3月の浅草寺様境内 | 2021年03月30日 |
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3月も終わりを迎えました。昨年、浅草寺様境内を舗装させていただいたブミコンも施工終了から4か月がたち、全体的に境内になじんできたようです。
世の中がコロナの影響で落ち着かない中、昨年の4月から始まった施工でしたが、二天門、宝蔵門、おみくじ売場、そして境内東の周辺を無事に施工する事ができました。これから東京は降雨量が増える季節を迎えますが、ブミコンと下地路盤でおよそ20mmの雨水を一時的に貯留しながら地面に浸透させてゆきます。
境内東に設置されているフローラカスケードでは昨年の11月に植えたビオラが元気に冬を越して元気に咲き続けています。
3月29日撮影
3月のPIOのテラス2 | 2021年03月29日 |
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3月も終わりを迎え東京の気温はぐっと高くなってきました。PIOのテラスのお水番の灌水タンクの水温も日中は15度を超えてきました。
カスケードブロックフローラの穴の中で眠っていたアヤメの球根が今年も芽を出してきました。
先のブログでもお話ししましたが、野菜フィールドや芝生フィールドのあちこちでイチゴの白い花が咲き乱れています。
周囲の気温が15度から25度ぐらいまでの間は、植物はもちろんのこと多くの生物にとって快適に過ごすことができる環境ではないでしょうか?3月29日撮影
3月の新宿事務所2 | 2021年03月27日 |
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今年の東京の三月の気温は高いようです。そこで例年に比べて少し早いですが室内で冬を越してきたコーヒーとパキラをベランダに出しました。
アレカヤシも夏の定番の置き場である室外機の上に置きました。冬の間に灌水装置オアシスで葉を伸ばしてきたベントグラス007も室外機の上に置いて、灌水量の変化を詳しく調べてゆこうと思います。
プランターブロックマーガレットに植えたベゴニアやミントの緑も美しくなってきました。わずか直径9cmの穴に植えただけですがベランダで何年も育ち続けている姿を見ると、改めて植物たちのたくましさを感じます。
これからさらに気温が上がるにつれて新宿事務所のベランダも、植物たちの活力にあふれた姿が楽しめます。 3月27日撮影
植栽装置オアシスに芝生の種を蒔いて1年が経ちました | 2021年03月19日 |
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新宿事務所のベランダに植栽装置オアシスを設置して、西洋芝の種クリーピングベントグラス007をまいて、今日で365日丸一年が経過しました。事務所のベランダは西向きにあり、一日を通してごくわずかな時間だけしか太陽の光が届きません。(クリーピングベントグラスの種007の種を蒔く2020年3月20日)
このような環境で芝生を育てて一年が過ぎ過ぎましたが、ここにきて意外なことに気が付きました。それは芝生の葉の蒸散量の多さです。昨年の暮れから芝生の葉を刈るのをやめて伸ばし放題にしたのですが、陽射しがあまり当たらず、冬の寒さの中で灌水量は増えることはないと予想したオアシスへの灌水量が増えたようです。(ベランダに植栽装置オアシスを設置た様子。)
芝生が伸びて葉の表面積が増えるにつれて灌水量も増えてきたようです。(ベントグラスの種007をまいて20日で発芽してきた様子。4月8日撮影)
先のブログ(芝生の水分蒸散力)でもお話ししましたが福島の原子力発電所に貯留されたタンクの水を海に放出するか、大気に蒸散させるか迫られた今、放射性物質についてあまり詳しくない私が言うのもなんですが、植物の持つ水分蒸散能力を利用するのも一つの方法ではないでしょうか?例えば貯留タンクの上で芝生を育てるとか?(植栽装置オアシスで芝生を育てる仕組み)
芝生は刈るのが当たり前と考えていましたが、これからは植栽装置オアシスの西洋芝がどれだけ伸びるか、伸びきった後どのように変化してゆくのかさらに観察を続けてゆこうと思います。
3月のPIOのテラス | 2021年03月16日 |
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3月も中旬に入りPIOのテラスの陽射しも明るくなってきたようです。灌水タンクの水温も日中は10度を超えてきました。冬の間のお水番の灌水量は芝フィールドも野菜フィールドも約1.5mm/㎡・日でした。
今年の冬は芝生フィールドも野菜フィールドもイチゴの成長が旺盛で、白い花がたくさん咲いてきました。初夏にかけて赤い実がなるのが楽しみです。
昨年の秋に蒔いたミックスフラワーの種が発芽して成長を続けています。キンギョソウが花を咲かせていました。
3月20日は春分、春到来です。PIOのテラスの植物たちも眠りから覚めて穏やかな春の気候を満喫しているようです。
3月15日撮影
3月のベランダガーデニング | 2021年03月09日 |
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3月のベランダではプランターブロックマーガレットに植えたミントが元気に育っています。
プランターブロックマーガレットは縦15cmx横30cmx高さ6cmのガーデンクリートで作られたブロックに直径9㎝のあなが2つ空いていて、そこに植物の根鉢を挿入して育てる仕組みです。
プランターブロックマーガレットには植物の根鉢をくるむ灌水クロスが同梱されています。根鉢を灌水クロスで包むことで土が外に流出することを防ぎベランダを土で汚すことがありません。
保水性と通気性に優れたガーデンクリートで作られたプランターブロックマーガレットは、植物の根鉢の土だけで元気に植物を育てます。3月6日撮影
3月の新宿事務所 | 2021年03月04日 |
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春の訪れに伴い、カスケードブロックではニチニチソウ、インパチェンスに変わり新たにビオラを植えました。
昨年の11月に植えたビオラは一度花を終えましたが、また新しい花を咲かせ始めました。
春になり緑化ブロックヒルダの上ではセダムが再び活動を開始したようですね。
明日は24節気の啓蟄です。虫が冬眠から目覚めて活動を開始するように、植物たちも動き始めているようです。3月4日撮影
3月のフローラカスケード | 2021年03月01日 |
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