11月16日から22日までのオアシスⅡからの水分蒸発量は2.8㍑/㎡・日、芝生からの水分蒸発量は1.8㍑/㎡・日、周囲からの水分蒸発量は1.0㍑/㎡・日でいずれも前回の測定値を上回りました。
気温が低いにもかかわらず、芝生からの水分蒸発量は、芝生が枯れる前の5月,6月の水準まで回復してきました。芝生からの水分蒸発量は周囲の気温の変化よりも、自らが作り出すシステム、根から水を吸引して、葉から体外へ蒸発する水の循環を優先されているのでしょうか?
11月22日撮影