立春を迎えた浅草寺様境内のフローラカスケードでは、寒空の下でビオラやツルニチニチソウが咲き続けています。
今年の東京は梅や椿が咲くのが遅れているような気がします。その中で昨年の12月に植えたビオラが大きくなってきました。
ツルニチニチソウは冬になり成長が止まったようでビオラを覆うほど伸びてはいません。ビオラは重力に負けることなく前を向いて咲き続けています。
2月は冬から少しづつ春に移行してゆく季節です。浅草寺様境内の植物たちも春に向けて準備を進めているようですね。
2月4日撮影