6月に入り浅草寺様のブミコン舗装が始まりました。今回は宝蔵門周辺の透水性舗装です。
宝蔵門は昭和39年に再建された鉄筋コンクリート造りの門です。再建前の木造の門は仁王門と呼ばれていましたが、再建後はお寺に伝わるお経やお宝を収蔵することから宝蔵門と呼ばれるようになりました。今も門の左右では仁王様がお寺を守っています。
東京も梅雨入りまじかです。今回は梅雨の合間を縫っての施工になりそうですが天気を見ながら丁寧に施工してゆこうと思います。
6月10日撮影