11月のフローラカスケード | 2019年11月28日 |
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東京は11月も終わりを迎え、浅草寺様境内は初冬の雨の冷たさに包まれていました。その中でフローラカスケードではインパチェンス、ニチニチソウ、ビオラ、そしてハーブなどの植物たちが寒さに耐えているようでした。
浅草寺様のフローラカスケードでは10月下旬から11月の上旬にかけて夏の花から秋から冬にかけての花に衣替えするのですが、今年の秋は暖かかったせいかご覧の通り夏の花のニチニチソウと冬の花ビオラがまだ入り混じって咲いています。
ゼラニウムやミントなどのハーブ類もカスケードブロックの上で、寒さに負けず元気です。先のブログでもお話ししましたが、カスケードブロックの通気性と保水性が植物が育つのに重要な役割を果たす根を活性化しているようですね。そして立面で植物を育てるフローラカスケードが太陽光を植物に当たりやすいようにしているのも植物が元気な一因ではないでしょうか?
このような中でフローラカスケードの植物たちを衣替えするのは忍び難く、成長の限界まで見守ろうと思います。11月28日撮影
カスケードブロックとプランターとの栽培の比較 | 2019年11月25日 |
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自宅のベランダでカスケードブロックとプランターを並べてビオラを育てて一月ほどがたちましたがここにきてビオラの大きさに差が出てきました。下の写真をご覧ください。
縦横30㎝厚み9cm 直径9㎝の穴にビオラを挿入して一月が経過しました。
縦25cm横75cm深さ25cmのプランターに土を入れてビオラを育て一月が経過した様子
上の写真を見てのとおり、カスケードブロックで育てているビオラとプランターで育てているビオラに花の大きさや咲き具合で差が出てきました。育ている場所にはカスケードブロックにもプランターにも午前中、太陽光が差し込みます。
カスケードブロックのビオラが大きく育ってきた理由は、カスケードブロックの保水性と通気性がビオラの根を活性化する快適な環境を作っているからでしょうね。11月25日撮影
11月の新宿事務所 | 2019年11月21日 |
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東京は寒気に覆われて肌寒くなってきました。新宿事務所のベランダの植物たちも冬にかけての衣替えをしました。今年の冬から春にかけてのテーマは平面に置かれたカスケードブロックでスミレやマーガレットを育てることです。
ガーデンクリートを原料とした手作りフラワーポッドではベロニカハミングバードを育てることにしました。ベロニカはコマノハグサ科の常緑多年草です。
今朝は今年の秋一番の冷え込みになり、夏の間ベランダで手作りフラワーポッドで育てていたコーヒー、パキラ、アレカヤシ等を良いタイミングで部屋に入れました。
縦横30cm,厚み6cmのガーデンクリートに直径9㎝の穴をあけたカスケードブロックに、灌水クロスでくるんだ花の根鉢を挿入するだけで植物が育てられるのでベランダを土で汚すことはありません。カスケードブロックには保水性と通気性があり、土に代わり植物が育ちやすい環境を作ります。
2018年の春からカスケードブロックで育てているベゴニアも2回目の冬を迎えます。11月21日撮影
11月の新宿御苑 | 2019年11月19日 |
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今年の東京は気温がやや高めに推移してきましたが、ようやく新宿御苑も秋が深まってきたようです。ポプラ並木の紅葉も見ごろです。
今年は二つの台風に見舞われて新宿御苑の木々も倒れたりしましたが、そのような中でもカモが北から渡ってきて御苑で冬を過ごします。
今夜は北風が吹いて寒くなるようですが、バラ園ではエーデルワイスが元気に咲いていました。
11月19日撮影
11月のPIOのテラス | 2019年11月15日 |
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11月1日に野菜フィールドにイチゴ、スミレ、ミックスフラワーの種を団子状に固めてガーデンクリートの上に置いてから3週間が経過しました。イチゴの葉も大ききなってきたようです。
団子状に固めたミックスフラワーの種が発芽してきました。スミレの花もやや大きくなってきたようですね。
夏の間カスケードブロックでは花菖蒲を育てていたのですが、冬にかけてチューリップの球根を植えようと思い、花菖蒲の苗をカスケードブロックから外そうとしましたが、根がブロックにしっかり活着していて外せませんでした。そこで葉を切り来年また花が咲くまでこのままの状態で育てようと思います。チューリップの球根は残りの穴に、灌水クロスで作った袋に土を少し入れてその中に植えました。
夏の間、衰退していたベント芝も気温が下がるとともに元気を取り戻して成長を始めました。これから冬にかけて美しい緑色の葉を保ち続けると思います。
夏から秋の主役にシフトした様々な植物たちが、ガーデンクリートとお水番の上で冬に備えながら成長を続けています。関連ブログ:PIOのテラスの植え替え11月15日撮影
御本堂前のブミコン舗装 | 2019年11月07日 |
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今週は浅草寺様ご本堂前をブミコンで舗装をさせていただきました。境内には海外からの訪問者も多くブミコンの施工を興味深く眺めていました。
今回はブミコンを仕切るのに木の目地を使用しました。木の目地はプラスチック製の目地よりも見栄えが良く耐候性に優れています。そしてブミコン専用バインダー、BGパウダーのアルカリ性が木を酸化による腐食から守ります。
11月に入り東京の気候もようやく落ち着いてきました。気温はやや高めでしたが湿度も下がりブミコンを施工するのに最適な一日でした。
施工:山内石材株式会社様 11月6日撮影
PIOのテラスの植え替え | 2019年11月02日 |
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