フローラカスケードの植え替え | 2020年05月25日 |
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浅草寺様境内に設置されたフローラカスケードの植物の植え替えを行いました。昨年の秋からカスケードブロックの穴の中で7ヶ月ほど咲き続けたビオラに代わり夏の花はインパチェンスです。
インパチェンスは南アフリカ原産の一年草で日陰でも育ちやすい花です。浅草寺様のフローラカスケードは大イチョウの下にあるので、夏の間は日陰になりやすくインパチェンスは最適な花ですね。
インパチェンスに囲まれたハーブコーナーでは2年前に植えたゼラニウムやミントが元気に3回目の初夏を迎えています。今回は2年ぶりにローズマリーやゴールデンレモンタイムなどのミックスハーブの苗を追加で植えました。
東京もしばらくすると梅雨を迎えます。水はけのよいフローラカスケードで植え替えした植物にとり、雨に恵まれた梅雨は良好な環境です。そのうち伸びたゼラニウムやミントを剪定して挿し木しようと思います。5月25日撮影