境内東藤棚前ブミコン舗装 | 2020年10月29日 |
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浅草寺様の境内東藤棚前のブミコン舗装が終了しました。今回の施工場所は今までの施工場所よりもマスの面積が広いのですが、移動式プラントのおかげで作業は順調に進みました。
移動式プラントは骨材と固化材、そして水量を一度決めると、ほぼ同じ品質の材料が混錬できるので、ブミコンをコテでのばしたり抑えたりする作業も同じ力で行うことができるようです。
気温が25度から15度の間の気候は良質なブミコンを混錬して仕上げることができるようです。次は境内東オオイチョウの前のブミコン舗装が始まります。
10月29日撮影
10月の新宿御苑 | 2020年10月24日 |
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今朝の新宿御苑は久しぶりに気持ちの良い朝を迎えています。今年の東京は秋になっても雨曇りの日が多く秋晴れに恵まれた日が少ないような気がします。
今年の東京の秋は気温もやや高いようで下ノ池の周りの紅葉も、まだ緑色をしています。あとひと月もすると美しく紅葉するのでしょうね。
バラ園では明るい光を浴びてバラが元気に咲いていました。
ポプラ並木では、葉がまだ緑を保ちながらも落ち始めたようです。
玉藻池ではナンテンが赤く実っていました。ヒートアイランド東京のオアシス新宿御苑も、これから秋が深まって行きます。
10月24日撮影
10月のフローラカスケード | 2020年10月23日 |
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10月も下旬を迎えましたが5月の終わりに植えたインパチェンスが花を咲かせ続けています。ゼラニウム、ミント、ローズマリーなどのハーブも元気旺盛です。
インパチェンス
ゼラニウム
ミント
ローズマリー
これからは気温も下がるのでフローラカスケードでは、11月の初めに一部のハーブを除き冬から春にかけて育つビオラに植え替えをする予定です。
10月23日撮影
10月のPIOのテラス | 2020年10月18日 |
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10月も中旬を迎え夏の間、芝生フィールドを覆っていたキタメヒシバも終わり、枯れ草を除いてミックスフラワーの種をまきました。従来であれば西洋芝ベントグラスの種をまくのですが、今年は野菜フィールドからイチゴのライナーが芝生フィールドまで伸びてきたので、イチゴの周囲を花や芝生で囲むイメージでフィールド作りをしようと思います。
野菜フィールドではイチゴのライナーがフィールドの半分以上を覆い、昨年の秋に蒔いたミックスフラワーの中からアリッサムの種が生き残って再び白い花を咲かせています。
野菜フィールドでイチゴの苗を3鉢植えて1年が経過しましたが、イチゴの成長力はたくましく、ライナーがタイルの上まで伸びてきました。
植物栽培装置オアシスのミントやプランターブロックマーガレットの菖蒲も元気です。
これから秋から冬にかけてはPIOのテラスをヒートアイランドの中のワイルドガーデンに仕上げてゆこうと思います。10月16日撮影
境内東ブミコン舗装 | 2020年10月13日 |
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おみくじ売場横のブミコン舗装が終わり、境内東のブミコン舗装も折り返しを迎えました。次の工区はマスの面積が少し大きくなりますが移動式プラントの導入で施工効率を上げてゆこうと思います。
今年は夏から秋にかけて雨の多い日が続きましたがようやく気候も落ち着いてきたようです。ブミコンの施工に適した気温は植物の生育に適した気温と同じように25度から15度にかけてのようですね。
ブミコンを作る材料の状態も今の季節がベストです。真夏は気温が高く直射日光によるブミコンからの水分蒸発を避けるために施工をしてすぐにシートで養生をしました。また気温が下がる冬は、通気性の良いブミコンの下の土からの温かい空気が通りやすく、空気に含まれた水蒸気がブミコンの表面で固化材BGパウダーや空気と反応して白華(炭酸カルシウム)を発生させたりします。10月から11月にかけてブミコンの施工に適した環境を生かして作業を進めてゆこうと思います。
10月13日撮影
10月のベランダガーデニング | 2020年10月11日 |
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10月に入りベランダもさわやかな季節を迎えました。先月プランターブロックマーガレットに植えたバジルが大きくなってきました。
一度花を終えたニューギニアインパチェンスが再び成長を始めました。逞しい植物ですね。
平面に置いたカスケードブロックフローラでは相変わらずCervezan Limeが元気です。
エアコンの室外機の木製のカバーの上に置いたカスケードブロックフローラではペンタスが白い花を咲かせていました。
東京も朝の気温が20度を切ってきました。プランターブロックで育つ植物たちにとって25度から15度にかけての秋の気候は最適な環境です。10月11日撮影
おみくじ横ブミコン舗装 | 2020年10月10日 |
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