12月に入り葛飾区四つ木にあります天台宗西光寺様のブミコン舗装E工区が始まりました。
墓所の通路に敷き並べられている御影石の横を掘り起こし土を除きます。手掘りで掘り出された土は一輪車で墓所の外に運び出します。
土を取り除いた後に砕石を入れて転圧しブミコンの下地になる路盤を作ります。来週は路盤の上にブミコンを敷き詰める作業が行われます。
今年の東京の12月は穏やかな気候が続いていますが、気温が下がってきているのでブミコンの空隙を通して地面から蒸発してくる水蒸気と、ブミコンの固化材が反応して発生する白華に気を付けなければなりません。
12月10日撮影