11月の新宿事務所 | 2024年11月02日 |
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先月の初めにカスケードブロックの穴に土を詰めて、カレンジュラ、キンギョソウ、ケールの種を蒔きましたが一月が立ち、それぞれの種は発芽してきました。始めて種を蒔いたケール はアブラナ科の植物で食べることが出来ます。マイルドな風味が楽しめるそうです。
今年もカレンジュラの葉が伸びてきました。カレンジュラやケールが育つベランダでは、午後になると日差しが当たる時間が少しあります。植物たちは少ない日差しを利用して成長を続けます。
カスケードブロックの役割は、ブロックの穴に土を詰めて植物に根を張らせて、成長する植物の茎を支えます。土に似た性質のガーデンクリートの保水性と通気性が必要最小限の土で植物を育てます。
移動することが容易なカスケードブロックは、狭いベランダでも様々な植物を育てます。ベゴニアも心地よい秋の気候の中で元気です。11月2日撮影