスケードブロックで稲を育てていますが稲穂が出てきました。
タイマーの故障で一時水が断たれて枯れた西洋芝も灌水が始まるとともに猛暑の中で復活してきました。暑さの中で右往左往する我々人間と比べて植物の逞しさをつくづく感じます。
8月31日撮影