1月に入り東京も寒い日が続いています。昨年12月の中旬に植え替えたビオラはカスケードブロックの穴に根を下ろして活着したようです。
ビオラはフローラカスケードの立面の環境にも慣れてきたようで、花も大きくなってきました。
寒い気候の中でフローラカスケードの植物たちは静かにエネルギーを蓄えながら、春の訪れを待ちわびているようです。
お正月でにぎわった境内も落ち着きを取り戻し、穏やかな朝の光に包まれていました。次は節分を迎えるころに再び賑わいを見せるでしょうね。
1月13日撮影