12月も中旬を迎えPIOのテラスを取り囲むヒートアイランド東京の気温も下がってきました。その中で11月上旬にカスケードブロックに植えたムスカリの球根が順調に育っています。ヒヤシンスの球根もようやく芽を出しました。
野菜フィールドでは11月中旬に植物の植え替えをしました。トマトやピーマンに代わりイチゴ、サヤエンドウ豆、そしてガーデンシクラメンとビオラが冬の主役です。
植え替えをして3週間ほどが経過してサヤエンドウ豆のツルが伸びてきたので糸で誘引しましたがツルが糸に絡まり始めました。
冬になり気温が下がり植物からの水分蒸発量も少なくなってきたからでしょうか野菜フィールドの自然灌水システムお水番も、タイマーでコントロールされた芝生フィールドも真夏の半分以下の水量で灌水しています。
芝生フィールドでは西洋芝が寒い気候になじんで元気に育っていました。 12月13日撮影