手づくりフラワーポットで育つ植物たち | 2024年11月21日 |
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新宿事務所の室内では手作りフラワーポットで様々な観葉植物が育っています。朝、事務所に入った時の室温も20℃を下回ってきましたが熱帯の植物たちは、午後になると窓越しの光を浴びて元気です。
昨年はベランダで育てて葉が白く変色したコーヒーも、室内に移してようやく葉の緑が回復してきました。葉も大きくなったようです。
ベランダで育てているアレカヤシの葉を手作りフラワーポットに挿し木したのですが新しい葉を広げてきました。
百円ショップで買ってきた植物たちは、小さなフラワーポットに支えられながら1m以上の高さまで成長してきました。通気性と保水性に優れ土に似た性質の手作りフラワーポットは、少ない土で根と茎を支えながら植物を大きく育てます。
手づくりフラワーポット素材セット 11月21日撮影
11月のベランダガーデニング2 | 2024年11月18日 |
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今年の東京は11月に入っても例年よりも気温が高い日が続いています。室外機の上のカスケードブロックフローラで育てているペチュニアが、また新しい花を咲かせました。
ガジュマルは成長を続けて、ガーデンクリートで作られた小さな手作りフラワーポットを壊しました。今のところ手作りフラワーポットを壊した植物はガジュマルだけです。ガジュマルはとても強い植物ですね!
プランターブロックマーガレットに植えたえたミスキャンタスも、灌水クロスに包まれてブロックの穴に活着したようです。
11月17日撮影
11月のベランダガーデニング | 2024年11月04日 |
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今年の東京は気温が高かったからか、ベランダに出る機会が減り植物たちも伸び放題の状態でした。ようやく気候も落ち着いたので久しぶりにベランダをよく見ると、手作りフラワーポットのシルバーゴールドやイチゴが無事に暑さを乗り越えていました。
この秋ベランダにやってきた仲間はミスキャンタスでプランターブロックマーガレットに植えました。
今年は秋の訪れが遅いせいかベランダの植物たちはまだまだ緑を保っています。11月に入り気温も徐々に下がり始めました。そろそろベランダの植物たちも冬に向けての準備を進めているようですね。
11月3日撮影
手づくりフラワーポット | 2024年07月08日 |
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ガーデンクリート手作りフラワーポットは、必要最小限の土でで様々な植物を大きく育てます。
コーヒーの木も苗から育てて6年以上が経過しました。小さなフラワーポットでも光を当てて水を給水続けることで植物は大きく育ちます。手作りフラワーポットの役割は植物を根から支えることですね。
トックリランのような植物は、フラワーポットに囲まれた環境で、外に向かって膨らもうとしておしくらまんじゅうを続けています。
通気性と保水性に優れたガーデンクリート手作りフラワーポットは土に似た性質を持ち、育てようとする植物に合わせて鉢を作れます。参考サイト:ガーデンクリートで手作りフラワーポットを作る
5月の新宿事務所2 | 2024年05月30日 |
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5月の新宿事務所のベランダではオアシスⅡからの芝生の蒸発量について、いろいろ観察してきました。いくつかのオアシスⅡの試作品ではそれぞれ緑化基盤の品質、給水方法を変えていますが、育てる環境が違うと芝生の成長にも影響が見られるようです。
5月の初めにカスケードブロックで育てているキンギョソウの花が咲きましたが、その後も順調に花を咲かせています。そして相変わらずベゴニアも元気です。
室内の気温も25℃を超えるようになりましたが、小さな手作りフラワーポットのパキラの若葉が伸びてきました。
5月30日撮影
4月のベランダガーデニング | 2024年04月15日 |
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4月に入り東京の気温も20℃を超え始めました。今年も手作りフラワーポットのイチゴが実を付けましたが、その後鳥に食べられたようです。4月8日撮影
室外機の上のカスケードブロックでは、明るい光を浴びてビオラが気持ちよさそうに咲いています。
ベランダのコーナーのドレーンにたまった雨水を吸い上げて給水する仕組みの、大判の緑化ブロックヒルダでは低木が芽吹き始めました。
東京のマンションベランダもこれから初夏に向けて、植物たちの緑が深まって行きます。4月14日撮影
アレカヤシの移植 | 2024年03月18日 |
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2016年から新宿事務所でアレカヤシを手作りフラワーポットで育てています。下の写真は手作りフラワーポットに苗を植えて、一年ほど経過したアレカヤシの写真です。「フラワーポットの写真」
それから六年以上経過して、アレカヤシはさらに大きく育ちました。下の写真はベランダの室外機の上で今年の冬を乗り切ったアレカヤシです。
アレカヤシの幹と根の一部が手作りフラワーポットの穴に収まりきらなくなったので、大きめの手作りフラワーポットに移植transplantingしました。
寒い屋外から気温が15℃前後になってきた室内に移植して、アレカヤシが無事に成長を続けることを祈ります。3月18日撮影
2月のベランダガーデニング | 2024年02月24日 |
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カスケードブロックでは2月の明るい日差しを浴びてビオラの花が綺麗に咲いています。
手作りフラワーポットではイチゴが白い花を咲かせています。イチゴは4年以上南向きの日当たりの良いベランダで、通気性と保水性の良い手作りフラワーポットに支えながらしぶとく生きています。
同じく手作りフラワーポットでは、ガジュマルの根がフラワーポットを割ながら逞しく成長を続けています。
来週は三月に入ります。ヒートアイランド東京のマンションベランダの植物たちも、そろそろ目を覚ます季節がやってきますね。2月二四日撮影
1月の新宿事務所 | 2024年01月24日 |
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新宿事務所のベランダで、カスケードブロックに種を蒔いたキンギョソウとカレンジュラが5か月を経過して育ってきました。写真はキンギョソウです。
直径9cm、厚み6cmの穴に土を入れて、縦横30cm、厚み6㎝のカスケードブロックに囲まれた空間で植物たちは育ちます。写真は花が食べられるエディブルフラワーのカレンジュラです。
室内では縦横14cm,高さ7cmの手作りフラワーポットでコーヒーやパキラが成長を続けています。百円ショップで買ってきた苗を植えて6年以上が経ちました。
直径がおよそ9cm、高さが6cmぐらいの土や根鉢の苗だけでも、保水性と通気性に優れたガーデンクリートで作られたカスケードブロックや手作りフラワーポットがあれば植物は育ちます。ベランダや室内を土で汚すことなく様々な植物の成長を楽しむことが出来ますね。カスケードブロックや手づくりフラワーポットのお買い求めはこちらから 三佐和オンラインショップ
12月のベランダガーデン | 2023年12月24日 |
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12月も下旬に入り東京もようやく寒くなってきました。マンションベランダの南向きの室外機の上でカスケードブロックに支えながら成長しているインパチェンスは、冬の日差しを浴びて気持ちよさそうです。
手作りフラワーポットのイチゴやシルバーゴールドも冬の午後の日差しを浴びて元気です。
手作りフラワーポットで育てているワイヤープランツは、枯れても又新しい葉を伸ばします。
月末の東京は再び気温が高くなるようですが、ベランダガーデンで育つ植物たちにとっては良いニュースですね。
12月24日撮影
11月のベランダガーデン | 2023年11月06日 |
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11月に入りましたが東京は温暖な気候が続いています。マンションベランダの室外機の上にカスケードブロックを置いてインパチェンスを育てているのですが、また新しい花が咲いてきました。朝から直射日光が当たる環境がインパチェンスの生命力を高めているようです。
手作りフラワーポットでガジュマルを育てているのですが、ガジュマルの幹が大きく育ち手作りフラワーポットが割れました。植物が手作りフラワーポットを割ったのは初めてですが、ガジュマルの生命力の強さを感じますね。
緑化ブロックヒルダの上で育っている低木も色が変わってきました。ヒートアイランド東京のベランダにも秋の訪れを感じます。
穏やかな気候の中でも植物たちは季節の移り変わりを敏感に感じているようです。11月5日撮影
6月のベランダガーデン | 2023年06月25日 |
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梅雨の晴れ間の一日、カスケードブロックに植えたインパチェンスも花が大きくなってきました。
カスケードブロックに植えたバジルも食べごろです。バジルソースにしてパスタに和えて食べようと思います。
手作りフラワーポットで育っているイチゴやシルバーゴールドの葉も大きくなりました。イチゴはまだ実がつきませんが、これからが楽しみですね。
ドレーンに溜まった水を利用して緑化ブロックで低木を育てていますが、葉が青くなってきました。
ヒートアイランド東京のベランダで植物を育てるには灌水の継続が必要です。保水性と通気性のあるガーデンクリートで作られたカスケードブロックや手作りフラワーポット、そして緑化ブロックが根に適度な水と空気を供給しながら植物を育てます。 6月25日撮影
3月のベランダガーデニング | 2023年03月23日 |
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春分も過ぎヒートアイファンド東京のベランダの植物たちも春の気候を楽しんでいるようです。カスケードブロックのビオラは暖かい日差しを浴びて満開です。
手作りフラワーポットで育てているシルバースノーも5年目の春を迎えています。ベランダの室外機の上の環境がシルバースノーの生育に適しているのでしょうね。
日当たりの良い場所で育てていたミントなどのハーブ類も、日陰の環境に移したところ元気を取り戻しました。カスケードブロックは植物たちの生育環境を容易にコントロールすることが出来ます。
ヒートアイランド東京のベランダにも春が訪れました。これから心地よい気候の中で、植物たちが元気に育つ姿を見るのが楽しみですね。3月22日撮影
2月の新宿事務所 | 2023年02月01日 |
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今日から2月です。新宿事務所のベランダや室内では軽石を固化材で固めたカスケードブロックや手作りフラワーポットで、植物たちが冬の寒さをしのいでいます。ベランダのカスケードブロックではビオラが花を咲かせています。
同じくベランダでは熱帯の植物であるアレカヤシが寒さに耐えています。早く暖かい春を迎えさせてやりたいですね。
福徳岡ノ場の軽石で作った緑化ブロックではクリーピングベントグラス007の葉が密集してきました。西洋芝は冬の寒さの中でも元気ですね。
室温も10度を切ってきましたがパキラやコーヒーが手作りフラワーポットに支えられながら、息をひそめて寒さをしのいでいるようです。
これから2月の中旬に向けてヒートアイランド東京も寒い日が続きますが、植物たちが元気に冬を越してもらいたいと思います。2月1日撮影
1月のベランダガーデン | 2023年01月23日 |
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一月も下旬に入り寒い日が続いています。マンションのベランダのカスケードブロックや手作りフラワーポットで育てている植物たちも、寒い中太陽の光を浴びて元気です。写真はカスケードブロックで育てているビオラです。
プランターブロックマーガレットで育てているミントやイタリアンパセリも寒い冬空の下で元気です。カスケードブロックもプランターブロックもブロックの穴に根鉢の土をいれるだけで植物を育てるので、ベランダを土で汚すことがありません。上の写真がミント、下の写真がイタリアンパセリです。
手作りフラワーポットで育てているイチゴの葉が厚みを増してきました。また赤い実をつけてくれるといいですね。
1月22日撮影
12月のベランダガーデニング | 2022年12月17日 |
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11月の終わりにカスケードブロックに植えたビオラも根をブロックに活着させて元気です。
同じくカスケードブロックで育てているハーブたちも日差しを浴びて大ききくなりました。
プランターブロックマーガレットでは、あまり直射日光が当たらない環境でミントが元気です。
一方、直射日光がよく当たる室外機の上では、手作りフラワーポットで育てているイチゴの葉が大きくなってきました。来年の春にはまたイチゴの実ができそうで楽しみです。
12月も中旬を迎えてヒートアイランド東京のマンションのベランダも寒くなり、植物たちは保水性と通気性のある軽石を素材とした緑化ブロックに支えられながら、ベランダを汚すことなく元気に育っています。 12月16日撮影
12月の新宿事務所2 | 2022年12月09日 |
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先のブログで12月に入り事務所のベランダも寒くなってきたのでコーヒーの木を室内に移動したことをお話ししましたが、ベランダの室外機の上でで育てていたアレカヤシが大きくなったので、引き続きベランダで育てることにしました。
同じくパキラもベランダで太陽の日差しを浴びながら大きくなったので、大鉢の手作りフラワーポットに植え替えて冬を越してもらうことにしました。
アレカヤシもパキラもベランダで冬を越すのは初めてですが、それぞれ手作りフラワーポットに支えられながら、どこまでヒートアイランド東京の寒さに耐えられるか見守りたいと思います。
12月9日撮影
12月の新宿事務所 | 2022年12月03日 |
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12月に入りベランダの植物の植え替えをしました。これから来年の春にかけてカスケードブロックで育てる植物はビオラです。
ベランダも寒くなってきたのでのコーヒーを室内に移しました。これからコーヒーの木は手作りフラワーポットに支えられながら暖かい冬を過ごします。
10月の中旬に、福徳岡ノ場の軽石で作った緑化ブロックにクリーピングベントグラス007の種を蒔いたのですが順調に育ってきました。
カスケードブロックや手作りフラワーポット、そして緑化ブロックで育てている植物たちも冬に向けて生きるための準備を進めています。 12月3日撮影
10月のベランダガーデニング | 2022年10月24日 |
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10月も下旬に入りました。9月にカスケードブロックに植え替えたモヒートミント、オレガノ、レモンタイム、香りハーブもカスケードブロックの穴に活着し、周囲の環境にもなじんできました。
プランターブロックマーガレットのミントも、刈り込んだ後、再び葉を伸ばしてきました。
小さな手作りフラワーポットでは不思議な形をしたサボテンが日当たりの良いベランダで気持ちよさそうに育っています。
緑化ブロックヒルダの上ではドレーンにたまった水を利用しながら成長している低木もまだ緑を保っていますが、気温が下がるにつれて少しづつ黄色くなり始めました。
ヒートアイランド東京のベランダでは様々な植物たちが、季節の変化に対応しながら活動しています。10月23日撮影
10月の新宿事務所 | 2022年10月22日 |
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福徳岡ノ場の軽石で緑化ブロックを作クリーピングベントグラス007の種を蒔いて1週間がたち種が発芽してきました。福徳岡ノ場の軽石には塩分が含まれていて、さらにこれから気温が下がる環境の中で、007がどこまで頑張るか見守ってゆこうと思います。
ベランダではカスケードブロックで育てているベゴニアの花がほぼ終わりましたが、これから越年して来年の春に再び花を咲かせてくれることでしょう。手作りフラワーポットのコーヒーやパキラにはまだベランダで頑張ってもらいたいと思います。
室内ではペットボトルに入れたミントが呼吸をしながら水分を蒸発させている様子がわかります。
安定した室内の気温の中、小さな手作りフラワーポットの上でパキラが葉を大きく広げています。
あとひと月もするとベランダで育てているコーヒー、パキラ、アレカヤシが室内に戻りにぎやかになりそうですね。10月22日撮影
8月のベランダガーデニング | 2022年08月22日 |
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緑化ブロックヒルダに灌水クロスを敷いて、ベランダのドレーンにたまった水を吸い上げるシステムで植物を育てて7年が経ちました。「毛細管現象を利用した植物の育て方」その間に植物は大きく育ちました。
手作りフラワーポッドにシルバースノーなどの花を植えてベランダの室外機に置いて4年がたちました。「手作りフラワーポッドに花を植えました」シルバースノーは真夏の日差しを受けながらも元気に育ち続けています。
昨年の11月にプランターブロックマーガレットに植えたイタリアンパセリもまだ食べられそうですね。ヒートアイランド東京のベランダも、少しづつ夏から秋の気候に移り変わろうとしています。
8月21日撮影
7月の新宿事務所 | 2022年07月13日 |
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新宿事務所のベランダで、海水に浸かった福徳岡ノ場の軽石でガーデンクリートを作り芝生の発芽の様子を観察しています。7月9日にベント芝007の種を蒔いたのですが種は4日で発芽してきました。先に蒔いて発芽した西洋芝の種と一緒にこれから育ってゆくのか楽しみです。
カスケードブロックでは相変わらずベゴニアが咲き続けています。ベゴニアはヒートアイランド東京のベランダで元気に夏を迎えています。
室内ではパキラが手作りフラワーポットの上で、西面の窓からさす光を浴びながら葉を広げています。現在の室内の気温は28℃、湿度は64%です。熱帯の植物パキラにとっては育ちやすい環境のようですね。
7月13日撮影
6月のベランダガーデニング | 2022年06月17日 |
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昨年の秋から春まで咲いたスミレに変わり、5月からカスケードブロックにインパチェンスを植えました。ほぼ一月が経過してインパチェンスの花はカスケードブロックの上で膨らんできました。
同じく5月の中頃にカスケードブロックにバジルとオオバを植えたのですが食べごろです。バジルソースを作りスパゲッティに絡ませたりして楽しもうと思います。
昨年の11月にプランターブロックマーガレットに植えたイタリアンパセリは相変わらず元気です。イタリアンパセリとプランターブロックマーガレットは相性が良いようですね。
梅雨に入り湿度も上がってきましたが、乾燥気味なヒートアイランド東京のマンションのベランダで植物たちは、程よい湿度に包まれて元気に育っています。 6月17日撮影
6月の新宿事務所 | 2022年06月02日 |
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6月に入り新宿事務所のベランダの植物たちは気温と湿度が高くなった環境で元気に育っています。5月に続きベゴニアも赤やピンクの花を咲かせています。
沖縄に流れ着いた福徳岡ノ場の軽石で作ったガーデンクリートに芝生の種を蒔きましたが芽が出始めました。これからどのように育つのか楽しみですね。
冬の間は室内で育てたアレカヤシも外の空気にあたり気持ちよさそうです。手づく入りフラワーポットに支えられて成長を続けています。
5月は雨が多かったり気温が高かったりと東京の気候も変化を続けましたが、今年の梅雨はどのような気候になるのでしょうか?6月2日撮影
手作りフラワーポットのイチゴ | 2022年05月02日 |
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ベランダで手作りフラワーポットでイチゴを育てていますが今年も赤い実をつけ始めました。
イチゴの葉は春になるとともに大きくなり、光を取り込みやすくして光合成で作り出す糖分がイチゴの実の成長を促進させているようですね。
イチゴは季節の移り変わりを感じながら、自らの意思で葉を広げ太陽の光を取り込みやすい環境を作り、生存の目的である実を作る仕事を行います。そして私たちにできることは一年を通してイチゴの成長の手助けをすることですね。 5月2日撮影
3月のベランダガーデン2 | 2022年03月25日 |
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冬の間プランターブロックマーガレットで寒さに耐えていたたミントが、気温が暖かくなり活動を活発化してきたようです。
同じく冬の間、手作りフラーポッドで草に埋もれていたイチゴが草を除くと、いつの間にか白い花を咲かせていました。やがて花びらの先の黄色の部分が赤くなり美味しい実に変わります。
3月の初めにカスケードブロックに植えたフレンチラベンダーの花が膨らんできました。フレンチラベンダーはラベンダーと比べると暑さにも強いのでヒートアイランド東京でもよく育ちます。
あと1週間すると4月です。今年の東京の冬は昨年と比べると気温が低かったようですが、春分を過ぎてこれから日も長くなり本格的な春を迎えます。3月25日撮影
1月のベランダガーデン | 2022年01月17日 |
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昨年の11月にカスケードブロックに植えたよく咲くスミレが暖かい冬の日差しを浴びて元気です。
同じく11月にプランターブロックマーガレットに植えたローマンカモミールとイタリアンパセリが大きくなってきました。
手作りフラワーポッドに植えて室内で育てている飛び葉クロトン・グリーンベルも時々外に出して日光浴をさせています。
今年の東京は1月に入り寒い日が続いていますが、ベランダの植物たちは暖かい光を浴びながら、カスケードブロックやプランターブロックに支えられながら元気に冬を過ごしています。1月16日撮影
11月の新宿事務所2 | 2021年11月29日 |
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東京は朝の気温は10度を下回り始めたので、新宿事務所のベランダで手作りフラワーポットで育てているコーヒーとパキラを室内に入れました。
春から夏にかけてベランダで育てたコーヒーやパキラはたくましくなって戻ってきました。冬の間は暖かい室内でゆっくり休んで体力を回復してもらいたいですね。
アレカヤシはベランダで午後になると日の当たる場所に移してもう少し頑張ってもらおうと思います。11月29日撮影
三佐和オンラインショップがリニューアルされました | 2021年11月13日 |
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有限会社三佐和のオンラインショップがリニューアルされました。ホームページの上のバナーをクリックしてご覧いただけます。三佐和オンラインシップ
最近はテレワークなどでご自宅で仕事をする機会が増えているようです。仕事の合間にベランダやテラスに出て植物と触れ合ってみてはいかがでしょうか。有限会社三佐和では軽石を専用固化材で固めたガーデンクリートで様々な製品を作り皆様にご提供しています。
ガーデンクリートは保水性と通気性に優れ土に似た性質をしているのですが、固化しているので周囲に飛散することが無く、ベランダやテラスはもちろん室内でも土埃で汚すことなく様々な植物を育てることができます。
オンラインショップでは軽石と固化材をセットした手作りフラワーポッド素材セットやガーデンクリート素材セットも販売されており、水を適量加えるだけで植木鉢をはじめ、コンクリートやアスファルトの上で植物を育てる緑化基盤を作ることが出来ます。
11月のベランダガーデン | 2021年11月11日 |
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11月に入りベランダの室外機の上に置いたカスケードブロックに、よく咲くスミレの花を植えました。スミレはこれから冬を乗り越えて来年の春まで咲き続けることでしょうね。
スミレの横では手作りフラワーポッドに植えたハッピーベリー、ハツユキカズラ、カルーナが並んで咲いています。さらにその横では3年前に同じ手作りフラワーポッドに植えたシルバースノーが咲き続けています。
ベランダのウッドデッキに置いたカスケードブロックではやはり2年前に植えたcerveza limeが咲き続けています。
11月11日撮影
11月の新宿事務所 | 2021年11月06日 |
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11月に入り太陽の角度が低くなり、午後になると太陽光が新宿事務所のベランダにあたるようになりました。
9月に剪定した四季咲きベゴニアが相変わらず元気に咲いています。ベゴニアは丈夫な植物ですね。
芝生からの水分蒸発量を観察している西洋芝クリーピングベントグラスも室外機から下に垂れ下がりながら育っています。芝生は表面積が広いので計量器から蒸発してゆくより多くの水分が蒸発してゆくようですね。
狭い事務所のベランダで、プランターブロックフローラや手作りフラワーポッド、そして植栽装置オアシスで様々な植物がそれぞれの縄張りを確保しながら生態系を作り出しています。
そろそろコーヒーやアレカヤシを室内に入れる時期を考えようと思います。 11月6日撮影
手作りフラワーポッドに花を植える | 2021年10月26日 |
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手作りフラワーポッドにハッピーベリー、ハツユキカズラ、カルーナを植えました。
手作りフラワーポッド素材セットでも鉢を作り同じ花を植えました。
寒さに強い植物たちなのでこれから冬に向けて日当たりの良いベランダで育ててゆこうと思います。 10月26日撮影
手作りフラワーポッドでコーヒーを育てる | 2021年10月16日 |
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外径20cm、内径9cm、高さ12cmの手作りフラワーポッドにコーヒーの苗を植えて4年が経過しました。近所の100円ショップで買ってきたコーヒーの苗なのですが今では90cmの高さまで成長しました。 手作りフラワーポッドにコーヒーの苗を植えた写真 2017年6月21日撮影
手作りフラワーポッドに植えたコーヒーの苗は、新宿事務所で冬は室内で、春夏秋はベランダで育てています。新宿事務所のベランダは西向きで太陽の光が当たるのはごく限られた時間です。それでも定期的に水を与え続けることでコーヒーは元気に育ち続けています。直径9cm、高さ8cmの穴の中でコーヒーがここまで成長したのは手作りフラワーポッドの素材であるガーデンクリートの影響が大きいと思います。 大きくなったコーヒーの木2021年10月16日撮影
通気性と保水性に優れたガーデンクリートは土に似ており、手作りフラワーポッド全体が土のような性質をしているからですね。しかもガーデンクリートは土のように壊れて飛散することがありません。これからもガーデンクリートを素材とした手作りフラワーポッドで様々な植物を育ててゆこうと思います。関連サイト:ガーデンクリートデ手作りフラワーポッドを作る
10月の新宿事務所 | 2021年10月11日 |
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今年の10月は暖かい気候が続いています。新宿事務所のベランダでカスケードブロックで育っている四季咲きベゴニアが秋になり再び勢いを取り戻して咲き続けています。
手作りフラワーポッドで育っているコーヒーやパキラも、外の空気に当たり伸び伸びと育っています。あと一月以上はベランダで育てられそうですね。
室内で育てているパキラも窓辺の光を浴びて元気です。小さな手作りフラワーポッドで大きく育っています。
通気性と保水性に優れ、土に似た性質をしたガーデンクリートに囲まれて植物たちは元気に育ち続けています。10月11日撮影
9月の新宿事務所 | 2021年09月10日 |
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新宿事務所で、カスケードブロックや手作りフラワーポッドで育てている植物たちは夏を乗り切り秋の気候になじもうとしています。ベゴニアがまた花を咲かせ始めました。
ベランダで手作りフラワーポッドで育てているコーヒーやパキラも夏の間に一回り大きくなりました。葉の色つやも益々よくなったようです。
室内で小さなフラワーポッドで育てているパキラもずいぶん大きくなりました。小さなフラワーポッドでも水やりをコンスタントに続けると植物は大きくなるみたいですね。もちろん光も重要です。新宿事務所に直射日光が当たる時間は限られていますが,窓越しに当たる光を効率よく受け止められるようにパキラの葉も大きくなりました。
今年の東京の8月は雨曇りの日が多かったようです。9月に入っても雨曇りの日が続いています。ヒートアイランド東京も気候変動の渦に巻き込まれているようですね。関連ブログ:今年の世界の気候 9月10日撮影
8月のベランダガーデン | 2021年08月17日 |
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8月も中旬に入りました。ベランダの室外機の上でカスケードブロックフローラで育てているブラキカムやラベンダーメルローがすっかり大きくなりカスケードブロックを覆っています。
プランターブロックマーガレットで育てているミントもヒートアイランド東京の夏を乗り越えようとしています。
手作りフラワーポッドのイチゴも実を付けた後も葉を大きく伸ばし続けています。
3年前に手作りフラワーポッドに植えたシルバースノーも夏の暑さの中で頑張っています。
ベランダのウッドデッキの上に置いたプランターブロックマーガレットの大葉も元気です。
ガーデンクリートの断熱性 | 2021年08月10日 |
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ガーデンクリートの特性は保水性と断熱性です。ガーデンクリートの保水時の比重は1200kg/㎥、乾燥時の比重は900kg/㎥です。つまり1㎥当たりのガーデンクリートの空隙に水を300リットル保水でき100リットルの空気を取り込むことができるということですね。
素材の中に空気を取り込む空隙は素材の断熱性能(熱伝導率)で表すことができます。ガーデンクリートの乾燥時の熱伝導率は0.16W/mkです。この数値はコンクリートの熱伝導率1.6W/mkの1/10,土壁の熱伝導率0.7W/mkの約1/5のです。「ガーデンクリートが建物の温度を下げる仕組み」コンクリートや土と比較して、ガーデンクリートの熱伝導率の低さが建物をガーデンクリート+芝生で被覆することで建物の内部が夏は涼しく冬は暖かい環境を作ります。ガーデンクリート屋上芝生緑化の温度測定
ガーデンクリートの熱伝導率の低さは植物にどのような効果をもたらすようでしょうか?例えばガーデンクリートに穴をあけたカスケードブロックやプランターブロック、手作りフラワーポッドで周囲をくるまれた植物は、コンクリートを素材としたプランターや素焼きの植木鉢と比べて夏は涼しく冬は暖かい環境が得られます。もちろんガーデンクリートの空隙が通気性と保水性を発揮して植物に好都合な環境を作ります。ガーデンクリート三姉妹
また屋上のコンクリートの上にガーデンクリートを敷いて植物を育てると、コンクリートよりも熱伝導率の低いガーデンクリートが直射日光の照り返しの温度を軽減するので、ガーデンクリートの上で育つ植物たちにコンクリートと比べて育ちやすい環境を作ります。
今回はガーデンクリートの特性である保水性と通気性に加えて断熱性のお話をしました。
7月の新宿事務所 | 2021年07月13日 |
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7月に入り新宿事務所のベランダでは面白い現象が見られます。一つはカスケードブロックで育っているビオラの成長力です。今までビオラは11月ごろにカスケードブロックフローラに植えて5月ごろまで花を咲かせていたのですが、今年は夏に入ってもまだ花を咲かせ続けています。
もう一つはミントが白い花を咲かせたことです。ミントも新宿事務所にやってきて5年ほどたつのですが、今年は成長が旺盛です。
夏に入りコーヒーやパキラも葉につやが出て元気そうに日々を過ごしています。
植栽装置オアシスで植物の葉から蒸発してゆく水分量を観察している西洋芝ベントグラス007ですが、半年以上も葉を刈るのをやめて伸び放題です。葉から蒸発してゆく水分量の変化も面白いデータが読み取れます。
新宿事務所のベランダの気温も26度を超えて、これから本格的な夏を迎えますが植物たちがガーデンクリートで作られた様々なブロックで、さらに元気に成長を続けてもらいたいと思います。7月13日撮影
3月の新宿事務所2 | 2021年03月27日 |
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今年の東京の三月の気温は高いようです。そこで例年に比べて少し早いですが室内で冬を越してきたコーヒーとパキラをベランダに出しました。
アレカヤシも夏の定番の置き場である室外機の上に置きました。冬の間に灌水装置オアシスで葉を伸ばしてきたベントグラス007も室外機の上に置いて、灌水量の変化を詳しく調べてゆこうと思います。
プランターブロックマーガレットに植えたベゴニアやミントの緑も美しくなってきました。わずか直径9cmの穴に植えただけですがベランダで何年も育ち続けている姿を見ると、改めて植物たちのたくましさを感じます。
これからさらに気温が上がるにつれて新宿事務所のベランダも、植物たちの活力にあふれた姿が楽しめます。 3月27日撮影
2月の新宿事務所 | 2021年02月01日 |
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今日から2月です。新宿事務所のベランダの植物たちは寒さの中で元気に育っています。昨年の6月に植えたベゴニアがまだ花芽をつけていました。ベゴニアは丈夫な植物ですね。
ベゴニアは新宿事務所のベランダの環境と根鉢を支えているカスケードブロックとの相性が良いようで、以前植えたベゴニアも4年目の春を迎えようとしています。
昨年の秋に手作りフラワーポッドに種を蒔いたミックスフラワーも大きくなってきました。3月から4月にかけてどのような花が咲くのか楽しみです。
植栽装置オアシスで育てている西洋芝007は、寒いので芝を刈らないでいたらボサボサにのびました。西洋芝は冬の寒さの中でも水分の吸収量が、ベランダで育てている植物たちの中で一番多いようです。
室内では手作りフラワーポッドで育てている熱帯植物のコーヒー、アレカヤシ、そしてパキラが室温が10度から15度の環境で寒さをしのいでいます。あと3ヶ月ぐらいは室内で育てようと思います。
明後日は立春、ヒートアイランド東京にも春はすぐそこまでやってきています。 2月1日撮影
12月の新宿事務所 | 2020年12月07日 |
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12月に入り気温が下がってきたので、手作りフラワーポッドに入れてベランダで育ててきたコーヒーやアレカヤシを室内に入れました。5月から屋外で育ててきて、植物たちはまた大きくなったようです。
写真をご覧いただくと小さな手作りフラワーポッドが大きく成長した植物たちを支えている様子がわかりますね。
ベランダではプランターブロックマーガレットで育てているニチニチソウとインパチェンスの花がまだ咲き続けています。
水はけと保水性の良い土の性質をしたガーデンクリートで作られた手作りフラワーポッドやプランターブロックが、植物の根鉢を囲みながら水と空気を根に送ることで植物たちがよく育つようですね。12月7日撮影
11月の新宿事務所 | 2020年11月17日 |
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11月も中旬を迎えていますが新宿事務所の植物たちは、それぞれ元気に成長を続けています。プランターブロックマーガレットではまだ夏の花ニチニチソウやインパチェンスが白や赤い花を咲かせ続けています。
もう一方のプランターブロックマーガレットには、これから冬に向けてビオラとアリッサムを植えました。来年の春まで咲き続けてくれることでしょうね。
先月、手作りフラワーポッドにミックスフラワーの種をまいたのですが発芽してきました。これからどのような花が育ってゆくのか楽しみです。
今年は浅草寺様でブミコン舗装が行われ事務所をあける日が多かったのですが、小さな手作りフラワーポッドで育てているパギラの葉が少し大きくなったようです。
新宿事務所のベランダではほかにも、2年以上前から咲き続けているベゴニアやセダム、そして植栽装置オアシスで育てている西洋芝などが元気です。
これから気温が低くなって行くのでベランダで育てているコーヒーやアレカヤシをいつ室内に移すか、そろそろ考えようと思います。11月17日撮影
9月の新宿事務所 | 2020年09月28日 |
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季節が秋になりましたが新宿事務所のベランダの植物たちは元気です。夏の間プランターブロックマーガレットで育てたインパチェンスやベゴニアがまだ花を咲かせ続けています。
植栽装置オアシスで育てている西洋芝ベントグラス007も何とか夏の暑さを乗り越えて再び種が発芽してきました。これから気温が下がるにつれて西洋芝に過ごしやすい季節が訪れます。
室内では手作りフラワーポッドで育てているパギラが大きくなったようです。今年の夏は現場に出る機会が多く事務所で過ごす時間が少なかったのですが、室内の気温はほとんど30度以下に保たれたようでパギラも元気です。
夏の植物が元気なうちに、秋から冬にかけて育てる花を植え替える準備を進めてゆこうと思います。
9月28日撮影
根を養えば樹は自ら育つ | 2020年05月05日 |
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「根を養えば樹は自ら育つ」朝、散歩をしていたら家のそばのお寺の山門で見つけました。私の仕事のテーマを一言で現す素晴らしい言葉です。コンクリートやアスファルトに覆われたヒートアイランド東京で軽石を石灰系固化材で固めた土壌代替基材ガーデンクリートと灌水システムを組み合わせて様々な植物を育てて10年以上が経過しました。
これまでの経験からヒートアイランド東京で植物を元気に育てるには、植物の根に水や空気を供給し続ける環境を作る事が必要であることがわかりました。
ガーデンクリート植物栽培システムは、「根を養えば樹は自ら育つ」環境を作ります。
関連ブログ:植物植栽装置OASIS カスケードブロック お水番
手作りフラワーポッドのイチゴ | 2020年04月17日 |
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4月に入り春を迎えたベランダでは手作りフラワーポッドでイチゴが新しい葉を伸ばし始めました。
イチゴは昨年の春に実を付けた後にツルと葉が枯れましたが根が残っていたので再び成長を始めたようですね。
植物のたくましさを感じます。関連ブログ 2月のイチゴ 4月17日撮影
3月の新宿事務所 | 2020年03月27日 |
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3月も終わりを迎え新宿事務所のベランダの植物たちも元気です。カスケードブロックのスミレも花を咲かせ続けています。
1月にやってきたマーガレットも可愛らしい花を咲かせました。
今月ベランダにやってきた新しい仲間は植栽装置オアシスに種をまいたベントグラスです。午後になると日が当たる場所で、発芽して緑のオアシスを作ってゆく姿を観察してゆこうと思います。
室内では手作りフラワーポッドで育ている観葉植物パギラやコーヒーが無事に冬を過ごしました。あとひと月もすると屋外のベランダで育てようと思います。
今年の東京の冬は暖かく、ベランダの植物たちも過ごしやすかったようですね。ベランダにやってきて3年目のベゴニヤや6年目のセダムにもまた春が巡ってきました。
3月27日撮影
1月の新宿事務所 | 2020年01月02日 |
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新年おめでとうございます。朝事務所に入った時,室温は15度でした。これは西洋芝が育つのに最適な温度(15度から25度の間)の下限温度です。この環境の中で手作りフラワーポッドに植えられた南方系の観葉植物であるパキラ、そして熱帯の高原で育つコーヒーが室内で東京の冬を過ごしています。
同じく南方系の植物であるアレカヤシも机の上で新年を迎えています。室内は屋外に比べて光の量が少ないので、植物たちを窓辺に置いて昼の間、光がなるべく葉に当たるよう工夫しています。植物が人の眼に見えるということは秒速30万キロメートルの速さで飛び回る光子の中で、短い波長(紫)と長い波長(赤)が植物のクロロフィル(葉緑素)に吸収され光合成を行うエネルギーとして利用されるのに対して、クロロフィルにあまり吸収されない赤と紫の中間の波長(緑)が反射されるので目が植物の葉を緑色として知覚できる仕組みですね。
屋外ではカスケードブロックに植えられたマーガレット、ベゴニアが日中10度前後の寒さの中で元気に新年を迎えています。新宿事務所にやってきて5年以上たつセダムも元気ですね。
カスケードブロックに植えられたスミレも寒さの中で風に当たりながら花を咲かせています。これから2月にかけて東京の気温はさらに下がってゆくので、植物たちの様子を注意深く見守ってゆこうと思います。
1月2日撮影
12月の手作りフラワーポッド | 2019年12月07日 |
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夏の間バジルを育てられていた先輩のUさんの手作りフラワーポッドでは11月の初めから再びイチゴの苗を植えました。一月が経過しておいしそうなイチゴの実がなり始めました。
先のブログでもお話ししましたが新宿事務所のベランダで手作りフラワーポッドで育てているコーヒーやアレカヤシなどの南方系の観葉植物も東京の冬は室内で育てた方が安心なので窓辺に移しました。
新宿事務所の窓は西向きなので、午前中は直射日光は当たりませんが午後にかけて明るい日差しが差し込みます。この環境が南方系の観葉植物の成長に適しているのでしょうか、ここ数年、事務所の室内で育てているパキラも葉が大きくなってきました。効率よく光を取り込もうとして葉を大きく広げているのかもしれませんね。
手作りフラワーポッドの通気性と保水性が、カスケードブロックと同じように植物の根を活性化する快適な環境を作り出しているようです。12月7日撮影
手作りフラワーポッドでバジルを育てる | 2019年08月17日 |
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大学の先輩のUさんから手作りフラワーポッドでバジルを育てている写真が送られてきました。5月に苗を植えて4か月ほどでとても大きくなり驚きました。Uさんはバジルの葉をつまんでピザにのせたりして楽しまれているようです。バジルの前には室内でこのフラワーポッドでイチゴを育てられていました。
事務所でも室内で、手作りフラワーポッドでバギラを育てています。ガーデンクリートで作られたフラワーポッドは鉢自体が土の性質をしていて保水性と通気性があるので、小さな鉢でも植物を大きく育てます。
他に手作りフラワーポッドではサボテンや観葉植物が元気に育っています。
関連サイト:ガーデンクリートについて8月17日撮影
ガーデンクリート植物栽培システムによるイチゴの栽培記録 | 2019年06月26日 |
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ガーデンクリート植物栽培システムによるイチゴの栽培記録のサイトがホームページにアップされました。昨年の11月から都内の数か所の場所で3つの栽培システムでイチゴを育てた観察記録です。
イチゴ栽培はフローラカスケード、カスケードブロック、緑化ブロックを使用して屋外で行いました。手作りフラワーポッドによる栽培は室内で行いました。ヒートアイランド東京の冬はやや暖かいとはいえ屋外でのイチゴ栽培でしたが、冬から春に向けて都内各地のガーデンクリートの上でイチゴの苗は花を咲かせ小さな実を付けました。
イチゴはガーデンクリート植物栽培システムの上で適度に光が当たり、灌水が継続的に行われれば冬でも都内の屋外の環境で育つということがわかりました。
フローラカスケードでは立面に建てたカスケードブロックの穴に挿入されたイチゴの苗がライナーを伸ばし育つことがわかりました。写真は台東区浅草にあります浅草寺様境内に設置されているフローラカスケードの上でイチゴの苗を挿入し、花が咲き実を付けて行く写真です。
5月のイチゴ | 2019年05月20日 |
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昨年の11月の中旬から都内各地の屋外でガーデンクリートやカスケードブロック、手作りフラワーポットで育ててきたイチゴが半年がたち無事に実を結びました。浅草寺様境内のフローラカスケードではイチゴがカスケードブロックにぶら下がりながら赤い実を付けました。5月20日撮影
手作りフラワーポッドのイチゴの実も食べごろです。5月14日撮影
大田区産業プラザPIOのテラスの野菜フィールドで育てたイチゴも赤い実を付けました。5月13日撮影
日の当たりにくい新宿事務所のカスケードブロックで、立面で育てたイチゴも小さな赤い実を付けました。5月20日撮影
実を収穫した後も、当分の間はイチゴの生育の様子も観察してゆこうと思います。
5月の新宿事務所 | 2019年05月01日 |
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5月を迎え新宿事務所の野菜フィールドでは春蒔きほうれん草の種を蒔きました。苦土石灰と粒状肥料マガンプで土壌を調整した上に黒土を薄くかぶせて種を蒔きました。土壌の厚みは4cm前後です。
手作りフラワーポッドで育てているイチゴに小さな実がなり始めていました。
今年は気温が低いせいか昨年の秋にカスケードブロックに植えたビオラもまだまだ元気です。4月の始めに室外に出したコーヒーも新しい葉を広げ始めました。
そろそろ次にカスケードブロックで育てる植物を考えようと思います。夏の花の定番はニチニチソウやペチュニアですね。 5月1日撮影
1年経過した手作りフラワーポッドの植物たち | 2019年04月19日 |
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昨年の2月に手作りフラワーポッドに植えた植物たちが1年経過して大きくなり再び元気に花を咲かせています。2018年2月13日撮影
手作りフラワーポッドを日当たりの良いマンションベランダに設置してローダンセマム アフリカンアイズ、マメ科のコロニラバレンテイナバリエガーダ、プルプレア、そしてシルバースノーを育てました。1年が経過してコロニラバレンテイナバリエガーダ、プルプレア、そしてシルバースノーが再び花を咲かせています。2019年4月17日撮影
手作りフラワーポッドは土に似た性質をしていて通気性と保水性が良く、常に植物の根に水分と空気を供給することが植物の生育に適しているようです。
手作りフラワーポッドのお求めは三佐和オンラインショッピングでどうぞ
関連ブログ:手作りフラワーポッドに花を植えました
3月のイチゴ | 2019年03月12日 |
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2月のイチゴ | 2019年02月14日 |
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1月のイチゴ | 2019年01月11日 |
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12月のイチゴ | 2018年12月26日 |
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11月のイチゴ | 2018年11月29日 |
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11月の新宿事務所 | 2018年11月22日 |
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5月から手づくりフラワーポッドで育ててきたゴーヤに代わりイチゴの苗を植えました。
10月の新宿事務所 | 2018年10月04日 |
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新宿事務所のベランダでは5月の始めに手作りフラワーポッドに植えたゴーヤが実をつけていました。
5月の新宿事務所 | 2018年05月18日 |
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5月に入り新宿事務所のベランダの植物たちも入れ替わりました。冬の間育ててきたサラダミックスやコリアンダーなどは美味しくいただきました。これから夏にかけて野菜は内藤トウガラシ、ゴーヤなどを育てようと思います。
3月の新宿事務所 | 2018年03月23日 |
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新宿事務所のテラスの植物たちも3月に入り暖かい日差しの中で元気に成長を続けています。昨年の10月に種を蒔いたベビーサラダミックスが30cmx30cm土厚3㎝ぐらいの緑化ブロックの上でで大きく育ち菜の花のような花を咲かせました。写真左のブロック1枚分のサラダミックは3週間ほど前にいただきましたが、苦みもなく美味しかったです。
手作りフラワーポッドに花を植えました | 2018年02月16日 |
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手作りフラワーポッド新発売‼ | 2018年02月05日 |
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通気性と保水性に優れたガーデンクリートで作られた手作りフラワーポッド。フラワーポッド全体が土の性質をしているので必要最小限の土で植物を育てます。強度は素焼きの鉢よりも強いのが特徴です。
フラワーポッド写真 | 2017年12月08日 |
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デイフェンバキアの花が咲く2 | 2017年08月01日 |
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手作りフラワーポット素材セット | 2017年05月24日 |
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植物はなぜ動かないのか | 2017年02月09日 |
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ガーデンクリート、グラスウール、HANAKOで植物を育てる | 2016年11月12日 |
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デイフェンバキアの花が咲く | 2016年06月23日 |
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ガーデンクリートの保水性と通気性、そしてアルカリ性 | 2016年02月20日 |
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ガーデンクリートの鉢でゴーヤを育てる | 2014年07月14日 |
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ハイビスカスの花が咲く | 2014年05月23日 |
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ガーデンクリートの鉢で植物を育てる | 2014年05月02日 |
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ガーデンクリートと植物の相性 | 2014年03月06日 |
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フラワーポットを作る | 2013年08月02日 |
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