植栽装置オアシスに芝生の種をまく | 2020年03月20日 |
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先のブログに続き、植栽装置オアシスに芝生の種をまく様子をご紹介します。まずオアシスの表面の培養土に水をかけて濡らします。
育てる芝生はベントグラスにしました。ベントグラスの種は粒が細かいので、天ぷらの揚げカスを取り除くのに使用する網状の道具を利用すると種を分散させるのが容易になります。
網の上にベントグラスの種を載せて篩ながら培養土全体に分散させて蒔きます。
ベントグラスの種をオアシスの培養土に蒔き終わった様子 ベントグラスに関する詳しい情報はこちらからご確認ください。 クリーピングベントグラス007
ベントグラスの種の表面をスプレーで濡らします。種が発芽して根がオアシスの灌水クロスに届くまでの間はスプレーで表面を濡らすと良いでしょう。
今日3月20日は春分です。これから夏に向けて植栽装置オアシスでベントグラスが成長してゆく姿をご紹介してゆこうと思います。3月20日撮影