三佐和ブログ


12月のフローラカスケード 2024年12月07日

今年も終わりの月を迎えました。浅草寺様境内のフローラカスケードの植物たちも温暖な気候の下で元気に成長を続けています。

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初めてフローラカスケードにやってきたミスキャンタスも、植えてから一月半が過ぎて葉を伸ばしてきたようです。ミスキャンタスはカスケードブロックの壁に新しい風景を作り始めました。

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今年もフローラカスケードの冬の主役ビオラが、カスケードブロックの上を水平方向に膨らみ始めました。ビオラは冬の境内に彩を添えてくれます。

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                        12月6日撮影

11月のベランダガーデニング2 2024年11月18日

今年の東京は11月に入っても例年よりも気温が高い日が続いています。室外機の上のカスケードブロックフローラで育てているペチュニアが、また新しい花を咲かせました。

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ガジュマルは成長を続けて、ガーデンクリートで作られた小さな手作りフラワーポットを壊しました。今のところ手作りフラワーポットを壊した植物はガジュマルだけです。ガジュマルはとても強い植物ですね!

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プランターブロックマーガレットに植えたえたミスキャンタスも、灌水クロスに包まれてブロックの穴に活着したようです。

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                       11月17日撮影

11月のフローラカスケード 2024年11月07日

浅草寺様境内のフローラカスケードにビオラとミスキャンタスを植えて2週間が過ぎました。それぞれの植物たちはカスケードブロックの穴に活着したようです。

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フローラカスケードに初めて植えるミスキャンタスは、主に葉を観賞する多年草です。夏から秋にかけて花の根元にスズランのような小さな花をつけるようですね。来年の夏が楽しみです。

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ミスキャンタスは葉の長さが30cmほどに伸びるようですが、カスケードブロックの壁面で、どのように育ってゆくか見守ろうと思います。P1060451.JPG

                       11月7日撮影

11月のベランダガーデニング 2024年11月04日

今年の東京は気温が高かったからか、ベランダに出る機会が減り植物たちも伸び放題の状態でした。ようやく気候も落ち着いたので久しぶりにベランダをよく見ると、手作りフラワーポットのシルバーゴールドやイチゴが無事に暑さを乗り越えていました。

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この秋ベランダにやってきた仲間はミスキャンタスでプランターブロックマーガレットに植えました。

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今年は秋の訪れが遅いせいかベランダの植物たちはまだまだ緑を保っています。11月に入り気温も徐々に下がり始めました。そろそろベランダの植物たちも冬に向けての準備を進めているようですね。

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                      11月3日撮影

11月の新宿事務所 2024年11月02日

先月の初めにカスケードブロックの穴に土を詰めて、カレンジュラ、キンギョソウ、ケールの種を蒔きましたが一月が立ち、それぞれの種は発芽してきました。始めて種を蒔いたケール はアブラナ科の植物で食べることが出来ます。マイルドな風味が楽しめるそうです。

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今年もカレンジュラの葉が伸びてきました。カレンジュラやケールが育つベランダでは、午後になると日差しが当たる時間が少しあります。植物たちは少ない日差しを利用して成長を続けます。

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カスケードブロックの役割は、ブロックの穴に土を詰めて植物に根を張らせて、成長する植物の茎を支えます。土に似た性質のガーデンクリートの保水性と通気性が必要最小限の土で植物を育てます。

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移動することが容易なカスケードブロックは、狭いベランダでも様々な植物を育てます。ベゴニアも心地よい秋の気候の中で元気です。11月2日撮影

10月のフローラカスケード 2024年10月25日

浅草寺様の境内にフローラカスケードを設置されていただき10年以上が経過しました。元々フローラカスケードは気温が高く紫外線の強い、南北回帰線に挟まれたベルト地帯での使用を想定して開発した緑化システムです。その中で、温帯のヒートアイランド東京で10年以上屋外に晒されたフローラカスケードにはブロックの劣化や透水性、保水性の劣化はほとんど見られませんでした。

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フローラカスケードには、これから秋から冬、そして春にかけて花を咲かせるビオラや、新しい仲間のミスキャンタスを植えました。写真はビオラとミスキャンタスです。

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次は温帯のヒートアイランド東京の経験を生かして、気温が高く、紫外線の強い地域でのフローラカスケードシステムの利用を広めたいと思います。

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                      10月25日撮影

10月の新宿事務所 2024年10月05日

暑い日が続いた東京もようやく気温が25度を下回るようになりました。そこで新宿事務所のベランダのカスケードブロックに、今年もまたエディブルフラワー・カレンジュラとキンギョソウの種を蒔きました。今年は新たにアブラナ科のケールにも挑戦しようと思います。

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エディブルフラワー・カレンジュラはい食べられる花です。黄色い花を咲かせるのですが、昨年は初めて咲いた花を食べることが出来ませんでしたが、今年は花が咲いたら食べてみようと思います。

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暑い夏を無事に過ごしたベゴニアがカスケードブロックで相変わらず元気に成長を続けています。ベゴニアは新宿事務所のベランダにやってきて7年目になりますが、たくましい植物ですね。

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ベランダでは、ほかにも植栽装置オアシスⅡではケンタッキーブルーグラス、トールフェスク、ペレニアルライグラスの混合種・年中無休が育ち始めました。そしてツルニチニチソウもしぶとく成長を続けています。

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                        10月5日撮影

8月のフローラカスケード 2024年08月03日

8月に入り浅草寺様境内のフローラカスケードでは、6月に植えたインパチェンスの花がだいたいおわりました。インパチェンスは気温が下がり始める9月からまた新しい花を咲かせる予定です。P1020841.JPG

2021年の5月に植えたツルニチニチソウは4回目の夏を迎えています。6月に剪定したのですが2か月でインパチェンスを覆うように伸びてきました。

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東京は気温と湿度の高い夏を迎えていますが、カスケードブロックの上で育つインパチェンスやツルニチニチソウやミントにとっては、過ごしやすい季節のようですね。

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                      8月3日撮影

7月のフローラカスケード3 2024年07月25日

東京は連日30度を超える天気が続いていますが、フローラカスケードの植物たちは、高温、高湿度の環境が合っているのか、カスケードブロックをすっかり覆ってしまいました。


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6月に茎までスッキリと剪定したミントがあっという間にほかの植物たちを押しのけて、大きく伸びてきました。ミントはとても丈夫な植物です。

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境内ではブミコンの補修工事を行いました。明後日7月27日は隅田川の花火大会が行われます。

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             7月25日撮影

7月のフローラカスケード2 2024年07月11日

東京は気温と湿度が高い日が続いていますが、浅草寺様のフローラカスケードの植物たちは、このような気候が好きなのか元気に日々を過ごしています。P1020613.JPG

6月に剪定したツルニチニチソウも再び弦を下に向けて伸ばしてきました。ツルニチニチソウはとても丈夫な植物です。

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境内では夏の風物詩、四万六千日のほおずき市が開かれていました。次の風物は月末に行われる隅田川の花火大会です。

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                         7月10日撮影

7月のフローラカスケード 2024年07月04日

浅草寺様境内のフローラカスケードにインパチェンスを植えて一月が経ちました。花の根はカスケードブロックの穴にしっかりと活着したようです。

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今日の東京は35度を超える猛暑日ですが、フローラカスケードの植物たちは、灌水チューブからの給水を受けて元気です。

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暑い中、多くの人が参拝に訪れています。来週は境内にほおずき市が立ちます。浅草寺様に夏がやってきました。

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           7月4日撮影

カスケードブロックのメリット 2024年06月10日

園芸用の土が公園に不法投棄されているというニュースを見かけました。「不法投棄される園芸用の土」マンションや住宅のベランダで植物を育てていると、植物を育てるための土と、どのように付き合ってゆくかという問題がありますね。当社で開発したカスケードブロックは性質(比重、保水性)が土に似ています。土と違うところはブロックとして固まっていることです。ブロックの寸法は縦横30cm、厚み6cmのブロックに直径9cmの穴が開いています。

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植物を育てるときはこの穴に植物の根鉢を灌水クロスで包み、穴に挿入するだけです。灌水クロスで根鉢をくるむことで土の飛散を防ぎます。

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カスケードブロックでは穴の土に種を蒔いて植物を育てることもできます。下の写真はエディブルフラワー・カレンジュラです。種を蒔いて下の状態になるまで7か月かかりました。

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カスケードブロックを容器に入れて水を張るとイネも育てることが出来ます。カスケードブロックの穴は植物の根が張り茎を支える役割を果たします。

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カスケードブロックはベランダで必要最小限の土で植物を育てる緑化基盤です。土の問題で、ベランダで植物を育てることにお悩みの方は是非、カスケードブロックをご検討ください。お買い求めはこちらから「三佐和 オンラインショッピング

6月のフローラカスケード 2024年06月08日

浅草寺様境内に設置されたフローラカスケードの花の植え替えの季節が訪れました。夏から秋にかけての花はインパチェンスです。カスケードブロックには植物の根鉢が入りやすい穴が開いています。まずはカスケードブロックを覆っているツルニチニチソウを剪定して、インパチェンスに光が届きやすい環境を作ります。

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境内にフローラカスケードを設置して10年以上様々な植物を育ててきましたが、これまでの経験で夏から秋にかけて元気よく育つ植物はインパチェンスです。インパチェンスはまだ植えたばかりですが、これから葉や茎がカスケードブロックの上で繁ってゆきます。

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フローラカスケードは、1年を通して強い太陽光が降りそそぐ、熱帯や砂漠の環境を想定して開発しました。ガーデンクリートを構成する軽石と石灰系固化材は太陽光、特に紫外線に強い素材です。ヒートアイランド東京で10年以上にわたりフローラカスケードで様々な植物を育ててきましたが、ガーデンクリートの特徴である保水性や品質の劣化はみられず、植物が元気に育っています。

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フローラカスケードへの水は、コントロールタイマーと灌水チューブで調整しながら供給します。これから東京も夏の気候になってゆくので、湿度と気温の変化を加味して水の供給量をコントロールします。 6月8日撮影

5月の新宿事務所2 2024年05月30日

5月の新宿事務所のベランダではオアシスⅡからの芝生の蒸発量について、いろいろ観察してきました。いくつかのオアシスⅡの試作品ではそれぞれ緑化基盤の品質、給水方法を変えていますが、育てる環境が違うと芝生の成長にも影響が見られるようです。

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5月の初めにカスケードブロックで育てているキンギョソウの花が咲きましたが、その後も順調に花を咲かせています。そして相変わらずベゴニアも元気です。

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室内の気温も25℃を超えるようになりましたが、小さな手作りフラワーポットのパキラの若葉が伸びてきました。

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                     5月30日撮影

5月の新宿事務所 2024年05月02日

9月の初めにカスケードブロックにキンギョソウの種を蒔いたのですが8か月がたちようやく花が咲き始めました。

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カスケードブロックは直径9cm高さ6cmの穴に土を入れて植物を育てる仕組みです。キンギョソウはカスケードブロックの穴に根をはって茎を60cmほどのばしました。直径9cm高さ6cmの土の空間でも60cm以上の高さの植物を育てることが出来るようです。

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植栽装置オアシスⅡではクリーピングベントグラスを育てています。オアシスⅡは緑化ブロックの周囲を容器で囲み給水して芝生を育てていますが、芝生の葉は緑化ブロックに満遍なく行き渡り育っています。水を張った水田で芝生を育てているような感じですね。

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ベランダでは今年もカスケードブロックで無事に冬を越したベゴニアが元気に花を咲かせています。ベゴニアは新宿事務所のベランダで数年にわたり越年していますがたくましい植物です。 関連ブログ:9月の新宿事務所

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                   5月2日撮影

4月のベランダガーデニング 2024年04月15日

4月に入り東京の気温も20℃を超え始めました。今年も手作りフラワーポットのイチゴが実を付けましたが、その後鳥に食べられたようです。4月8日撮影

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室外機の上のカスケードブロックでは、明るい光を浴びてビオラが気持ちよさそうに咲いています。

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ベランダのコーナーのドレーンにたまった雨水を吸い上げて給水する仕組みの、大判の緑化ブロックヒルダでは低木が芽吹き始めました。

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東京のマンションベランダもこれから初夏に向けて、植物たちの緑が深まって行きます。4月14日撮影

4月のフローラカスケード 2024年04月09日

4月8日は花まつり、お釈迦様の誕生日です。浅草寺様境内のフローラカスケードではビオラとツルニチニチソウがお釈迦様の誕生日をお祝いしています。

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東京の気温も20度を超えるようになり植物たちも元気です。冬の間、1日1回であった給水のインターバルを2回に切り替えました。

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境内では白い象に乗ったお釈迦さまが、天上天下唯我独尊のポーズをとられていました。天上天下唯我独尊とは、広い宇宙の中で我は唯一の存在であるとのことですね。

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遠い昔、地球に生命が生まれるとともに我が生まれました。そして我は他の生命を摂取することで生きながらえて今日に至っています。動植物の生命をありがたく感じなければいけませんね。関連ブログ:仏の教えと科学の眼2 4月8日撮影

4月の新宿事務所 2024年04月05日

4月に入り新宿事務所の室内の気温も15度を超え、湿度も40%を超え始めたようです。ベランダでは種から育てて7か月のエディブルフラワー・カレンジュラが満開です。

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カレンジュラと同じ時期に種から育てているキンギョソウもカスケードブロックの穴の土で茎と葉を大きく伸ばしてきました。

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緑化ブロックを基盤とした植栽装置オアシスⅡでは浅草寺様のフローラカスケードから移植したツルニチニチソウも大きくなりました。

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春から初夏に向けて新宿事務所のベランダの気温も高くなります。キンギョソウやジャーマンカモミール、そして今年も無事に冬を越したベゴニアの花が咲くのが楽しみです。4月5日撮影

3月のフローラカスケード 2024年03月07日

3月に入り寒い日が続きますが、浅草寺様境内のフローラカスケードでは、ビオラがカスケードブロックにしっかり活着しました。

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ツルニチニソウもカスケードブロックに植えて3年たちましたが、今年も紫色の可愛いらしい花を咲かせ始めました。フローラカスケードにも春が訪れたようです。

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境内では国内外から多くの参拝客が訪れています。今月は境内で金龍の舞が舞われます。そしてあとひと月経つとお釈迦様の誕生を祝う花まつりが行われます。

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境内のフローラカスケードの花たちも、花まつりに向けて元気に成長を続けます。3月7日撮影

2月のベランダガーデニング 2024年02月24日

カスケードブロックでは2月の明るい日差しを浴びてビオラの花が綺麗に咲いています。IMG_7642.jpg

手作りフラワーポットではイチゴが白い花を咲かせています。イチゴは4年以上南向きの日当たりの良いベランダで、通気性と保水性の良い手作りフラワーポットに支えながらしぶとく生きています。

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同じく手作りフラワーポットでは、ガジュマルの根がフラワーポットを割ながら逞しく成長を続けています。

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来週は三月に入ります。ヒートアイランド東京のマンションベランダの植物たちも、そろそろ目を覚ます季節がやってきますね。2月二四日撮影

2月の新宿事務所 2024年02月21日

2月も下旬に入りました。春一番が吹いて寒さも底を打ったかに見えた東京も、寒の戻りで気温の低い日が続くようです。先のblogでお話ししたエディブルフラワーカレンジュラも寒い中、2つ目の花を咲かせています。最初に咲いた花はしおれてきましたが、食べられるのでしょうか?

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カレンジュラと同じく昨年の9月に種を蒔いたジャーマンカモミールは、葉のつやもよく元気です。暖かくなり黄色い花の周りに白い花びらが開くのが楽しみですね。

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室内の温度は、ここにきて15℃を上回る日が続いています。15℃から25℃の間は植物にとって暮らしやすい気温ですね。手作りフラワーポットに支えられながらコーヒーやパキラの葉も良いつやをしています。

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東京は2月にしては珍しく雨曇りの日が続いていますが、新宿事務所の植物たちは静かに成長を続けているようです。2月21日撮影

カスケードブロックで種から植物を育てる 2024年02月12日

先のblogでエディブルフラワーカレンジュラの花びらが開ききったらご紹介しますとお話ししましたが今朝、無事に花が開きました。2月12日撮影

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           花びらが開ききりました。2月15日撮影

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新宿事務所のベランダではカレンジュラのほかに、ジャーマンカモミールとキンギョソウを種からカスケードブロックで育てています。写真はキンギョソウです。

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カレンジュラ、ジャーマンカモミール、キンギョソウもカスケードブロックの穴に灌水クロスを敷き土を詰めた上にそれぞれの種を蒔きました。写真はジャーマンカモミールです。

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保水性と通気性に優れたカスケードブロックは少ない土で様々な植物を育てるので、あまりベランダを汚すことがありません。関連ブログ「カスケードブロックへの種蒔き

エディブルフラワー カレンジュラ 2024年02月09日

新宿事務所のベランダでカスケードブロックにカレンジュラの種を蒔いて育てているのですが寒い中で花が咲き始めました。

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カレンジュラは花が食べられるエディブルフラワーです。9月の初めにカスケードブロックの穴に土を詰めて種から育ててちょうど5か月経ちました。「カスケードブロックへの種蒔き」写真はカレンジュラの種とカスケードブロックに種を蒔いたときの様子です。

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新宿事務所のベランダは西向きで隣に高い建物があり、あまり日当たりの良い場所ではありませんが、無事に花が咲きうれしいですね。エディブルフラワーは食べられる花ですが、5か月かけて育てた花を食べることはできません。

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       花びらが開ききったら改めてご紹介させていただきます。2月9日撮影

2月のフローラカスケード 2024年02月08日

浅草寺様境内のフローラカスケードにビオラの花を植えて3週間ほどが経過しました。寒い中での植え替えでしたがビオラの根は、根鉢の土から徐々にカスケードブロックの穴に活着し始めたようです。

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先日東京は雪に見舞われましたが、雪の重みで地面に落ちたビオラは1つでした。冬の寒さの中でもビオラは根から水分を吸収して、生きるためのエネルギーを体内に作り、余った水分は葉から蒸発させる活動を続けています。

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境内では朝から相変わらず多くの観光客の姿が見られますが、明後日10日からは春節が始まります。さらに多くの観光客が浅草寺様を訪れるでしょうね。

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                      2月8日撮影

1月の新宿事務所 2024年01月24日

新宿事務所のベランダで、カスケードブロックに種を蒔いたキンギョソウとカレンジュラが5か月を経過して育ってきました。写真はキンギョソウです。P1240024.jpg

直径9cm、厚み6cmの穴に土を入れて、縦横30cm、厚み6㎝のカスケードブロックに囲まれた空間で植物たちは育ちます。写真は花が食べられるエディブルフラワーのカレンジュラです。

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室内では縦横14cm,高さ7cmの手作りフラワーポットでコーヒーやパキラが成長を続けています。百円ショップで買ってきた苗を植えて6年以上が経ちました。

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直径がおよそ9cm、高さが6cmぐらいの土や根鉢の苗だけでも、保水性と通気性に優れたガーデンクリートで作られたカスケードブロックや手作りフラワーポットがあれば植物は育ちます。ベランダや室内を土で汚すことなく様々な植物の成長を楽しむことが出来ますね。カスケードブロックや手づくりフラワーポットのお買い求めはこちらから 三佐和オンラインショップ

1月のフローラカスケード2 2024年01月22日

浅草寺様境内のフローラカスケードの花の植え替えと剪定を行いました。植え替えた花はビオラでこれから5月下旬ぐらいまで咲き続けます。

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地面まで伸びたツルニチニチソウも剪定して元の位置に戻りました。剪定して葉の量も減ったので、1日当たりの灌水量も減らしました。

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これからもビオラやツルニチニチソウは通気性と保水性に優れたカスケードブロックに支えられながら光合成を行い、成長を続けます。

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あと半月もすると浅草寺様境内のフローラカスケードの植物たちも春を迎えます。1月22日撮影

1月のフローラカスケード 2024年01月09日

浅草寺様境内では年を越したフローラカスケードのインパチェンスも花が終わり、ツルニチニチソウが弦を下ろしています。

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穏やかな気候が続いた東京も、新年を迎え朝の気温が低くなってきました。先のblogでもお話ししましたが、従来は11月に花の植え替えを行ってきたフローラカスケードも、ようやく植え替えの時期を迎えたようです。今月中に春の花ビオラに植え替えをする予定です。

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浅草寺様の境内もお正月の賑わいから落ち着きを取り戻してきたようです。それでも多くの人々が参拝に訪れていました。

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                      1月9日撮影

12月のベランダガーデン 2023年12月24日

12月も下旬に入り東京もようやく寒くなってきました。マンションベランダの南向きの室外機の上でカスケードブロックに支えながら成長しているインパチェンスは、冬の日差しを浴びて気持ちよさそうです。P1220714.jpg

手作りフラワーポットのイチゴやシルバーゴールドも冬の午後の日差しを浴びて元気です。

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手作りフラワーポットで育てているワイヤープランツは、枯れても又新しい葉を伸ばします。

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月末の東京は再び気温が高くなるようですが、ベランダガーデンで育つ植物たちにとっては良いニュースですね。

12月24日撮影

12月の新宿事務所 2023年12月21日

12月も下旬を迎えて東京の気温もようやく低くなってきました。新宿事務所のベランダではカスケードブロックや緑化ブロックの上で様々な植物たちが元気に育っています。

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浅草寺様の境内に設置したフローラカスケードから、ツルニチニチソウとインパチェンスを事務所のベランダのオアシスⅡの試作品に移植したのですが移植がうまくいったようです。

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受け皿に緑化ブロックを置いて給水方法に工夫を施したオアシスⅡの試作品で西洋芝を育てていますが、芝生は寒さの中で元気です。

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カスケードブロックで育てているベゴニアやキンギョソウ、カレンジュラなども相変わらずカスケードブロックの穴に支えられながら育っています。

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上の写真は9月の初めにカスケードブロックの穴の土に種を蒔いて生育の途中のキンギョソウです。直射日光の入らない環境ですが元気に成長を続けています。 12月21日撮影

12月のフローラカスケード 2023年12月08日

12月に入りましたが東京は相変わらず穏やかな気候が続いています。浅草寺様境内のフローラカスケードで育てているツルニチニチソウやインパチェンスもご覧の通りまだ青々としています。

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インパチェンスを剪定したところ、伸びた茎から新しい花が咲いていました。そして地面に伸びたツルニチニチソウは弦から根を地面に伸ばしていました。

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それでも季節は師走です。境内では正月に向けて飾りつけが始まったようです。

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                      12月7日撮影

11月のフローラカスケード2 2023年11月29日

11月も終わりも迎えていますが浅草寺様境内のフローラカスケードではまだ夏の花インパチェンスが咲いています。例年ですと11月の初旬にビオラを植え替えるのですが、しばらく様子を見よう思いました。そしてほぼ一月が経過しましたが花はまだ咲いていました。

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今年の東京の気温は暖かく、マンションのベランダで浅草寺様と同じインパチェンスをカスケードブロックで育てていますが、一度花が終わって再び花を咲かせ始めました。11月19日撮影

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12月に入ったらカスケードの壁面の植物たちを剪定して、本格的な寒さを迎える来年まで植物たちが寒さに耐えることが出来るか見極めたいと思います。

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                      11月28日撮影

11月のフローラカスケード 2023年11月08日

11月8日は立冬の始まりの日ですが、今年の東京は気候が温暖で浅草寺様境内のフローラカスケードではインパチェンスとツルニチニチソウがまだ元気に咲き続けています。

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インパチェンスやツルニチニチソウは周囲の気候の変化に敏感に反応しながら成長を続けていますが、今年の東京の気候は彼らにとってはまだ夏から秋にかけての気候に感じられているのでしょうね。

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従来であればこの時期にフローラカスケードに秋から冬にかけての花ビオラを植え替えるのですがもう少し様子を見ようと思います。

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        境内では秋の火災予防運動の準備が進められていました。 11月8日撮影

11月のベランダガーデン 2023年11月06日

11月に入りましたが東京は温暖な気候が続いています。マンションベランダの室外機の上にカスケードブロックを置いてインパチェンスを育てているのですが、また新しい花が咲いてきました。朝から直射日光が当たる環境がインパチェンスの生命力を高めているようです。

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手作りフラワーポットでガジュマルを育てているのですが、ガジュマルの幹が大きく育ち手作りフラワーポットが割れました。植物が手作りフラワーポットを割ったのは初めてですが、ガジュマルの生命力の強さを感じますね。

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緑化ブロックヒルダの上で育っている低木も色が変わってきました。ヒートアイランド東京のベランダにも秋の訪れを感じます。

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穏やかな気候の中でも植物たちは季節の移り変わりを敏感に感じているようです。11月5日撮影

10月の新宿事務所 2023年10月30日

10月も終わりを迎えましたが、今年は気候も穏やかで新宿事務所のベランダの植物たちも元気です。8月の下旬から9月の初めに植栽装置オアシスの緑化ブロックの上にクリーピングベントグラスの種を蒔いたのですが、葉がよく伸びてきました。そろそろ芝刈りをしなければ。PA300001.jpg

カスケードブロックで育てているベゴニアも、新宿事務所のベランダの環境との相性が良いのでしょうか元気です。

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9月の初めにカスケードブロックにエデイブルフラワーのカレンジュラの種を蒔いたのですが、午後になると直射日光がよく当たる場所でよく伸びてきました。そろそろカスケードブロックの穴に株分けをしようと思います。

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ヒートアイランド東京のマンションベランダの植物たちも風と水、そして光の恩恵を受け、土の役割をするカスケードブロックや緑化ブロックに支えられながら元気に育ち続けています。10月30日撮影

10月のフローラカスケード 2023年10月04日

10月に入り東京も秋の気候に変わりました。浅草寺様境内のフローラカスケードの植物たちも9月の末まで続いた夏の気候を無事に乗り切りました。

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カスケードブロックのインパチェンスはまだ花を咲かせているので秋から冬にかけての花の植え替えを遅らせようと思います。気候もようやく落ち着いてきたのでフローラカスケードの灌水システムも秋仕様に変更しました。

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浅草寺様境内では相変わらず多くの観光客が訪れて賑わいを見せています。今月は境内で金龍の舞が行われる予定です。

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                       10月3日撮影

カスケードブロックへの種蒔き 2023年09月09日

9月6日に新宿事務所のベランダに設置したカスケードブロックにビオラとキンギョソウの種を蒔きましたが、引き続きカスケードブロックに種を蒔きました。今回蒔いた種はエデイブルフラワーのカレンジュラとハーブのジャーマンカモミールです。エデイブルフラワーとは食べられる花のことだそうです。下の写真は上がカレンジュラ、下がジャーマンカモミールの種です。

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土を灌水クロスで包みカスケードブロックの穴に挿入して、それぞれの種を蒔きました。上のカスケードブロックにはカレンジュラを、そして下のカスケードブロックにはジャーマンカモミールの種を蒔きました。

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それぞれのカスケードブロックの穴の土から種が発芽することを期待します。9月9日撮影

9月の新宿事務所 2023年09月07日

9月に入り新宿事務所のベランダもようやく気温が落ち着いてきました。ベランダでは芝生の広場オアシスⅡの試験モデルを設置して様々な植物を育てています。下の写真の手前では天然砂利を使用したブミコンを緑化基盤としてツルニチニチソウを育てて3か月が経過しましたが、ツルニチニチソウは弦を横に伸ばしながら成長を続けています。

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5月の連休中に灌水が出来ずに枯れた、福徳岡ノ場の軽石を緑化基盤とした芝生は9月の初めにクリーピングベントグラス007の種を蒔いたところ発芽して葉を伸ばしてきました。

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今年の秋はカスケードブロックに種を蒔いて花を育てようと思います。下の写真のカスケードブロックには昨日、ビオラとキンギョソウの種を蒔きました。発芽してくれることを期待します。

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今年の夏もベゴニアはカスケードブロックで暑い夏を越しました。ベゴニアのたくましさに敬意を表したいですね。

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                      9月7日撮影

9月のフローラカスケード 2023年09月06日

9月に入り気候が変わり始めたようです。8月は毎日30度を超える気温を記録した東京ですが、その中で浅草寺様境内のフローラカスケードで育てているインパチェンスやツルニチニチソウは、コントロールタイマーとドリップチューブによる定期的な灌水の継続のおかげで無事に真夏日の連続を乗り越えたようです。

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カスケードの植物たちをよく見ると、インパチェンスやツルニチニチソウのほかに、ミントが成長して花を咲かせていることがわかります。以前カスケードブロックで育てていたミントの種が残っていて、発芽して成長してきたのでしょうね。

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これから秋に入り気温が下がるとともに植物たちもますます元気になってゆく事と思います。境内では相変わらず海外からのからの旅行者が、日本の風物を楽しんでいました。おみくじを引いているようですがアジアからの旅行客は漢字で書かれた吉兆のお告げがわかるのでしょうね?

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                       9月5日撮影

8月のフローラカスケード 2023年08月02日

東京は雨の降らない暑い日が続いてきましたが8月に入りようやく雨が、それも急に激しい雨が降りました。写真は雨が降る前の雨雲が上空を覆っている浅草寺様境内の様子です。

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フローラカスケードは雨が降らなくても、常に植物の根に灌水される仕組みになっていますが、この写真を撮影した後に雨が降り、植物たちは葉や花に気持ち良いシャワーを浴びたことと思います。

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浅草寺様は相変わらず多くの人々が訪れていますが、ブミコン(透水性コンクリート)で舗装された境内は水はけがよいので雨が上がれば、再び皆さんが歩きやすい舗装環境をご提供します。

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                     8月1日午前11時44分撮影

7月のベランダガーデン 2023年07月16日

7月に入り東京の日中の気温は30度を超える日が続いていますが、マンションのベランダガーデンも植物たちへの水やりに気を使っています。インパチェンスが強い日差しに負けずに咲いています。

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カスケードブロックの穴はバジルの根と茎を支えながら植物の成長を守ります。

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緑化ブロックに根を下ろした低木も、ドレーンにたまる水を吸いながら大きく育っています。植物には根に安定して水を与える環境を作るのが大事ですね。

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プランターブロックに腰を掛けたフクロウとハリネズミのミニチュアが木陰で涼しそうですね。

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           7月16日撮影

7月のフローラカスケード 2023年07月11日

7月に入り東京の気温も高くなってきましたが浅草寺様境内のフローラカスケードではツルニチニチソウやインパチェンスが元気です。

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ツルニチニチソウの弦が伸びて、下の方で生息しているインパチェンスを覆うようになってきたので弦を剪定しました。

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強い夏の日差しの中で植物たちが育ち続けるには日々の灌水が大事です。フローラカスケードではドリップチューブとコントロールタイマーの組み合わせて植物に必要最小限の水を灌水し続けます。

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今日は四万六千日。今日お参りすると四万六千日分お参りしたご利益が得られるとのこと?境内ではほおずき市が立っていました。

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                     7月10日撮影

6月のベランダガーデン 2023年06月25日

梅雨の晴れ間の一日、カスケードブロックに植えたインパチェンスも花が大きくなってきました。

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カスケードブロックに植えたバジルも食べごろです。バジルソースにしてパスタに和えて食べようと思います。

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手作りフラワーポットで育っているイチゴやシルバーゴールドの葉も大きくなりました。イチゴはまだ実がつきませんが、これからが楽しみですね。

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ドレーンに溜まった水を利用して緑化ブロックで低木を育てていますが、葉が青くなってきました。

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ヒートアイランド東京のベランダで植物を育てるには灌水の継続が必要です。保水性と通気性のあるガーデンクリートで作られたカスケードブロックや手作りフラワーポット、そして緑化ブロックが根に適度な水と空気を供給しながら植物を育てます。 6月25日撮影

6月のフローラカスケード 2023年06月14日

5月の下旬にフローラカスケードの花の植え替えをして三週間がたちました。インパチェンスやツルニチニチソウは、植え替えた直後は灌水すると落下する根鉢がいくつかありましたが、今ではカスケードブロックにしっかり活着したようです。

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浅草寺様の境内にフローラカスケードを設置させていただき、植物を育てて10年が過ぎました。当初は2面のフローラカスケードで植物の生育を始めました。その後、様々な改良を加え今では6面のフローラカスケードで植物を育てています。

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それでも根が活着した根鉢が下に落ちているのを見かけることがあります。おそらく鳥が根鉢に生息しているミミズなどを食べるために、根鉢をカスケードブロックから引っ張りだすのかもしれませんね?

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梅雨の雨は植物にとっては恵みの雨ですが、ご本堂の上に梅雨の晴れ間の青空を見かけました。

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                      6月13日撮影

5月のフローラカスケード2 2023年05月26日

三社祭が終わり、浅草寺様の境内に設置されているフローラカスケードでは夏の花インパチェンスが植えられました。これから11月ごろまで咲き続けます。

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今年の1月に10日ほど断水したことがあり、ツルニチニチソウの一部が枯れたので新しい苗を植えました。これからツルニチニチソウは弦を伸ばしながらインパチェンスと縄張り争いを行いフローラカスケードの上で共生してゆく事でしょうね。

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浅草寺様の境内では、大勢の修学旅行の学生や海外からの観光客が訪れています。その様子は平日でも休日のような賑わいです。

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東京はこれから梅雨の季節を迎えます。そして梅雨が明けたら境内ではほおずき市が行われます。     5月26日撮影

5月のフローラカスケード 2023年05月11日

ゴールデンウイークも終わり、浅草寺様境内のフローラカスケードではビオラやツルニチニチソウがまだ元気に咲き続けています。

P5110099.jpgカスケードブロックの穴の土に残っていたミントが大きく育ちました。立面のカスケードブロックの環境はミントが育つのに都合がようですね。

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来週は三社祭が行われます。境内は多くの人でにぎわうことでしょうね。お祭りが終わった後にフローラカスケードでは夏の花インパチェンスを植え替える予定です。

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           5月11日撮影

3月のベランダガーデニング 2023年03月23日

春分も過ぎヒートアイファンド東京のベランダの植物たちも春の気候を楽しんでいるようです。カスケードブロックのビオラは暖かい日差しを浴びて満開です。

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手作りフラワーポットで育てているシルバースノーも5年目の春を迎えています。ベランダの室外機の上の環境がシルバースノーの生育に適しているのでしょうね。

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日当たりの良い場所で育てていたミントなどのハーブ類も、日陰の環境に移したところ元気を取り戻しました。カスケードブロックは植物たちの生育環境を容易にコントロールすることが出来ます。

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ヒートアイランド東京のベランダにも春が訪れました。これから心地よい気候の中で、植物たちが元気に育つ姿を見るのが楽しみですね。3月22日撮影

3月の新宿事務所 2023年03月20日

東京も春分を迎え日が伸びるとともに気温が上がってきました1週間前に芝刈りをした福徳岡ノ場の緑化ブロックも芝がすぐ伸びてきたので芝刈りをしました。

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一昨年の春から1年かけて芝生からの水分蒸発量を観測した緑化ブロックも、同じく昨年の10月から新しい種を蒔いて育てていますが無事に冬を越して葉が伸びてきました。写真の左上が十和田湖、右下が福徳岡ノ場の軽石で作った緑化ブロックの上で育っている芝生です。

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冬の間室内で育てたコーヒーの木を外に出しました。冬を外で過ごしたアレカヤシも無事に冬を乗り越えました。アレカヤシやコーヒー、そして室内で育てているパキラを手作りフラワーポットで育てて6年が経ちました。手作りフラワーポット

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こうしてみると、水と空気と光に恵まれた空間であれば土の量が少なくても植物たちは元気に育ち続けることがわかります。そして軽石でできた手作りフラワーポットや緑化ブロックが少ない土の役割を補っているのでしょうね。3月20日撮影

3月のフローラカスケード 2023年03月07日

3月に入り東京の気温も上がってきました。浅草寺様の境内に設置された立面型植栽基盤フローラカスケードで育てているビオラやスミレも冬を乗り切り元気に花を咲かせています。

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フローラカスケードではカスケードブロックの上部を走るドリップチューブから、タイマーで決められた時間に、水がカスケードブロックに点滴式で落ちる仕組みで植物に灌水します。

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カスケードブロックには植物の根鉢が挿入できる大きさの穴が開いています。保水性のあるガーデンクリートで根鉢を囲むので、植物は地面の土で育つのに似た環境で育ちます。

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またカスケードブロックには通気性があり、植物の根が水分や空気を吸収しやすい環境を創ります。

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気温も暖かくなり境内を訪れる人の数も、国の内外を問わず増えています。あと2週間もすると春のお彼岸、春分が訪れますね。3月7日撮影

2月のベランダガーデニング 2023年02月21日

2月も下旬に入り、ヒートアイランド東京のベランダも気温が少しづつ上がってきました。カスケードブロックに植えたビオラの花も全体に膨らんできたようです。

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金属の棚に置いたプランターブロックマーガレットのミントも、ぶら下がるように伸びています。

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同じくベランダに置いたプランターブロックマーガレットに植えたイタリアンパセリも、横に向けて成長しています。

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手作りフラワーポットのイチゴも、明るい日差しを浴びて葉の厚みが増してきたようです。

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来週からは3月です。ヒートアイランド東京のベランダで冬を過ごした植物たちも春を迎え、目覚めることでしようね。2月20日撮影

2月のフローラカスケード 2023年02月07日

1月はチューブの断水や凍結の影響で、カスケードブロックへの灌水が一時中断したフローラカスケードですが、2月に入り植物たちへの灌水も安定してきました。P2060011.jpg

先のブログで氷点下の気温が続く環境でも植物に適時水を届けられるシステムを考えたいとお話ししましたが、まず手始めに朝の灌水時間を調整することにしました。

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ヒートアイランド東京の1日の中で一番気温が下がるのは午前4時前後です。これまで1年を通して朝6時に最初の灌水をする設定をしていましたが、朝の灌水を午前6時から1時間ほどずらしてみることにしました。しばらく様子を見て、この設定で順調に灌水が行われるようであれば、これから冬の灌水時間と夏の灌水時間を分けて設定しようと思います。

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浅草寺様の境内では鳩や雀も時々フローラカスケードにやってきます。鳥たちも緑と潤いのある環境を好むのかもしれませんね。

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                 2月6日撮影

2月の新宿事務所 2023年02月01日

今日から2月です。新宿事務所のベランダや室内では軽石を固化材で固めたカスケードブロックや手作りフラワーポットで、植物たちが冬の寒さをしのいでいます。ベランダのカスケードブロックではビオラが花を咲かせています。

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同じくベランダでは熱帯の植物であるアレカヤシが寒さに耐えています。早く暖かい春を迎えさせてやりたいですね。

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福徳岡ノ場の軽石で作った緑化ブロックではクリーピングベントグラス007の葉が密集してきました。西洋芝は冬の寒さの中でも元気ですね。

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室温も10度を切ってきましたがパキラやコーヒーが手作りフラワーポットに支えられながら、息をひそめて寒さをしのいでいるようです。

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これから2月の中旬に向けてヒートアイランド東京も寒い日が続きますが、植物たちが元気に冬を越してもらいたいと思います。2月1日撮影

チューブも凍る! 2023年01月27日

昨日のブログで日本列島を覆った寒波で新宿御苑の池にも薄氷が張ったことをお話ししました。「1月の新宿御苑」同じく浅草寺様境内のフローラカスケードのドリップチューブも凍りました。東京の1月25日、26日の明け方の気温は氷点下まで下がりましたが27日の明け方の気温は3度程までに上がりドリップチューブからの灌水も回復しました。下の写真は灌水を回復したドリップチューブから滴る水の様子です。(10時20分撮影)

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浅草寺様境内にフローラカスケードを設置して様々な植物を育てて9年目になります。これまでにドリップチューブから流れた水がカスケードブロックの上で凍ったことはありますが、ドリップチューブの中で水が凍った記憶はありません。それほど今回の日本列島を覆った寒気は低かったのでしょうね。下の写真はカスケードブロックの上で凍った氷。2019年1月18日撮影

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冬の気温が高くなってきたヒートアイランド東京でドリップチューブが凍った現象を受け止めて、これからの冬の東京の気象の推移を注意深く見守りたいですね。そして氷点下の気温が続く環境でも植物に適時水を届けられるシステムを考えたいと思います。

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                  1月27日撮影

1月のベランダガーデン 2023年01月23日

一月も下旬に入り寒い日が続いています。マンションのベランダのカスケードブロックや手作りフラワーポットで育てている植物たちも、寒い中太陽の光を浴びて元気です。写真はカスケードブロックで育てているビオラです。

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プランターブロックマーガレットで育てているミントやイタリアンパセリも寒い冬空の下で元気です。カスケードブロックもプランターブロックもブロックの穴に根鉢の土をいれるだけで植物を育てるので、ベランダを土で汚すことがありません。上の写真がミント、下の写真がイタリアンパセリです。

P1220004.jpgP1220008.jpg手作りフラワーポットで育てているイチゴの葉が厚みを増してきました。また赤い実をつけてくれるといいですね。

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                  1月22日撮影

1月のフローラカスケード 2023年01月21日

1月も中旬に入り東京も寒い日が続いています。浅草寺様境内のフローラカスケードではビオラやスミレが寒さに負けることなく元気です。P1170273.jpg

お正月の間に灌水システムが停止して灌水できない日が続き一部のビオラが枯れましたが、通水すると植物たちは再び元気になりました。

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浅草寺様のフローラカスケードでは、カスケードブロックの種類がいくつかあり、今回システムが停止したことでブロックごとの性質がよくわかりました。

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明日から旧正月が始まります。境内ではアジア各地から多くの観光客が訪れて賑わいを見せています。1月20日撮影

12月のベランダガーデニング 2022年12月17日

11月の終わりにカスケードブロックに植えたビオラも根をブロックに活着させて元気です。

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同じくカスケードブロックで育てているハーブたちも日差しを浴びて大ききくなりました。

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プランターブロックマーガレットでは、あまり直射日光が当たらない環境でミントが元気です。

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一方、直射日光がよく当たる室外機の上では、手作りフラワーポットで育てているイチゴの葉が大きくなってきました。来年の春にはまたイチゴの実ができそうで楽しみです。

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12月も中旬を迎えてヒートアイランド東京のマンションのベランダも寒くなり、植物たちは保水性と通気性のある軽石を素材とした緑化ブロックに支えられながら、ベランダを汚すことなく元気に育っています。  12月16日撮影

12月のフローラカスケード 2022年12月15日

11月の中旬にビオラの花に植え替えた浅草寺様境内のフローラカスケードも、ひと月がたちビオラの根がカスケードブロックに活着してきたようです。

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浅草寺様の境内にカスケードブロックを立面に設置して、様々な植物を育てて今年で9年を迎えています。立面で植物を育てるために色々な改良が施されました。植物の根がカスケードブロックに活着するまで、植物にかかる重力をいかに対処するかが問題でした。そこでカスケードブロックの穴を貫通させて、植物の根鉢を灌水クロスで包み穴に挿入させることでこの問題を解決しました。

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次に問題となったのは、灌水方法です。水も重力に従い上から下に流れます。この水の流れを横方向に分散させながら下方向に流すために、ドリップチューブや灌水クロスを利用して問題を解決しました。実用新案登録 第3200590号

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カスケードブロックは、様々な植物が根鉢の土だけで育つように軽石で作った緑化ブロックで植物を保水しながら支えます。

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境内では12月17日から始まる歳の市(羽子板市)の準備が進められています。12月15日撮影

12月の新宿事務所 2022年12月03日

12月に入りベランダの植物の植え替えをしました。これから来年の春にかけてカスケードブロックで育てる植物はビオラです。

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ベランダも寒くなってきたのでのコーヒーを室内に移しました。これからコーヒーの木は手作りフラワーポットに支えられながら暖かい冬を過ごします。

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10月の中旬に、福徳岡ノ場の軽石で作った緑化ブロックにクリーピングベントグラス007の種を蒔いたのですが順調に育ってきました。

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カスケードブロックや手作りフラワーポット、そして緑化ブロックで育てている植物たちも冬に向けて生きるための準備を進めています。 12月3日撮影

11月のベランダガーデニング 2022年11月25日

ベランダのカスケードブロックに浅草寺様のフローラカスケードと同じビオラを植えました。こらから立面と平面でのビオラの成長のを比べることができて楽しみです。P1150284.JPG

日当たりのよい室外機の上で育てているモヒートミント、オレガノ、レモンタイム、香りハーブたちがまた大きくなったようですね。

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プランターブロックマーガレットのミントも金属製の棚の上で、ベランダの風を受けて気持ちよさそうに育っています。

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同じくベランダに置いたプランターブロックマーガレットで育てているイタリアンパセリは横に広がりながら成長を続けています。

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カスケードブロックもプランターブロックも、根鉢の土だけで植物を育てるのであまりベランダを汚すことなくベランダガーデニングを楽しむことができます。 11月24日撮影

11月のフローラカスケード2 2022年11月18日

浅草寺様境内のフローラカスケードの花の植え替えと剪定をしました。夏の花インパチェンスに変わってこれからビオラが冬を越し春まで咲き続けます。まず、良く伸びたツルニチニチソウをバッサリと剪定しました。

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カスケードブロックの穴にビオラの根鉢を灌水クロスで包んでから挿入します。7年に及び壁面でカスケードブロックで様々な植物を育ててみて、カスケードブロックに穴を貫通させて、植物の根鉢を灌水クロスで包んで植えるのが、壁面で植物を育てるのに一番安定していることがわかりました。実用新案登録 第3200590号 参考サイト フローラカスケードP1150074.JPG

ビオラはフローラカスケードとの相性が良い植物です。これから来年の五月の下旬まで、寒い冬を乗り越えてカスケードブロックで元気に成長し続けてくれることでしょう。

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境内では社会科見学の小学生たちがガイドさんの話を聞きながら勉強をしていました。

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                 11月18日撮影

11月のフローラカスケード 2022年11月01日

11月に入りましたが浅草寺様境内のフローラカスケードではインパチェンスとツルニチニチソウが共生しながらカスケードブロックを覆っています。

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よく見るとインパチェンスの茎がカスケードブロックの表面から伸びきっています。インパチェンスはまだ成長を続けていますがそろそろ冬から春にかけての花ビオラに植え替える時期を迎えました。

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11月は七五三加持会の催しがあります。境内を見渡すと海外からの観光客の姿も増えてきたようです。

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                   11月1日撮影

10月のベランダガーデニング 2022年10月24日

10月も下旬に入りました。9月にカスケードブロックに植え替えたモヒートミント、オレガノ、レモンタイム、香りハーブもカスケードブロックの穴に活着し、周囲の環境にもなじんできました。

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プランターブロックマーガレットのミントも、刈り込んだ後、再び葉を伸ばしてきました。

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小さな手作りフラワーポットでは不思議な形をしたサボテンが日当たりの良いベランダで気持ちよさそうに育っています。P1140273.JPG

緑化ブロックヒルダの上ではドレーンにたまった水を利用しながら成長している低木もまだ緑を保っていますが、気温が下がるにつれて少しづつ黄色くなり始めました。

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ヒートアイランド東京のベランダでは様々な植物たちが、季節の変化に対応しながら活動しています。10月23日撮影

10月の新宿事務所 2022年10月22日

福徳岡ノ場の軽石で緑化ブロックを作クリーピングベントグラス007の種を蒔いて1週間がたち種が発芽してきました。福徳岡ノ場の軽石には塩分が含まれていて、さらにこれから気温が下がる環境の中で、007がどこまで頑張るか見守ってゆこうと思います。

P1140118.JPGP1140254.JPGベランダではカスケードブロックで育てているベゴニアの花がほぼ終わりましたが、これから越年して来年の春に再び花を咲かせてくれることでしょう。手作りフラワーポットのコーヒーやパキラにはまだベランダで頑張ってもらいたいと思います。

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室内ではペットボトルに入れたミントが呼吸をしながら水分を蒸発させている様子がわかります。

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安定した室内の気温の中、小さな手作りフラワーポットの上でパキラが葉を大きく広げています。

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あとひと月もするとベランダで育てているコーヒー、パキラ、アレカヤシが室内に戻りにぎやかになりそうですね。10月22日撮影

10月のフローラカスケード 2022年10月04日

10月に入り浅草寺様境内のフローラカスケードでは夏の花インパチェンスがまだ元気に咲いています。よく見ると日の当たりやすい向かって右端(写真の手前)のインパチェンスの茎がよく伸びているようですね。

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インパチェンスにはあとひと月ほど頑張って咲いてもらい、次は秋から冬にかけての花ビオラにバトンをタッチしてもらおうと思います。越年するツルニチニチソウもカスケードブロックの上でますます元気に成長を続けています。

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五重塔を見上げると秋の青空が広がっていました。明日から境内では中村座の歌舞伎が始まります。

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                      10月4日撮影

9月のベランダガーデニング 2022年09月26日

お彼岸を過ぎて東京のマンションのベランダも秋の気配が漂ってきました。夏の間カスケードブロックで育てたインパチェンスに変わり、秋からは様々なハーブを育てることにしました。選んだハーブはモヒートミント、オレガノ、レモンタイム、香りハーブのタイムです。

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今までカスケードブロックで育ててきたバジルとオオバは、食べてしまったのでまた同じ種類のものを植えました。

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プランターブロックマーガレットで育てているミントも、刈り取った後にまた新しい芽が出てきました。ミントはたくましい植物です。

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ベランダで育てる新鮮なハーブは香りをお茶や食材として利用できて楽しいですね。

P1130777.JPGドレーンにたまった水を灌水クロスで吸い上げて,緑化ブロックヒルダに送り、その上で育てている低木たちも元気です。これからヒートアイランド東京のベランダも、植物たちにとって過ごしやすい季節を迎えます。9月26日撮影

9月のフローラカスケード 2022年09月07日

今朝の東京は台風が近づいているせいか湿度の高い朝を迎えています。浅草寺様境内のフローラカスケードもインパチェンスとツルニチニチソウが元気に共存しながら成長を続けています。

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ツルニチニチソウの弦は、インパチェンスの後ろに隠れながらカスケードブロックの下まで伸びています。ツルニチニチソウはインパチェンスを後ろから支えているようにも見えますが、日陰を求めているのでしょうか?

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あと半月もすると秋分、秋のお彼岸を迎えます。これから気候も落ち着いて境内を訪れる人も増えて行きそうですね。

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                   9月7日撮影

8月の新宿事務所 2022年08月23日

8月も下旬に入りヒートアイランド東京は、ようやく暑さのピークを超えて、かすかに秋の気配が感じられるようになりました。新宿事務所のテラスの植物たちは夏の暑さの中でさらに大きくなったような気がします。

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室内ではベランダで育てているベゴニアの葉と茎を小さなペットボトルに入れて観察していますが、水中に伸びた根から水を吸収して葉から蒸発させている様子が、水位の低下の比較からよくわかります。

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カスケードブロックのベゴニアも花は咲き終えましたが、緑の葉から水分を蒸発させて夏の暑さの中でも元気です。

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これから秋分に向けてヒートアイランド東京の気温も下がり始め、人や植物にとって住みやすい季節を迎えます。 8月23日撮影

8月のフローラカスケード 2022年08月03日

東京は8月に入り連日30度を超える暑い日が続いています。その中で浅草寺様境内のフローラカスケードではインパチェンスやツルニチニチソウの成長が旺盛です。

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浅草寺様境内のフローラカスケードは大イチョウの下に設置されていて、夏の強い日差しが直接当たることがありません。そして重力に逆らずに立面で育てていることが植物の成長を旺盛にしているのかもしれませんね。

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境内では直射日光が当たる暑い中、参拝に訪れる人の姿がちらほら見られました。夏の風景ですね。

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                      8月3日撮影

7月のベランダガーデニング 2022年07月30日

7月も終わりを迎えました。5月にカスケードブロックに植えたインパチェンスも1回目の花が終わり新しい花芽が咲き始めました。

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同じくカスケードブロックに植えたバジルやオオバは時々食材として使用していますが、まだまだ葉をつけ続けています。

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ヒートアイランド東京のマンションのベランダも本格的な夏を迎え様々な植物たちがカスケードブロックや緑化ブロック等の上で元気に育ち続けています。

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                        7月30日撮影

7月の新宿事務所 2022年07月13日

新宿事務所のベランダで、海水に浸かった福徳岡ノ場の軽石でガーデンクリートを作り芝生の発芽の様子を観察しています。7月9日にベント芝007の種を蒔いたのですが種は4日で発芽してきました。先に蒔いて発芽した西洋芝の種と一緒にこれから育ってゆくのか楽しみです。

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カスケードブロックでは相変わらずベゴニアが咲き続けています。ベゴニアはヒートアイランド東京のベランダで元気に夏を迎えています。

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室内ではパキラが手作りフラワーポットの上で、西面の窓からさす光を浴びながら葉を広げています。現在の室内の気温は28℃、湿度は64%です。熱帯の植物パキラにとっては育ちやすい環境のようですね。

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                     7月13日撮影

7月のフローラカスケード 2022年07月05日

今年の梅雨は気温の高い夏日が続き終了しました。豊富な太陽光と雨水を浴びてカスケードブロックの植物たちは元気です。ツルニチニチソウの弦が伸びたので剪定しました。

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インパチェンスは最初の花がほぼ終了して新しい花芽をつけ始めています。8月に入るとまた新しい花が楽しめそうですね。

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境内ではホオズキを売る店の骨組みを作る作業が行われていました。今週末は四万六千日ほおずき市です。この日にお参りすると四万六千日分のお参りをした功徳が得られるとのこと。浅草寺様に夏がやってきました。

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                    7月5日撮影

6月のベランダガーデニング 2022年06月17日

昨年の秋から春まで咲いたスミレに変わり、5月からカスケードブロックにインパチェンスを植えました。ほぼ一月が経過してインパチェンスの花はカスケードブロックの上で膨らんできました。

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同じく5月の中頃にカスケードブロックにバジルとオオバを植えたのですが食べごろです。バジルソースを作りスパゲッティに絡ませたりして楽しもうと思います。

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昨年の11月にプランターブロックマーガレットに植えたイタリアンパセリは相変わらず元気です。イタリアンパセリとプランターブロックマーガレットは相性が良いようですね。

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梅雨に入り湿度も上がってきましたが、乾燥気味なヒートアイランド東京のマンションのベランダで植物たちは、程よい湿度に包まれて元気に育っています。 6月17日撮影

6月のフローラカスケード 2022年06月04日

浅草寺様境内のフローラカスケードに夏の花インパチェンスを植えて2週間以上が経ちました。インパチェンスはカスケードブロックの穴に活着して花を咲かせています。

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インパチェンスを植えた時に剪定したツルニチニチソウですが、再びインパチェンスの生活圏まで弦を伸ばしてきました。これからお互いが気持ちよく成長できるように時々、弦を剪定しようと思います。

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境内には修学旅行の学生たちの姿が戻ってきました。あと1週間もすると東京も梅雨を迎えます。

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                       6月3日撮影

6月の新宿事務所 2022年06月02日

6月に入り新宿事務所のベランダの植物たちは気温と湿度が高くなった環境で元気に育っています。5月に続きベゴニアも赤やピンクの花を咲かせています。

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沖縄に流れ着いた福徳岡ノ場の軽石で作ったガーデンクリートに芝生の種を蒔きましたが芽が出始めました。これからどのように育つのか楽しみですね。

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冬の間は室内で育てたアレカヤシも外の空気にあたり気持ちよさそうです。手づく入りフラワーポットに支えられて成長を続けています。

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5月は雨が多かったり気温が高かったりと東京の気候も変化を続けましたが、今年の梅雨はどのような気候になるのでしょうか?6月2日撮影

5月の新宿事務所 2022年05月11日

五月に入り新宿事務所のベランダではカスケードブロックで育てているベゴニアが5回目の春を迎えています。ミントも相変わらず元気に育ち続けています。

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昨年の春から今年の3月まで、植栽装置オアシスの上で芝生から蒸発してゆく水分量を測定した西洋芝ですが、今年は日の当たる場所に移して、緑化ブロックヒルダの上でゆっくり休んでもらおうと思います。

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天然砂利を使用したブミコン仕様の緑化ブロックで育てているセダムが今年も黄色い花を咲かせました。

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新宿事務所もこれから植物たちにとり気候の良い初夏を迎えます。 5月11日撮影

4月のフローラカスケード 2022年04月08日

4月に入り東京の気候も落ち着いてきました。浅草寺様境内のフローラカスケードではビオラとツルニチニチソウが春の陽気に包まれて元気に咲いています。

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先のblogでもお話ししたのですが、1年前に植えたツルニチニチソウが紫色の花を咲かせました。ツルニチニチソウは越年するので来年の今頃も花を咲かせそうですね。

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4月8日は花まつり、お釈迦様の誕生日ですね。お釈迦さまは紀元前5世紀の頃、現在のネパールのルンビニーの花園でお生まれになったそうです。フローラカスケードではお釈迦様の誕生日をお祝いして花々が元気よく咲いています。

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                      4月8日撮影

3月のフローラカスケード2 2022年03月30日

3月も終わりを迎えましたが浅草寺様境内のフローラカスケードでは植えてほぼ1年を経過したツルニチニチソウが紫色の花を咲かせました。

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ツルニチニチソウがの下ではビオラが黄色やオレンジ色の花が咲かせています。これからフローラカスケードでは紫色と黄色やオレンジ色の花の競演が始まりそうですね。

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今年も宝蔵門前の枝垂桜が美しい花を咲かせています。東京も春爛漫の季節を迎えました。

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                       3月29日撮影

3月のベランダガーデン2 2022年03月25日

冬の間プランターブロックマーガレットで寒さに耐えていたたミントが、気温が暖かくなり活動を活発化してきたようです。

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同じく冬の間、手作りフラーポッドで草に埋もれていたイチゴが草を除くと、いつの間にか白い花を咲かせていました。やがて花びらの先の黄色の部分が赤くなり美味しい実に変わります。

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3月の初めにカスケードブロックに植えたフレンチラベンダーの花が膨らんできました。フレンチラベンダーはラベンダーと比べると暑さにも強いのでヒートアイランド東京でもよく育ちます。

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あと1週間すると4月です。今年の東京の冬は昨年と比べると気温が低かったようですが、春分を過ぎてこれから日も長くなり本格的な春を迎えます。3月25日撮影

3月のフローラカスケード 2022年03月12日

3月に入り東京の気温も上昇してきました。浅草寺様境内のフローラカスケードでは暖かくなるとともにビオラとツルニチニチソウが元気に咲いています。

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冬の間じっと寒さに耐えてきたツルニチニチソウが下に向けて弦を伸ばし始めたようです。またツルニチニチソウとビオラの棲み分けをかけた競争が始まるようですね。

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温かくなるにつれて浅草寺様の境内も人の出が増えてきたようです。これから桜をはじめ様々な花が境内に咲き人の賑わいも増えてゆくでしょうね。

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境内ではあとひと月するとお釈迦様の誕生を祝う花まつりが行われます。 3月11日撮影

3月のベランダガーデン 2022年03月10日

3月に入りカスケードブロックフローラで育てているスミレが春の日差しを浴びながら元気に咲き続けています。

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気温も冬の寒さから春の暖かさに変わり、カスケードブロックにフレンチラベンダーの苗を植えました。フレンチラベンダーはこれから初夏にかけて花を咲かせてくれることでしょうね。

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プランターブロックマーガレットではイタリアンパセリとローマンカモミールが元気です。

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東京のマンションのベランダにも春がやってきました。これから気温が上がりカスケードブロックやプランターブロックで植物が育ってゆく姿を眺めるのが楽しみです。3月10日撮影

2月のフローラカスケード 2022年02月05日

立春を迎えた浅草寺様境内のフローラカスケードでは、寒空の下でビオラやツルニチニチソウが咲き続けています。

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今年の東京は梅や椿が咲くのが遅れているような気がします。その中で昨年の12月に植えたビオラが大きくなってきました。

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ツルニチニチソウは冬になり成長が止まったようでビオラを覆うほど伸びてはいません。ビオラは重力に負けることなく前を向いて咲き続けています。

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2月は冬から少しづつ春に移行してゆく季節です。浅草寺様境内の植物たちも春に向けて準備を進めているようですね。

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2月4日撮影

1月のベランダガーデン 2022年01月17日

昨年の11月にカスケードブロックに植えたよく咲くスミレが暖かい冬の日差しを浴びて元気です。

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同じく11月にプランターブロックマーガレットに植えたローマンカモミールとイタリアンパセリが大きくなってきました。

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手作りフラワーポッドに植えて室内で育てている飛び葉クロトン・グリーンベルも時々外に出して日光浴をさせています。

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今年の東京は1月に入り寒い日が続いていますが、ベランダの植物たちは暖かい光を浴びながら、カスケードブロックやプランターブロックに支えられながら元気に冬を過ごしています。1月16日撮影

1月のフローラカスケード 2022年01月13日

1月に入り東京も寒い日が続いています。昨年12月の中旬に植え替えたビオラはカスケードブロックの穴に根を下ろして活着したようです。

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ビオラはフローラカスケードの立面の環境にも慣れてきたようで、花も大きくなってきました。

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寒い気候の中でフローラカスケードの植物たちは静かにエネルギーを蓄えながら、春の訪れを待ちわびているようです。

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お正月でにぎわった境内も落ち着きを取り戻し、穏やかな朝の光に包まれていました。次は節分を迎えるころに再び賑わいを見せるでしょうね。

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                  1月13日撮影

12月のフローラカスケード 2021年12月17日

浅草寺様境内に設置されているフローラカスケードの花の植え替えを行いました。植え替えたのはビオラでこれから春にかけて咲き続けます。

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例年であれば10月にビオラに植え替えるのですが今年の東京は気候が温暖で、植え替える時期が一月以上延びました。

PC160290.JPGツルニチニチソウは越年するので、夏の間に長く伸びた弦を剪定してビオラに光が当たりやすいようにしました。

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フローラカスケードに植物を植えて8回目の冬を迎えますが、植物たちはカスケードブロックに支えられて元気に育ち続けます。12月16日撮影

11月のフローラカスケード2 2021年11月19日

11月も中旬を迎えています。浅草寺様境内ではフローラカスケードで育てているインパチェンスがまだ花を咲かせ続けています。

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例年ならば11月上旬にビオラに植えるのですが、今年は気温が暖かいせいかインパチェンスがまだ元気です。

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今年フラワーカスケードではインパチェンスとツルニチニチソウという2種類の植物を同時に植えました。ツルニチニチソウは越年する丈夫な植物ですが、インパチェンスもツルニチニチソウに刺激されてか懸命に生命を保ち続けているような気がします?

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それでも東京の気温も朝は10度を下回り昼の気温も20度を切ってきました。そろそろ冬から春にかけての花ビオラの植え替えの時期を見極めてゆこうと思います。11月18日撮影

三佐和オンラインショップがリニューアルされました 2021年11月13日

有限会社三佐和のオンラインショップがリニューアルされました。ホームページの上のバナーをクリックしてご覧いただけます。三佐和オンラインシップ

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最近はテレワークなどでご自宅で仕事をする機会が増えているようです。仕事の合間にベランダやテラスに出て植物と触れ合ってみてはいかがでしょうか。有限会社三佐和では軽石を専用固化材で固めたガーデンクリートで様々な製品を作り皆様にご提供しています。

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ガーデンクリートは保水性と通気性に優れ土に似た性質をしているのですが、固化しているので周囲に飛散することが無く、ベランダやテラスはもちろん室内でも土埃で汚すことなく様々な植物を育てることができます。

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オンラインショップでは軽石と固化材をセットした手作りフラワーポッド素材セットやガーデンクリート素材セットも販売されており、水を適量加えるだけで植木鉢をはじめ、コンクリートやアスファルトの上で植物を育てる緑化基盤を作ることが出来ます。

IMG_8564.jpg関連ブログ:ベランダガーデニング 手作りフラワーポッド プランターブロック カスケードブロック

11月のベランダガーデン 2021年11月11日

11月に入りベランダの室外機の上に置いたカスケードブロックに、よく咲くスミレの花を植えました。スミレはこれから冬を乗り越えて来年の春まで咲き続けることでしょうね。

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スミレの横では手作りフラワーポッドに植えたハッピーベリー、ハツユキカズラ、カルーナが並んで咲いています。さらにその横では3年前に同じ手作りフラワーポッドに植えたシルバースノーが咲き続けています。

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ベランダのウッドデッキに置いたカスケードブロックではやはり2年前に植えたcerveza limeが咲き続けています。

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                      11月11日撮影

11月の新宿事務所 2021年11月06日

11月に入り太陽の角度が低くなり、午後になると太陽光が新宿事務所のベランダにあたるようになりました。

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9月に剪定した四季咲きベゴニアが相変わらず元気に咲いています。ベゴニアは丈夫な植物ですね。

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芝生からの水分蒸発量を観察している西洋芝クリーピングベントグラスも室外機から下に垂れ下がりながら育っています。芝生は表面積が広いので計量器から蒸発してゆくより多くの水分が蒸発してゆくようですね。

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狭い事務所のベランダで、プランターブロックフローラや手作りフラワーポッド、そして植栽装置オアシスで様々な植物がそれぞれの縄張りを確保しながら生態系を作り出しています。

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そろそろコーヒーやアレカヤシを室内に入れる時期を考えようと思います。 11月6日撮影

11月のフローラカスケード 2021年11月01日

今日から11月ですが東京の気候も10月中旬から落ち着いて晴れの日が続くようになりました。浅草寺様境内のフローラカスケードで育てているインパチェンスがここにきてまた花を咲かせ始めたようです。

PB010145.JPGツルニチニチソウも相変わらず元気に自分の縄張りを主張しているようですね。

PB010152.JPG昨年は11月4日に秋から冬の花ビオラに植え替えをしましたが、今年はまだ当分の間インパチェンスの成長の様子を見守ってゆこうと思います。

PB010151.JPG                       11月1日撮影

10月の新宿事務所 2021年10月11日

今年の10月は暖かい気候が続いています。新宿事務所のベランダでカスケードブロックで育っている四季咲きベゴニアが秋になり再び勢いを取り戻して咲き続けています。

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手作りフラワーポッドで育っているコーヒーやパキラも、外の空気に当たり伸び伸びと育っています。あと一月以上はベランダで育てられそうですね。

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室内で育てているパキラも窓辺の光を浴びて元気です。小さな手作りフラワーポッドで大きく育っています。

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通気性と保水性に優れ、土に似た性質をしたガーデンクリートに囲まれて植物たちは元気に育ち続けています。10月11日撮影

10月のフローラカスケード 2021年10月05日

浅草寺様境内のフローラカスケードで育てているたツルニチニチソウとインパチェンスですが、5月に植えて夏を乗り切り秋の気候の中で元気です。

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ツルニチニチソウとインパチェンスの成長の様子を見ると面白いことに気が付きました。フローラカスケードの前の大イチョウの影響で光が届きにくいところではツルニチニチソウがよく育ち、オオイチョウの影響が少なく光が当たりやすい場所ではインパチェンスの花がよく咲いているのです。

            ツルニチニチソウがよく育っているフローラカスケード。

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             インパチェンスの花がよく咲いているフローラカスケード

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植物は光の当たり具合でも生息する場所を住み分けているようですね。インパチェンスの花にアゲハ蝶がとまっていました。

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                   10月5日撮影

9月のフローラカスケード 2021年09月14日

浅草寺様境内のフローラカスケードは灌水システムの水が断ち切れることなく無事に8月を乗り切りました。今年の東京は9月に入り雨曇りの日が続いていますが、太陽からの直射日光が雲にさえぎられる中でも、植物たちは安定した水の供給を受けながら元気に育っています。

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インパチェンスとツルニチニチソウの生存競争も活発で、今はインパチェンスがツルニチニチソウの生活領域を上に押し上げているようですね。6月、7月ぐらいまではフローラカスケードの上層に植えたツルニチニチソウが下層のインパチェンスに覆いかぶさるように成長しましたが、8月の中旬から9月に入り下層のインパチェンスが上層のツルニチニチソウを押し上げるように成長しています。IMG_7521.jpg

これからもンパチェンスとツルニチニチソウの生存競争は続きますが、季節ごとに変化する植物の姿を見ると改めて植物たちが生きていることを実感します。

IMG_7523.jpg                         9月14日撮影

9月の新宿事務所 2021年09月10日

新宿事務所で、カスケードブロックや手作りフラワーポッドで育てている植物たちは夏を乗り切り秋の気候になじもうとしています。ベゴニアがまた花を咲かせ始めました。

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ベランダで手作りフラワーポッドで育てているコーヒーやパキラも夏の間に一回り大きくなりました。葉の色つやも益々よくなったようです。

P1000221.JPG室内で小さなフラワーポッドで育てているパキラもずいぶん大きくなりました。小さなフラワーポッドでも水やりをコンスタントに続けると植物は大きくなるみたいですね。もちろん光も重要です。新宿事務所に直射日光が当たる時間は限られていますが,窓越しに当たる光を効率よく受け止められるようにパキラの葉も大きくなりました。

P1000226.JPG 今年の東京の8月は雨曇りの日が多かったようです。9月に入っても雨曇りの日が続いています。ヒートアイランド東京も気候変動の渦に巻き込まれているようですね。関連ブログ:今年の世界の気候   9月10日撮影

8月のベランダガーデン 2021年08月17日

8月も中旬に入りました。ベランダの室外機の上でカスケードブロックフローラで育てているブラキカムやラベンダーメルローがすっかり大きくなりカスケードブロックを覆っています。

P1540038.JPGプランターブロックマーガレットで育てているミントもヒートアイランド東京の夏を乗り越えようとしています。

P1540039.JPG手作りフラワーポッドのイチゴも実を付けた後も葉を大きく伸ばし続けています。

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3年前に手作りフラワーポッドに植えたシルバースノーも夏の暑さの中で頑張っています。

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ベランダのウッドデッキの上に置いたプランターブロックマーガレットの大葉も元気です。

P1540044.JPG        8月17日撮影

ガーデンクリートの断熱性 2021年08月10日

ガーデンクリートの特性は保水性と断熱性です。ガーデンクリートの保水時の比重は1200kg/㎥、乾燥時の比重は900kg/㎥です。つまり1㎥当たりのガーデンクリートの空隙に水を300リットル保水でき100リットルの空気を取り込むことができるということですね。

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素材の中に空気を取り込む空隙は素材の断熱性能(熱伝導率)で表すことができます。ガーデンクリートの乾燥時の熱伝導率は0.16W/mkです。この数値はコンクリートの熱伝導率1.6W/mkの1/10,土壁の熱伝導率0.7W/mkの約1/5のです。「ガーデンクリートが建物の温度を下げる仕組み」コンクリートや土と比較して、ガーデンクリートの熱伝導率の低さが建物をガーデンクリート+芝生で被覆することで建物の内部が夏は涼しく冬は暖かい環境を作ります。ガーデンクリート屋上芝生緑化の温度測定

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ガーデンクリートの熱伝導率の低さは植物にどのような効果をもたらすようでしょうか?例えばガーデンクリートに穴をあけたカスケードブロックやプランターブロック、手作りフラワーポッドで周囲をくるまれた植物は、コンクリートを素材としたプランターや素焼きの植木鉢と比べて夏は涼しく冬は暖かい環境が得られます。もちろんガーデンクリートの空隙が通気性と保水性を発揮して植物に好都合な環境を作ります。ガーデンクリート三姉妹

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また屋上のコンクリートの上にガーデンクリートを敷いて植物を育てると、コンクリートよりも熱伝導率の低いガーデンクリートが直射日光の照り返しの温度を軽減するので、ガーデンクリートの上で育つ植物たちにコンクリートと比べて育ちやすい環境を作ります。

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今回はガーデンクリートの特性である保水性と通気性に加えて断熱性のお話をしました。

8月のフローラカスケード 2021年08月02日

8月に入り晴れの日が続き東京の気温も高くなってきましたが浅草寺様境内のフローラカスケードのツルニチニチソウとインパチェンスは枯れることなく元気です。

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浅草寺様のフローラカスケードでは先のblogでもお話ししましたイスラエルの技術を利用した点滴灌水システムが採用されています。実用新案登録 第3200590号

カスケードブロックを利用して立面で植物を育てるには、植物への灌水の継続が重要です。そして必要最小限の灌水量で植物を育てるために点滴灌水システムの技術が生かされています。

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フローラカスケードでは夏の植物インパチェンスが元気に育ち、上から垂れるように育つツルニチニチソウとお互いにすみ分けて成長を続けているようです。

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それでも真夏のヒートアイランド東京の気候は植物にとり油断することはできません。これからも水が断たれること無いように注意深く植物たちの成長を見守ってゆこうと思います。8月2日撮影

7がつのPIOのテラス 2021年07月16日

7月も中旬を迎えましたが東京の前半の気候は雨や曇りの多い日が続きました。その中でPIOのテラスのイチゴや西洋芝は元気です。イチゴが育っている野菜フィールドの最近の灌水量はおよそ5.4㍑/㎡・日でした。

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4月の下旬から5月にかけてピークを迎えたイチゴも、ここにきて再び花を咲かせ赤い実をつけ始めました。野菜フィールドのイチゴは甘酸っぱい野生の味がします。

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植栽装置オアシスのミントは一度枯れましたがここにきて復活して、再びクリーピングベントグラスと生存競争を始めたようです。

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東京も梅雨が明けたようです。これから日差しの強い暑い夏を迎えますが、タイルに囲まれたテラスの厳しい環境で、緑化ブロックやカスケードブロック、そして植栽装置の上でイチゴや芝生、ミントなどの植物たちが、自然灌水システムお水番で灌水量を整えながら育ってゆく様子を見守ってゆこうと思います。7月15日撮影

7月の新宿事務所 2021年07月13日

7月に入り新宿事務所のベランダでは面白い現象が見られます。一つはカスケードブロックで育っているビオラの成長力です。今までビオラは11月ごろにカスケードブロックフローラに植えて5月ごろまで花を咲かせていたのですが、今年は夏に入ってもまだ花を咲かせ続けています。

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もう一つはミントが白い花を咲かせたことです。ミントも新宿事務所にやってきて5年ほどたつのですが、今年は成長が旺盛です。

P7130051.jpg夏に入りコーヒーやパキラも葉につやが出て元気そうに日々を過ごしています。

P7130054.JPG植栽装置オアシスで植物の葉から蒸発してゆく水分量を観察している西洋芝ベントグラス007ですが、半年以上も葉を刈るのをやめて伸び放題です。葉から蒸発してゆく水分量の変化も面白いデータが読み取れます。

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新宿事務所のベランダの気温も26度を超えて、これから本格的な夏を迎えますが植物たちがガーデンクリートで作られた様々なブロックで、さらに元気に成長を続けてもらいたいと思います。7月13日撮影

7月のフローラカスケード 2021年07月12日

浅草寺様境内に設置されたフローラカスケードではツルニチニチソウとインパチェンスが梅雨の中で成長をを続けています。P7120007.JPG

特にツルニチニチソウの成長が旺盛で、フローラカスケード全体をカスケード(小滝)のようにを覆ってきました。

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このような環境の中で夏の花インパチェンスがどのように成長してゆくのか注意深く観察してゆこうと思います。

P7120023.JPG                      7月12日撮影

6月のフローラカスケード 2021年06月07日

浅草寺様境内のフローラカスケードに夏の花インパチェンスと常緑蔓性植物ツルニチニチソウを植えて半月以上が経ちましたが、ここにきてツルニチニチソウがカスケード(小滝)のように伸び始めました。

P6070066.JPGツルニチニチソウの下ではインパチェンスが懸命に自分たちが生存する場所を主張しているようです。昨年もインパチェンスはフローラカスケードで育てたので、その生命力の強さは承知していますが、今年はツルニチニチソウと生存をかけた競争が始まっています。

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インパチェンスを覆うようにツルニチニチソウをカスケードブロックに植えたので、お互いが共生できるように責任をもってツルニチニチソウの蔓や葉を剪定しなければなりませんね。

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今年の夏は灌水量の調整に加えて、インパチェンスとツルニチニチソウが共生できるように気を配りながら植物たちの成長を見守ってゆこうと思います。6月7日撮影

芝生から大気に蒸発してゆく水分量2 2021年06月03日

4月6日から6月2日までの2か月間にわたる芝生から大気に蒸発してゆく水分量(平均)の測定結果がまとまりました。

芝生の平均蒸発量4月6日から6月2日.png

今回の測定データは5月17日のblogの続きのデータが含まれています。これで4月から5月にかけての芝生からの水分蒸発量の平均データがまとまりました。その結果は灌水装置オアシスからの平均蒸発量が4.07㍑/㎡・日、計量容器からの平均蒸発量が1.96㍑/㎡・日、芝生からの平均蒸発量が2.11㍑/㎡・日でした。また測定期間中の平均温度は21.7℃、平均湿度は38.7%でした。下の写真は6月2日に撮影したオアシスから伸びたベントグラス007の様子です。オアシスから無数に伸びたベントグラスの葉から蒸発してゆく水分の1日当たりの平均値が2.11㍑/㎡ということですね。

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植栽装置オアシスや計量容器が設置された場所は雨や直射日光が当たらないので、2か月に及ぶ計測の間、雨や太陽光の影響を受けることがありませんでした。今回の測定で得られたデータをザックリまとめると、芝生から蒸発してゆく水分量と、水面や芝生を支える土やガーデンクリートから蒸発してゆく水分量はほぼ同じではないかということです。つまり地表から蒸発してゆく水分量とほぼ同じ水分量が芝生を通して大気に蒸発してゆく事です。地面に芝生などの植物を植えることで、地表から蒸発してゆく水分量+植物からの水分の蒸発量が見込めるということですね。

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地球表面の土壌がコンクリートやアスファルトで覆われることで、土壌から蒸発してゆく水分が遮断されるのですが、地表に植物を植えることで土壌から蒸発する水分量+植物から蒸発する水分量が見込まれるということです。コンクリートジャングルとアスファルト砂漠に覆われたヒートアイランドで暮らす人々が癒されるためには、地表に植物を植えることが大事であることが今回の測定を通してよくわかりました。

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上の写真は大田区産業プラザPIOのテラスに設置された灌水装置オアシスで育つミントや、カスケードブロックフローラで花を咲かせている花菖蒲です。カスケードブロックの穴にしっかり活着した花菖蒲は今年で3回目の花の季節を迎えています。これからもコンクリートジャングルとアスファルト砂漠に覆われたヒートアイランド東京のいたるところで、手軽に植物が育つ場所をご提供して、人々の心が癒される空間を創ってゆこうと思います。 6月3日撮影

今年も花菖蒲が咲きました 2021年05月28日

大田区産業プラザPIOのテラスではカスケードブロックに花菖蒲の球根を植えて3年が経ちましたが、今年も花が咲き始めました。花菖蒲はアヤメ科の植物です。

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PIOのテラスに設置されたカスケードブロックでは花菖蒲が育ちやすいように、ブロックを浮かせ花菖蒲の根鉢が水と接するように工夫がされています。

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カスケードブロックの穴に植えた花菖蒲の球根は根がしっかりとブロックに活着して外すことができません。

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このシステムで稲も苗から育ててお米が収穫できました。花菖蒲や稲のように水田で育つ植物はカスケードブロックを浮かせて、根が育つスペースを広くしてやると良いみたいですね。

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カスケードブロックで野菜を育てるには、ブロックを浮かせて根鉢の土を多くするのが野菜を育てるコツです。

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カスケードブロックフローラを使用して水田に似た環境を作ることで、さまざまな野菜を育て収穫することも可能です。

5月のベランダガーデニング 2021年05月24日

5月に入りベランダの室外機の上のカスケードブロックフローラでは、キク科のブラキカムとラベンダーメルローが元気に育っています。

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プランターブロックマーガレットではミントが大きくなりました。ミントティにして香りが楽しめそうです。

P5240168.JPGもう一つのプランターブロックでは大葉を育てています。てんぷらにするとおいしそうですね。

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カスケードブロックフローラもプランターブロックマーガレットもブロックの穴に根鉢を挿入するだけで様々な植物を育てることができます。マンションのベランダを土ぼこりで汚さずにガーデニングが楽しめますね。5月24日撮影

5月のフローラカスケード 2021年05月20日

浅草寺様の境内に設置されたフローラカスケードでは昨年の11月から7か月間にわたり咲き続けてきたビオラに変わりツルニチニチソウとインパチェンスを植え付けました。

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ツルニチニチソウはキョウチクトウ科の常緑蔓性植物の一種で春から初夏にかけて青紫色の花を咲かせます。東京の気候では越年できそうなので長い付き合いになりそうです。

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ツルニチニチソウは弦が伸びて垂れ下がるのでまさにカスケード(小滝)の姿が楽しめそうです。これから夏から秋にかけての花インパチェンスと共生するために、時々垂れ下がる弦を剪定しなければいけませんね。

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                    5月20日撮影

4月の新宿事務所 2021年04月29日

4月も終わりを迎え新宿事務所のベランダではカスケードブロックフローラに植えたベゴニアやミントが元気に育っています。

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ベゴニアは葉の形が左右非対称でやや歪んでいるのが特徴のようです。カスケードブロックフローラで育つベゴニアは4回目の春を迎えています。保水性と通気性に優れたカスケードブロックとの相性が良いようですね。

P4280015.JPGミントも良くのひてきました。ミントもこれまで様々な環境でカスケードブロックフローラ、プランターブロックマーガレットや緑化ブロックヒルダで育ててきましたが、一年を通して元気に育ち続けるたくましを感じます。

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今年は冬から春にかけて東京は暖かい気候に包まれていて様々な植物たちの育ちが早いようです。これから初夏を迎えベランダで育つ植物たちが水を切らさずに元気に育ち続けるように気を配ってゆこうと思います。 4月28日撮影

4月のPIOのテラス 2021年04月20日

PIOのテラスも4月の下旬に入り気温が高くなってきました。芝生フィールドではキンギョソウをはじめ、ムギナデシコやヒナゲシが一気に成長してきました。自然灌水システムお水番から芝生フィールドへの最近の灌水量は約1㍑/㎡・日で今朝のタンクの水温は15.6℃でした。

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野菜フィールドでもイチゴやアリッサムが大きく育ってきました。野菜フィールドへのお水番からの最近の灌水量も約1㍑/㎡.日です。今朝のタンクの水温は16.3度でした。

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野菜フィールドや芝生フィールドでは、あちらこちらでイチゴが実をつけ始めました。

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カスケードブロックではアヤメが葉を伸ばし、植栽装置オアシスではミントが成長を続けています。

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今日の東京は気温も24度ほどになり初夏の気候です。そろそろお水番の灌水量も初夏の気候に対応できるように気を付けてゆこうと思います。

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                      4月20日撮影

3月のPIOのテラス2 2021年03月29日

3月も終わりを迎え東京の気温はぐっと高くなってきました。PIOのテラスのお水番の灌水タンクの水温も日中は15度を超えてきました。

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カスケードブロックフローラの穴の中で眠っていたアヤメの球根が今年も芽を出してきました。

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先のブログでもお話ししましたが、野菜フィールドや芝生フィールドのあちこちでイチゴの白い花が咲き乱れています。

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周囲の気温が15度から25度ぐらいまでの間は、植物はもちろんのこと多くの生物にとって快適に過ごすことができる環境ではないでしょうか?3月29日撮影

3月の新宿事務所2 2021年03月27日

今年の東京の三月の気温は高いようです。そこで例年に比べて少し早いですが室内で冬を越してきたコーヒーとパキラをベランダに出しました。

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アレカヤシも夏の定番の置き場である室外機の上に置きました。冬の間に灌水装置オアシスで葉を伸ばしてきたベントグラス007も室外機の上に置いて、灌水量の変化を詳しく調べてゆこうと思います。

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プランターブロックマーガレットに植えたベゴニアやミントの緑も美しくなってきました。わずか直径9cmの穴に植えただけですがベランダで何年も育ち続けている姿を見ると、改めて植物たちのたくましさを感じます。

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これからさらに気温が上がるにつれて新宿事務所のベランダも、植物たちの活力にあふれた姿が楽しめます。 3月27日撮影

3月の新宿事務所 2021年03月04日

春の訪れに伴い、カスケードブロックではニチニチソウ、インパチェンスに変わり新たにビオラを植えました。

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昨年の11月に植えたビオラは一度花を終えましたが、また新しい花を咲かせ始めました。

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春になり緑化ブロックヒルダの上ではセダムが再び活動を開始したようですね。

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明日は24節気の啓蟄です。虫が冬眠から目覚めて活動を開始するように、植物たちも動き始めているようです。3月4日撮影

3月のフローラカスケード 2021年03月01日

今日から三月です。浅草寺様境内のフローラカスケードではビオラが無事に冬を乗り切りました。それにしても今年の東京の冬は気候も穏やかで雪もほとんど降りませんでした。

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フローラカスケード全体でおよそ180個のビオラが植わっていますが、カスケードブロックの穴に植わっているビオラの根鉢に、霧吹きのノズルを調整して水鉄砲のような状態で液肥をあげました。

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3月になり植物たちの活動も活発になってきます。この時期に肥料を与えることでビオラたちもより一層成長を高めることでしょうね。

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明日は春の嵐の予報です。雨が降り気温がだんだん上がり春がそばまでやってきます。3月1日撮影

2月のフローラカスケード 2021年02月17日

今年の東京の冬は穏やかです。2月も中旬に入りましたが浅草寺様境内のフローラカスケードではビオラが暖かい日差しの中で元気に育っています。

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フローラカスケードでは一日当たりおよそ5㍑/㎡の水量で灌水しています。フローラカスケードは最上部のブロックにドリップチューブを這わせて、上から下に向けて灌水しているので水はけが良く、植物の根が根腐れすることがありません。

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東京はこのまま穏やかな気候の中で春を迎えるのでしょうか?そろそろカスケードブロックで育つビオラにも肥料を与える準備をしようと思います。

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                        2月17日撮影

2月のベランダガーデニング 2021年02月10日

2月に入り立春を過ぎましたが東京のマンションベランダはまだ寒さに包まれています。その中で室外機の上のカスケードブロックフローラではフリンジパンジーが元気に花を咲かせています。カスケードブロックは移動も容易なので、ベランダや室外機の上などで植物を育てます。

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北風の通りやすい6Fのベランダで、プランターブロックマーガレットではミントが寒さに負けずに緑の葉を伸ばしていました。P2100244.JPG

カスケードブロックフローラ(4個穴)もプランターブロックマーガレット(2個穴)も、穴に根鉢を挿入するだけで簡単に様々な植物を育てることができます。フローラもマーガレットも保水性と通気性に優れ土に似た性質をしていますが、固まっているのでベランダを土ぼこりで汚すことがありません。

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最近はリモートで仕事をしたりして家で過ごす機会が増えてきましたが、時々ベランダに出て植物と接することで気分を変えてみてはいかがでしょうか?お買い求めは「三佐和オンラインショッピング」で。 2月10日撮影

2月の新宿事務所 2021年02月01日

今日から2月です。新宿事務所のベランダの植物たちは寒さの中で元気に育っています。昨年の6月に植えたベゴニアがまだ花芽をつけていました。ベゴニアは丈夫な植物ですね。

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ベゴニアは新宿事務所のベランダの環境と根鉢を支えているカスケードブロックとの相性が良いようで、以前植えたベゴニアも4年目の春を迎えようとしています。

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昨年の秋に手作りフラワーポッドに種を蒔いたミックスフラワーも大きくなってきました。3月から4月にかけてどのような花が咲くのか楽しみです。

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植栽装置オアシスで育てている西洋芝007は、寒いので芝を刈らないでいたらボサボサにのびました。西洋芝は冬の寒さの中でも水分の吸収量が、ベランダで育てている植物たちの中で一番多いようです。

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室内では手作りフラワーポッドで育てている熱帯植物のコーヒー、アレカヤシ、そしてパキラが室温が10度から15度の環境で寒さをしのいでいます。あと3ヶ月ぐらいは室内で育てようと思います。

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明後日は立春、ヒートアイランド東京にも春はすぐそこまでやってきています。 2月1日撮影

1月のフローラカスケード 2021年01月20日

新年を迎えフローラカスケードのビオラは寒空の下で元気でした。カスケードブロックの壁にもビオラの立体感が出てきたようです。

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東京も朝の気温が氷点下になり、カスケードブロックの穴の根鉢の土が凍っていました。土が凍っていてもビオラの根は、水分を補給する活動を続けているようです。

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昼になると太陽の暖かい光が当たりビオラの花も一息付いているようですね。

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フローラカスケードのビオラの成長の様子を見ると、植物のたくましさを感じます。1月20日撮影

ヒートアイランドにオアシスを2020 2020年12月31日

先のブログで「地球上の人工物と生物の総重量が並ぶ」というお話をしました。東京都にはみどり率という調査データがあります。みどり率とは「緑が地表を覆う部分に公園区域・水面を加えた面積が地域全体に占める割合」を表したもので平成30年の調査データを見ると、都全域で53%,区部で24.2%,多摩部で67.8%だそうです。これは緑化されていない人工物に覆われた面積が東京都全域で47%,区部で75.8%,多摩部で32.2%ということになりますね。

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私が日常活動をしている場は区部に属し、人工物に覆われている面積が75.9%になります。私の仕事は人工物に覆われた76%の東京を透水性コンクリートブミコンと緑化コンクリートガーデンクリートで被覆してオアシスを作ることです。ただ76%の人工物をすべてブミコンとガーデンクリートで覆うことなどは全く考えていません。

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何回もブログでお話ししていますが真夏の東京でコンクリートの表面とガーデンクリートで芝生を育てている表面では表面温度におよそ20度以上の開きがみられます。ヒートアイランドにオアシスを コンクリートやアスファルトの表面をガーデンクリートで被覆して植物を育てることで、真夏の直射日光の照り返し温度を軽減することができるのです。

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私がオアシスを作ろうとする場所は、は、人々が生活をしている建物の周囲、テラス、ベランダ、屋上などです。これらの場所をブミコンやガーデンクリートで被覆し保水性を高めたり緑化することで、小さなオアシスを無数に作り皆さんに快適な環境を提供することです。

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ガーデンクリートで作った緑化ブロックやプランターブロックは、土の性質をしていて、さらに固まっているので、植物を平面や立面で育てることができます。テラスやベランダ、屋上に置くだけで手軽に様々な植物を育てることができます。室外機の上やベランダにプランターブロックを置いてビオラやCervezan Limeを育てています。12月31日撮影

12月のフローラカスケード 2020年12月16日

12月も中旬を迎え、浅草寺様境内のフローラカスケードでは11月初めに植えたビオラがカスケードブロックに活着して大きくなってきました。

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気温が下がってきたので灌水量も徐々に落としてゆこうと思います。とりあえず灌水量をカスケードブロック1面あたり約6㍑/㎡・日に設定しました。ブロックの1穴当たり約40cc/日の灌水量です。PC160070.JPG6㍑/㎡・日の灌水量は地面で植物を育てるお水番の灌水量と比べて多いですが、その理由はフローラカスケードでは上の方に置かれたカスケードブロックと下の方のカスケードブロックではブロックの保水量が違うからです。

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カスケードブロックでは最上部にドリップチューブを這わせて下に向けて灌水しますが、ドリップチューブから流れた水が最上部のカスケードブロックや穴にとどまる事なく流れるので、下に行くにつれてカスケードブロックや穴の保水量が多くなります。PC160071.JPG

カスケードブロックの上と下の保水量の差を補うために夏の間はフローラカスケード全体にやや多めの灌水をしてきましたが、気温が下がっって植物からの蒸散量が減る冬の間は灌水量をさらに落として調整します。12月16日撮影

11月の新宿事務所 2020年11月17日

11月も中旬を迎えていますが新宿事務所の植物たちは、それぞれ元気に成長を続けています。プランターブロックマーガレットではまだ夏の花ニチニチソウやインパチェンスが白や赤い花を咲かせ続けています。

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もう一方のプランターブロックマーガレットには、これから冬に向けてビオラとアリッサムを植えました。来年の春まで咲き続けてくれることでしょうね。

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先月、手作りフラワーポッドにミックスフラワーの種をまいたのですが発芽してきました。これからどのような花が育ってゆくのか楽しみです。

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今年は浅草寺様でブミコン舗装が行われ事務所をあける日が多かったのですが、小さな手作りフラワーポッドで育てているパギラの葉が少し大きくなったようです。

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新宿事務所のベランダではほかにも、2年以上前から咲き続けているベゴニアやセダム、そして植栽装置オアシスで育てている西洋芝などが元気です。

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これから気温が低くなって行くのでベランダで育てているコーヒーやアレカヤシをいつ室内に移すか、そろそろ考えようと思います。11月17日撮影

11月のPIOのテラス 2020年11月10日

11月に入りPIOのテラスの灌水タンクの水温も15度を下回り灌水量も少なくなってきました。この1週間の灌水量は野菜フィールドが平均して約1.52㍑/㎡・日、芝生フィールドの灌水量は約3.7㍑/㎡・日です。

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芝生フィールドではライナーを伸ばしてきたイチゴと、もともとの住人である西洋芝、そして10月に種をまいたミックスフラワーが発芽してきて、三つ巴の勢力争いを始めたようです。

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野菜フィールドでは先月もお話ししましたがイチゴがライナーを伸ばしながら、昨年から育てているアリッサムと共生しています。イチゴの生命力の強さには感心させられますね。

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植栽装置オアシスでは、相変わらずミントが暖かい日の光を浴びて元気に育っています。

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夏の間プランターブロックマーガレットで育てた菖蒲に変わりチューリップの球根を植えようとしたのですが、菖蒲の根がしっかりとプランターブロックの空隙に活着して抜けないので、来年の春から夏にかけて再び菖蒲の花を咲かせようと思います。

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                     11月10日撮影

11月のフローラカスケード2 2020年11月09日

浅草寺様境内のフローラカスケードにビオラを植えて一週間が経ちました。ビオラは明るい秋の陽射しを浴びて気持ちよさそうです。

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いままで水平の地面で育ってきたビオラたちは、フローラカスケードの垂直の壁面環境に移植されて、当初は戸惑っていたようですが一週間が経ち新しい環境になじんできたようです。

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フローラカスケードでは、ブロックの上から下に向けてドリップチューブで分散された水を流すので、ブロック全面に水が行き渡ります。

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朝、昼、晩、3回に分けてタイマーでコントロールしながら灌水していますが、これから気温が下がってゆくので灌水時間を調整しようと思います。  11月9日撮影

11月のフローラカスケード 2020年11月03日

浅草寺様境内のフローラカスケードの花の植え替えを行いました。夏の間咲き続けたインパチェンスに変わり秋から冬、そして春の主役はビオラです。

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フローラカスケードでは直径が6㎝から9cm,深さが6cmの穴に植物の根鉢を挿入するだけで様々な植物が育ちます。

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今までフローラカスケードで育ち続けてきたゼラニウム、ミント、ロースマリーなどのハーブは浅草寺様のご厚意で境内に移植させていただけることになりました。無駄な殺生をすることもなくホットしました。

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今回は久しぶりにフローラカスケード全面にビオラを植えました。ビオラは秋から冬を越して来年の春まで美しい花を咲かせ続けてくれることでしょうね。カスケードブロックと灌水システムの組み合わせてビオラの成長を支えてゆこうと思います。

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                         11月2日撮影

10月のベランダガーデニング 2020年10月11日

10月に入りベランダもさわやかな季節を迎えました。先月プランターブロックマーガレットに植えたバジルが大きくなってきました。

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一度花を終えたニューギニアインパチェンスが再び成長を始めました。逞しい植物ですね。

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平面に置いたカスケードブロックフローラでは相変わらずCervezan Limeが元気です。

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エアコンの室外機の木製のカバーの上に置いたカスケードブロックフローラではペンタスが白い花を咲かせていました。

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東京も朝の気温が20度を切ってきました。プランターブロックで育つ植物たちにとって25度から15度にかけての秋の気候は最適な環境です。10月11日撮影

9月のフローラカスケード 2020年09月29日

秋分が過ぎて浅草寺様境内の気温も落ち着いてきました。ここにきて再びインパチェンスの花が元気に育ち始めました。

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七月に剪定をしたミントがまた大きくなってきました。花は終わりましたがゼラニウムがしぶとく育っています。フローラカスケードの灌水量も秋分を境にして少し減らしました。

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これからは植物たちにとって過ごしやすい季節になるのでしょうね。インパチェンスやハーブの育ち具合を見ながら、冬の準備も少しずつ進めてゆこうと思います。

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             9月29日撮影

9月の新宿事務所 2020年09月28日

季節が秋になりましたが新宿事務所のベランダの植物たちは元気です。夏の間プランターブロックマーガレットで育てたインパチェンスやベゴニアがまだ花を咲かせ続けています。

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植栽装置オアシスで育てている西洋芝ベントグラス007も何とか夏の暑さを乗り越えて再び種が発芽してきました。これから気温が下がるにつれて西洋芝に過ごしやすい季節が訪れます。

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室内では手作りフラワーポッドで育てているパギラが大きくなったようです。今年の夏は現場に出る機会が多く事務所で過ごす時間が少なかったのですが、室内の気温はほとんど30度以下に保たれたようでパギラも元気です。

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夏の植物が元気なうちに、秋から冬にかけて育てる花を植え替える準備を進めてゆこうと思います。

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                       9月28日撮影

9月のベランダガーデニング 2020年09月21日

夏の間に育てた野菜や花に代わり植物を植え替えました。プランターブロックマーガレットにはトマトやナスに代わりハーブのバジルを植えました。

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      カスケードブロックフローラにはヒメジオンとペンタスを植えました。

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平面に置いたフローラではプレクトランサス属のCervezan Limeが育ち続けています。9月21日撮影

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保水性のあるガーデンクリートで作られたプランターブロックは通気性も良く、必要最小限の水分で植物を育てます。ブロックの穴に根鉢を挿入するだけなので植え替えも簡単で土ぼこりでベランダを汚すこともありません。関連サイト:ガーデンクリート三姉妹  お買い求めは:三佐和オンラインショッピング

8月のフローラカスケード 2020年08月11日

今年の東京は8月に入り梅雨が明けたと同時に気温が急に高くなってきました。そのなかでフローラカスケードの壁面ではインパチェンスがが気持ちよさそうに咲いていました。

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フローラカスケードでは一日三回灌水を行っていますが、灌水量と気温のバランスが良いようでゼラニウムやミントも元気です。

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フローラカスケードの壁面は風通しも良く、水と空気と光がうまく調和された環境が形成されているようですね。

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                  8月11日撮影

7月のフローラカスケード 2020年07月20日

七月も下旬を迎えていますが東京はまだ梅雨が明けていません。今年の梅雨は気温も低くしのぎやすい気候ですが、浅草寺様境内のフローラカスケードではインパチエンスやハーブが元気です。

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カスケードブロックは壁面で植物を育てられるので地植えよりも風通しが良く、インパチェンスがフローラカスケード全体に膨らみを持ちながら育っています。

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背丈の伸びたミントは剪定して大田区産業プラザPIOや新宿事務所のカスケードブロックに移植しました。

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今年の梅雨は雨が多かったのでフローラカスケードの植物たちの育ちも良いようです。東京ももう少しで梅雨が明けそうですね。本格的な夏を迎えても植物が元気に育つように、灌水に気を配りながら、施肥と剪定のメンテナンスを続けてゆこうと思います。7月20日撮影

6月の新宿事務所 2020年06月08日

新宿事務所のベランダに置かれたプランターブロックマーガレットには、昨年の11月から育てて来たスミレに変わり夏の花、インパチェンス、ニチニチソウ、ガザニア、そしてベゴニアを植えました。

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また浅草寺様のフローラカスケードからは剪定されたぜゼラニウムとミントがやってきました。IMG_2820 (002).jpg

プランターブロックマーガレットに挿し木したゼラニウムやミントは新しい環境に馴染んだようで、2年前からプランターブロックで育っているベゴニアの横で成長を始めました。

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                       6月8日撮影

ガーデンクリート三姉妹 2020年06月03日

土壌代替基材ガーデンクリートでできた3つのタイプのブロックを紹介したサイトがアップされました。フロントページ緑化コンクリートに興味のある方へのサイトからもご覧いただけます。ガーデンクリート三姉妹

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ヒルダ ヒルダは30cmx30cmx4cmの寸法の緑化ブロックです。通気性と保水性に優れた軽量緑化基盤です。当社オリジナルの灌水システム「お水番」と組み合わせることで自然灌水をしながら植物を種や苗から育てることができます。IMG_2658.JPG

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フローラ フローラは30cmx30cmx6cmのブロックに直径9cmの穴が4個、または3個空いたカスケードブロックです。ブロックを立てて立面で様々な植物を育てます。

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マーガレット マーガレットは15cmx30cmx6cmのブロックに直径9cmの穴が2個空いたタイプと30cmx30cmx6cmのブロックに直径9cmの穴が4個空いたプランターブロックです。テラスやベランダに置いて様々な植物を育てます。

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皆さんもガーデンクリート三姉妹でベランダやテラスそして室内で様々な植物を育ててみてはいかがですか?お買い求めは三佐和オンラインショッピングから

6月のフローラカスケード 2020年06月01日

浅草寺様境内に設置されたフローラカスケードにインパチェンスやハーブを植えて一週間が経ちました。。六月の雨に濡れて植物たちは立面の環境に慣れ始めたようです。

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先のブログで、人間が生活する都市環境で植物を育てるにはメンテナンスの継続が重要であることをお話ししました。Garden Cityの問題点 ガーデンクリートを使用してコンクリートやアスファルトの上で植物を育ててみて、一番大事なメンテナンスは灌水の継続であると思います。フローラカスケードではカスケードブロックの上にドリップチューブを這わせて灌水をしています。

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植物の剪定や施肥も植物を育てるには大事なメンテナンスです。下の写真のように、フローラカスケードではゼラニウムが元気です。花が咲いているのでどのタイミングで剪定するか迷いますが今月中にはすっきりさせてあげようと思います。

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フローラカスケードでは三週間に一度の割合で、霧吹きに入れた水肥を水鉄砲の要領でカスケードブロックの穴にめがけて散布します。保水性と通気性に優れたカスケードブロックで育つ植物に、定期的に肥料を与えることで植物は元気に育ち続けます。

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                 6月1日撮影

フローラカスケードの植え替え 2020年05月25日

浅草寺様境内に設置されたフローラカスケードの植物の植え替えを行いました。昨年の秋からカスケードブロックの穴の中で7ヶ月ほど咲き続けたビオラに代わり夏の花はインパチェンスです。

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インパチェンスは南アフリカ原産の一年草で日陰でも育ちやすい花です。浅草寺様のフローラカスケードは大イチョウの下にあるので、夏の間は日陰になりやすくインパチェンスは最適な花ですね。

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インパチェンスに囲まれたハーブコーナーでは2年前に植えたゼラニウムやミントが元気に3回目の初夏を迎えています。今回は2年ぶりにローズマリーやゴールデンレモンタイムなどのミックスハーブの苗を追加で植えました。

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東京もしばらくすると梅雨を迎えます。水はけのよいフローラカスケードで植え替えした植物にとり、雨に恵まれた梅雨は良好な環境です。そのうち伸びたゼラニウムやミントを剪定して挿し木しようと思います。5月25日撮影

5月の新宿事務所 2020年05月20日

植栽装置オアシスにベントグラスの種をまいてちょうど2か月が経過しました。弁解がましいですがゴールデンウィークを中心にステイホームをしていたので新宿事務所のベントグラスも伸び放題になってしまいました。

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これから少しずつ芝刈りをして刈り揃えてあげようと思います。ステイホームで伸びた髪の毛も床屋さんにお願いして刈り揃えてもらいたい気分ですね。

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今、新宿事務所のベランダで一番元気が良いのはカスケードブロックフローラに植えて三回目の春を迎えたベゴニアですね。P5200109.JPG

冬の間、室内で育てていたコーヒーやアレカヤシも夏に向けてベランダで育てようと思います。

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                         5月20日撮影

カスケードブロック フローラ 2020年05月16日

カスケードブロックフローラは土壌代替基材ガーデンクリートで縦30cmx横30cmx厚み6cmのブロックに直径9cmの穴を4個開けたブロックです。ブロックを立てて植物を育てられるのでベランダスペースを有効に利用できます。

ec31a3f8e5cf63f3d153e8e5f3f041c2c8a03ab9.jpgブロックの穴に植物の根鉢を挿入するだけなので土の量を大幅に減らすことが出来、ベランダを土埃で汚すことはありません。カスケードブロックフローラはフェンスなどに吊るして植物を育てることも出来ます。

P3200041234.jpg          室内でもインテリアとして様々な植物を育てることが出来ます。

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カスケードブロックフローラは土に似た性質をしていますが、固まっているので崩れることがなくベランダや室内を汚しません。お買い求めはこちらから

根を養えば樹は自ら育つ 2020年05月05日

「根を養えば樹は自ら育つ」朝、散歩をしていたら家のそばのお寺の山門で見つけました。私の仕事のテーマを一言で現す素晴らしい言葉です。IMG_2122 (002).jpgコンクリートやアスファルトに覆われたヒートアイランド東京で軽石を石灰系固化材で固めた土壌代替基材ガーデンクリートと灌水システムを組み合わせて様々な植物を育てて10年以上が経過しました。

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これまでの経験からヒートアイランド東京で植物を元気に育てるには、植物の根に水や空気を供給し続ける環境を作る事が必要であることがわかりました。

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ガーデンクリート植物栽培システムは、「根を養えば樹は自ら育つ」環境を作ります。

関連ブログ:植物植栽装置OASIS カスケードブロック お水番

5月のフローラカスケード 2020年05月01日

五月に入り東京は気温も上がり初夏の気候になりました。浅草寺様境内のビオラは黄色や紫の花を咲かせ続けています。

P5010019.JPG     アブラナの花が終わり種を付けました。種を搾ると菜種油ができるのでしょうか?

P5010017.JPG今年もまたぜゼラニウムがピンク色の花を咲かせ始めました。ゼラニウムはたくましい植物です。一年を通してフローラカスケードで元気に育ち続けています。

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植物たちは人間の都合などに関係なく成長を続けます。連休が明けたら剪定しようと思います。

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                 5月1日撮影

4月のPIOのテラス 2 2020年04月25日

三週間ぶりにPIOのテラスを訪れましたが、芝生フィールドや野菜フィールド、植栽装置OASIS,そしてカスケードブロックの植物たちは伸び放題の状態でした。ベントグラスは芝刈りをしました。

                 芝刈り前

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                 芝刈り後

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野菜フィールドではミックスフラワーの種からイベリスが育ち花を咲かせていました。

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カスケードブロックではチューリップに代わりアヤメが葉を伸ばしていました。5月になると美しい花を咲かせることでしょうね。

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         植栽装置オアシスではまだ姫キンギョソウが咲いていました。

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次回PIOのテラスを訪れるのはゴールデンウィークが明けてからになりそうです。その頃は東京も初夏の気候に代わりますが、お水番や植栽装置OASIS,カスケードブロックの上で植物たちが元気に育ち続ける事を願います。4月25日撮影

4月のベランダのカスケードブロック 2020年04月10日

自宅ベランダの室外機の上にカスケードブロックを置き、ビオラを苗から育てて6か月が経過しました。

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南面に置かれたカスケードブロックでビオラは太陽の光を浴びながら元気に育ち続けています。

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通気性と保水性のバランスが取れたカスケードブロックの穴の中で、ビオラの根は水分と空気をうまく補給しているようですね。4月10日撮影

4月のフローラカスケード 2020年04月05日

浅草寺様境内のフローラカスケードでは明るい春の日差しを浴びてビオラが咲いていました。

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   ここにきてビオラがカスケードブロックに密集して育ち立体感が出てきたようです。

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               4月4日撮影

3月の新宿事務所 2020年03月27日

3月も終わりを迎え新宿事務所のベランダの植物たちも元気です。カスケードブロックのスミレも花を咲かせ続けています。

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        1月にやってきたマーガレットも可愛らしい花を咲かせました。

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今月ベランダにやってきた新しい仲間は植栽装置オアシスに種をまいたベントグラスです。午後になると日が当たる場所で、発芽して緑のオアシスを作ってゆく姿を観察してゆこうと思います。

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室内では手作りフラワーポッドで育ている観葉植物パギラやコーヒーが無事に冬を過ごしました。あとひと月もすると屋外のベランダで育てようと思います。

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今年の東京の冬は暖かく、ベランダの植物たちも過ごしやすかったようですね。ベランダにやってきて3年目のベゴニヤや6年目のセダムにもまた春が巡ってきました。

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               3月27日撮影

3月のフローラカスケード 2020年03月11日

浅草寺様境内のフローラカスケードでは暖かい日差しを浴びて植物たちが元気に育っていました。特に9月に種から植えたアブラナやルッコラがこの一月の間に驚くほど成長しました。前にもお話ししましたがカスケードcascadeは小滝を表す英語です。フローラカスケードは植物が水が小滝から下に向かって流れるイメージからつけた名前ですが、アブラナやルッコラはご覧のように光に向かって上に伸びていますね。直径9cm,深さ6cmの土の中からよくここまで大きく育ったものです。

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ビオラも暖かい光を浴びてきれいに咲いてきました。5月ごろまで元気に咲き続けることと思います。

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立面という空間で花や野菜ハーブが平然として育つ姿を見ていると改めて植物たちの生命力の強さとたくましさを感じます。

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                3月11日撮影

カスケードブロックによる植物の栽培記録 2020年02月27日

カスケードブロックによる植物の栽培記録のサイトがアップされました。ホームページトップの資料ダウンロードからご覧いただけます。(表記内容が変わっていなければCtrlキーとF5キーを同時に押して再読み込みを行ってください。)

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カスケードブロックは土に似た性質をしていますが、飛散することなくほこりが立ちません。テラスやベランダで根鉢の土とカスケードブロックだけで植物を育てます。

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カスケードブロックは穴に挿入された根鉢に水や空気を直接供給するので植物が元気に育ちます。

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カスケードブロックは立面で花や野菜、ハーブやイチゴなどを育てることができます。下の写真はルッコラを種から育てて半年ほどたった様子です。

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カスケードブロックは立面で植物を育てられるので空間を有効に利用できます。狭いスペースでも多くの花が育てられます。

P3200041234.jpgカスケードCascadeは小滝を意味する英語です。カスケードブロックから植物が小滝のように流れながら育つイメージを表現しました。

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カスケードブロックを積み重ねたフローラカスケード(植物の小滝)では花やハーブ、野菜などが元気に育っています。水は上から下に流れますが植物は光を求めて上に伸びるようですね。 浅草寺様境内2月27日撮影

2月のフローラカスケード 2020年02月13日

1月にビオラを植え替えて3週間ほどが経過しました。真冬に植えたビオラも日当たりのよい場所に設置されたカスケードブロックの上で元気よく育ってきました。フローラは植物、カスケードは小滝を意味する英語です。フローラカスケードは植物がカスケードブロックの穴から小滝のように流れる姿をイメージしました。滝の水は下に向けて流れますが、フローラカスケードのビオラたちは太陽の光を求めて上に向けて育ち始めました。

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フローラカスケードは立面で様々な植物を育てます。最初は花の苗からの育成が始まりましたが、昨年からは野菜を種から育てています。

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昨年の春に植えたゼラニウムなどのハーブが大きく育ちたち、フローラカスケードの壁面から滝が流れるように育っています。

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                       2月12日撮影

2月のPIOのテラス 2020年02月10日

2月に入りPIOのテラスでは日当たりの良い場所に緑化ブロックを置き、種からミックスフラワーを育てていますが大きく育ってきました。

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この植物を育てる装置の仕組みは、中央に穴をあけた緑化ブロック(1)を水槽(7)の上に載せます。そして灌水クロスを細く切ったひもを穴から水槽に垂らします。(2)そして緑化ブロックの上に灌水クロス(3)を敷いて土(4)を薄くかぶせ植物の種をまくだけです。下記のレイアウトをご参照ください。

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10月の下旬に種をまき12月には発芽してきました。下の写真は12月のミックスフラワーの様子です。12月のPIOのテラス

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野菜フィールドではスミレやイチゴの間に蒔いたミックスフラワーの種が発芽して花やイチゴの苗を覆うほど伸びてきました。

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芝生フィールドにもようやく光が当たるようになりました。これから春に向けてPIOのテラスで花やイチゴ、そして芝生の成長が活発になって行くのがとても楽しみです。

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                         2月10日撮影

ベランダのカスケードブロック 2020年02月09日

10月の終わりにベランダの室外機の上にカスケードブロックを置きビオラを植えて3か月たちました。

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ビオラは寒さの中で元気に咲き続けています。ビオラを育てている場所は南に面しているので、冬になり太陽の角度が低くなり日がよく当たります。

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カスケードブロックの保水性と通気性、そして暖かい日差しが冬の寒さの中でビオラを元気に育てています。2月9日撮影

1月のフローラカスケード 2020年01月23日

浅草寺様境内のフローラカスケードで8月から咲き続けてきたインパチェンスもようやく花が終わり、初夏にむけてビオラを植えることにしました。例年であればビオラの植え替えは10月下旬に行うのですが、インパチェンスの花が長く咲き続けたことと、温暖な気候のおかげで、初めて年をまたぎ花の植え替えを行いました。

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ゼラニウムやミントなどのハーブ類は1月の下旬になっても元気です。9月に種をまいた野菜やルッコラも大きく育っていました。

P1230008.JPGミックスベジタブルの種から育てた野菜がおいしそうです。フローラカスケードで花やハーブ、イチゴのほかに野菜も育てられることがわかりました。

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これからまだ寒い日が続きますが1月に植えたビオラが春から初夏に向けてフローラカスケードの上でどのように育ってゆくのか観察してゆこうと思います。

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                       1月23日撮影

1月のPIOのテラス 2020年01月13日

今年の東京は暖かい冬を迎えています。冬の間は太陽の角度が低く、日差しが届きにくいPIOのテラスの植物たちも元気です。西洋芝ベントグラスの緑が濃くなってきました。

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            イチゴの葉も輝いています。

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唯一テラスで日が良く当たる場所で緑化ブロックに灌水システムを組み込んだ上で種から育てててきたミックスフラワーがこんもりと茂ってきました。

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先月に引き続きカスケードブロックのチューリップの球根も、新しい芽を出してきました。

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野菜フィールドのスミレも可愛い花を咲かせています。スミレの周りに蒔いたミックスフラワーの種も発芽してきました。

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                     1月13日撮影

1月の新宿事務所 2020年01月02日

新年おめでとうございます。朝事務所に入った時,室温は15度でした。これは西洋芝が育つのに最適な温度(15度から25度の間)の下限温度です。この環境の中で手作りフラワーポッドに植えられた南方系の観葉植物であるパキラ、そして熱帯の高原で育つコーヒーが室内で東京の冬を過ごしています。

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同じく南方系の植物であるアレカヤシも机の上で新年を迎えています。室内は屋外に比べて光の量が少ないので、植物たちを窓辺に置いて昼の間、光がなるべく葉に当たるよう工夫しています。植物が人の眼に見えるということは秒速30万キロメートルの速さで飛び回る光子の中で、短い波長(紫)と長い波長(赤)が植物のクロロフィル(葉緑素)に吸収され光合成を行うエネルギーとして利用されるのに対して、クロロフィルにあまり吸収されない赤と紫の中間の波長(緑)が反射されるので目が植物の葉を緑色として知覚できる仕組みですね。

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屋外ではカスケードブロックに植えられたマーガレット、ベゴニアが日中10度前後の寒さの中で元気に新年を迎えています。新宿事務所にやってきて5年以上たつセダムも元気ですね。

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カスケードブロックに植えられたスミレも寒さの中で風に当たりながら花を咲かせています。これから2月にかけて東京の気温はさらに下がってゆくので、植物たちの様子を注意深く見守ってゆこうと思います。

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                       1月2日撮影

12月のPIOのテラス 2 2019年12月23日

11月の初めにカスケードブロックの穴に土で覆い灌水クロスにくるんで挿入たチューリップの球根が発芽してきました。カスケードブロックが設置されている場所はお昼頃になると日が差し込んで暖かくなるのが良いようですね。

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緑化ブロックの上に土と灌水クロスを敷いてミックスフラワーの種をまいたのですが、日当たりが良くチューリップの球根と同じように、発芽して葉が大きくなってきました。

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芝生フィールドと野菜フィールドがある場所は、周囲を壁に囲まれていて太陽の角度の低く日差しが入らないのですが、西洋芝やイチゴ、スミレが元気です。

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昨日は冬至でした。これから太陽の角度も徐々に高くなり、PIOのテラスの植物たちも光を浴びる時間が増えてゆきます。1年を通してPIOのテラスで植物を育てていると、太陽がいかに植物たちに大きな影響を与えているかよくわかります。12月23日撮影

12月のフローラカスケード 2019年12月12日

今日の東京は暖かい陽気です。浅草寺様境内のフローラカスケードも植物の植え替えのタイミングをつかむことができません。夏に植えたインパチェンスはネットで調べると熱帯アフリカ原産の常緑多年草(春蒔き一年草扱い)と紹介されていました。おそらく熱帯では多年草だが日本の気候では1年で命を終えるという説明なんでしょうね?フローラカスケードで育てているインパチェンスは花は盛りを過ぎ葉の色は褪せてきましたがましたが、葉や茎、根はまだ生きています。この状態で植え替えるのは忍び難く、もう少し様子を見ようと思います。

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夏に植えたミックスベジタブルの種はしっかり成長してフローラカスケードは野菜畑の様相を呈してきました。

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同じくミントやゼラニウム、ローズマリーなどのハーブも元気でこちらは立面で育つハーブガーデンです。

PC120125.JPGフローラカスケードは横90cm高さ30cm厚み6㎝のカスケードブロックを3段に重ね、最上部からドリップチューブで灌水する仕組みです。立面で育てるので植物たちへの日当たりはよく、カスケードブロックの穴に適時灌水される水と空気が植物の根にバランスよく供給され、花や野菜、ハーブなど様々な植物が一年を通し咲き続けます。

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それにしても今年の東京、そして日本の気候は一年を通して劇的に変動してきました。これから本格的な冬を迎えどのような気候になってゆくのか見守ってゆこうと思います。

PC120138.JPG                           12月12日撮影

12月のカスケードブロック 2019年12月11日

カスケードブロックはガーデンクリートを縦横30㎝厚み6cm,又は9cmの厚みに固めたブロックに直径9cmの穴を4個開けた緑化基盤です。通気性と保水性に優れ植物の根に空気や水を適量供給して根を活性化します。

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自宅ベランダでカスケードブロックにビオラを植えて一月半ほど経過しましたが、水分と空気の供給のバランスが良いようで地植えのビオラよりも花が大きくよく咲いています。カスケードブロックは軽石を石灰系固化材BGパウダーで固めたブロックです。性質が土に似ていて(保水時1200kg/m3 乾燥時900kg/m3),さらに軽石が固まっているので土のように飛散することなくベランダやテラスを汚しません。

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カスケードブロックの穴を直径9cmにしたのは、市販されている花や野菜の苗の根鉢の直径が3寸(約9cm)のものが多いので、苗が容易にブロックに挿入できるように工夫されています。苗は直接カスケードブロックに挿入してもよいのですが、灌水クロスで根鉢をくるんでから挿入すると土の飛散をさらに防ぎます。

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カスケードブロックへの水やりは2日か3日に一度、ブロックが保水するまでジョウロなどで灌水します。ブロックの下に受け皿になるようなもの(アルミフォイルなどを利用してくるむなど)を利用すると水を有効に利用できます。写真は9cm厚みのカスケードブロックですが、6㎝厚みのカスケードブロックでも植物の生育にあまり差はみられません。下の写真は新宿事務所のベランダで左6cm厚みと右9cm厚みのカスケードブロックでスミレを育てている様子です。

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カスケードブロックは三佐和オンラインショッピングのサイトからお求めいただけます。12月11日撮影

12月のPIOのテラス 2019年12月09日

緑化ブロック(1)の中央に小さな穴をあけて灌水クロスをひも状に通し(2)灌水クロス(3)で覆った上に土を薄く敷いて(4)ミックスフラワーの種をまいて一月以上が経過して種が発芽しました。下のレイアウトと写真をご覧ください。

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灌水クロスから毛細管現象の働きで水が下から上に広がり植物の根を潤す仕組みです。必要最小限の水と空気が植物の根を活性化します。これから寒い冬を乗り越えて来年の春にミックスフラワーが花を咲かせるのが楽しみですね。室内ではパセリやコマツナを育てました。下の写真は上がコマツナ、下がパセリです。

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芝生フィールドではベント芝が緑色の深みを増してきました。ベント芝は寒くなると元気になる寒冷地型の西洋芝です。野菜フィールドではイチゴやスミレが寒さの中で元気です。

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                    12月9日撮影

一粒の麦 2019年12月04日

「一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが死ねば、多くの実を結ぶ。」新約聖書に出てくる有名な言葉ですね。(ヨハネによる福音書)心に響く素晴らしい言葉です。しかし言葉尻を取らえて上げ足を取るつもりはありませんが、麦の種は生きて実を結ぶのです。西洋芝ベントグラスの種

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私は自分の力不足で自然の力に対処できずに芝生を枯らすことがあるのですが、そのようなときに種をまきしばらくして発芽する芝生の姿を見ると大きな喜びを感じます。種をまいて2週間ほどして発芽してきた芝生の様子。季節は6月上旬

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地球に生命が生まれてから35億年以上が経過しました。種の中にはこの長い歳月をかけて作られ、引き継がれてきた命の灯が宿っているのです。

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種は次の世代に命をつなぐ灯であるとともに、麦やコメのように我々にエネルギーを与えてくれる糧でもあります。我々は自らの力でエネルギー(炭水化物)を作り出せませんが、植物が光合成を通して作り出し、種に蓄えたエネルギーを分けてもらうことで命をつなぎます。写真はカスケードブロックで育てた稲です。関連ブログ:仏の教えと科学の眼 2

11月のフローラカスケード 2019年11月28日

東京は11月も終わりを迎え、浅草寺様境内は初冬の雨の冷たさに包まれていました。その中でフローラカスケードではインパチェンス、ニチニチソウ、ビオラ、そしてハーブなどの植物たちが寒さに耐えているようでした。

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浅草寺様のフローラカスケードでは10月下旬から11月の上旬にかけて夏の花から秋から冬にかけての花に衣替えするのですが、今年の秋は暖かかったせいかご覧の通り夏の花のニチニチソウと冬の花ビオラがまだ入り混じって咲いています。

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ゼラニウムやミントなどのハーブ類もカスケードブロックの上で、寒さに負けず元気です。先のブログでもお話ししましたが、カスケードブロックの通気性と保水性が植物が育つのに重要な役割を果たす根を活性化しているようですね。そして立面で植物を育てるフローラカスケードが太陽光を植物に当たりやすいようにしているのも植物が元気な一因ではないでしょうか?

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このような中でフローラカスケードの植物たちを衣替えするのは忍び難く、成長の限界まで見守ろうと思います。11月28日撮影

カスケードブロックとプランターとの栽培の比較 2019年11月25日

自宅のベランダでカスケードブロックとプランターを並べてビオラを育てて一月ほどがたちましたがここにきてビオラの大きさに差が出てきました。下の写真をご覧ください。

縦横30㎝厚み9cm 直径9㎝の穴にビオラを挿入して一月が経過しました。

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縦25cm横75cm深さ25cmのプランターに土を入れてビオラを育て一月が経過した様子

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上の写真を見てのとおり、カスケードブロックで育てているビオラとプランターで育てているビオラに花の大きさや咲き具合で差が出てきました。育ている場所にはカスケードブロックにもプランターにも午前中、太陽光が差し込みます。

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カスケードブロックのビオラが大きく育ってきた理由は、カスケードブロックの保水性と通気性がビオラの根を活性化する快適な環境を作っているからでしょうね。11月25日撮影

11月の新宿事務所 2019年11月21日

東京は寒気に覆われて肌寒くなってきました。新宿事務所のベランダの植物たちも冬にかけての衣替えをしました。今年の冬から春にかけてのテーマは平面に置かれたカスケードブロックでスミレやマーガレットを育てることです。

PB210078.JPGガーデンクリートを原料とした手作りフラワーポッドではベロニカハミングバードを育てることにしました。ベロニカはコマノハグサ科の常緑多年草です。

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今朝は今年の秋一番の冷え込みになり、夏の間ベランダで手作りフラワーポッドで育てていたコーヒー、パキラ、アレカヤシ等を良いタイミングで部屋に入れました。

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縦横30cm,厚み6cmのガーデンクリートに直径9㎝の穴をあけたカスケードブロックに、灌水クロスでくるんだ花の根鉢を挿入するだけで植物が育てられるのでベランダを土で汚すことはありません。カスケードブロックには保水性と通気性があり、土に代わり植物が育ちやすい環境を作ります。

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2018年の春からカスケードブロックで育てているベゴニアも2回目の冬を迎えます。11月21日撮影

11月のPIOのテラス 2019年11月15日

11月1日に野菜フィールドにイチゴ、スミレ、ミックスフラワーの種を団子状に固めてガーデンクリートの上に置いてから3週間が経過しました。イチゴの葉も大ききなってきたようです。

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団子状に固めたミックスフラワーの種が発芽してきました。スミレの花もやや大きくなってきたようですね。

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夏の間カスケードブロックでは花菖蒲を育てていたのですが、冬にかけてチューリップの球根を植えようと思い、花菖蒲の苗をカスケードブロックから外そうとしましたが、根がブロックにしっかり活着していて外せませんでした。そこで葉を切り来年また花が咲くまでこのままの状態で育てようと思います。チューリップの球根は残りの穴に、灌水クロスで作った袋に土を少し入れてその中に植えました。

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夏の間、衰退していたベント芝も気温が下がるとともに元気を取り戻して成長を始めました。これから冬にかけて美しい緑色の葉を保ち続けると思います。

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夏から秋の主役にシフトした様々な植物たちが、ガーデンクリートとお水番の上で冬に備えながら成長を続けています。関連ブログ:PIOのテラスの植え替え11月15日撮影

10月のフローラカスケード 2019年10月30日

今年の東京は秋になっても気温が高めのようで、浅草寺様境内のフローラカスケードに植えているインパチエンスやニチニチソウ、ハーブ等が、まだまだ元気に咲き続けています。

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9月の中旬に試しにミックスベジタブルの種をカスケードブロックの穴の土に蒔いたのですが、一月半ほどで食べられるぐらいに成長しました。

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          ミントも紅茶に入れて香りを楽しめるほど立派に育ちました。

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例年であればそろそろ秋から冬にかけての花であるビオラに植え替えるのですが、まだまだフローラカスケードで育つ植物たちは元気なので、植え替えの時期を延ばそうと思います。

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                   10月30日撮影

9月のフローラカスケード 2019年09月25日

   秋分を過ぎて浅草寺様境内のフローラカスケードではインパチェンスが満開でした。

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          ゼラニウムやミントなどのハーブも元気でした。

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空気もさわやかに境内では秋の気配が漂いがただよいはじめました。9月25日撮影

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ガーデンクリート植物栽培システムによるイチゴの栽培記録 2019年06月26日

ガーデンクリート植物栽培システムによるイチゴの栽培記録のサイトがホームページにアップされました。昨年の11月から都内の数か所の場所で3つの栽培システムでイチゴを育てた観察記録です。

P1430081 (1).jpgイチゴ栽培はフローラカスケード、カスケードブロック、緑化ブロックを使用して屋外で行いました。手作りフラワーポッドによる栽培は室内で行いました。ヒートアイランド東京の冬はやや暖かいとはいえ屋外でのイチゴ栽培でしたが、冬から春に向けて都内各地のガーデンクリートの上でイチゴの苗は花を咲かせ小さな実を付けました。

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イチゴはガーデンクリート植物栽培システムの上で適度に光が当たり、灌水が継続的に行われれば冬でも都内の屋外の環境で育つということがわかりました。

P1430683.JPGフローラカスケードでは立面に建てたカスケードブロックの穴に挿入されたイチゴの苗がライナーを伸ばし育つことがわかりました。写真は台東区浅草にあります浅草寺様境内に設置されているフローラカスケードの上でイチゴの苗を挿入し、花が咲き実を付けて行く写真です。

6月のPIOのテラス 2019年06月13日

6月に入りPIOのテラスも梅雨を迎えました。野菜フィールドでは先月17日にミニトマト、ナス、ピーマン、キュウリ、枝豆、オクラの苗を植えましたが一月たち、それぞれの苗が大きくなりました。そこでミニトマトはほかの場所に移し替えてました。ピーマンが実をつけナスが花を咲かせ始めました。

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先月の中ごろから下旬にかけて東京の気温は急に上昇し真夏日が四日も続きました。PIOのテラスでは初夏の灌水量で芝生を育てていましたが少し枯れ始めたので慌てて真夏の灌水量に変更したところ、西洋芝ベントグラスTyeeもすっかり元気になり葉が伸びてきたので芝刈りをしました。

P6130032.JPGカスケードブロックでは昨年花を咲かせたアヤメが今年も咲き始めました。沼地のような水分量に設定したカスケードブロックでアヤメは花を咲かせます。

P6130005.JPG関連サイト:ガーデンクリート植物栽培システム ガーデンクリートとお水番の組み合わせによる野菜の栽培記録

6月13日撮影

6月のフローラカスケード 2019年06月07日

今週は浅草寺様境内に設置したフローラカスケードの花の植え替えを行いました。昨年の11月の初旬に植えたビオラに代わり夏の主役は今年もニチニチソウです。ニチニチソウは英語名Madagascar Perwinkleアフリカ大陸の東にあるマダガスカル島が原産のキョウチクトウ科の一年草です。夏から秋にかけてフローラカスケードのステージをにぎわせてくれることでしょうね。

P1440077.JPG昨年の7月に大田区産業プラザPIOのテラスから移植したローズマリーもフローラカスケードにしっかり活着して、元気に育っています。

P1440081.JPGイチゴの苗もまだフローラカスケードで実を成らせています。時々トリやヒトが実をつまんでいるようです。

P1440084.JPGヒートアイランド東京も梅雨に入りました。これから雨と湿度、気温に恵まれた環境の中で熱帯の植物ニチニチソウやハーブたちがどのように育ってゆくのか見守ってゆこうと思います。P1440076.JPG

関連ブログ:カスケードブロック イチゴの成長記録 6月7日撮影

5月のフローラカスケード 2019年05月21日

5月に入るとフローラカスケードのビオラも咲き終えるのですが今年はまだ元気に咲いています。例年であれば三社祭が終わった後に夏の花の植え替えを行うのですが、今年はもう少しビオラの花を楽しみたいと思います。

P1430691.JPGフローラカスケードで育つハーブたちも5月に入りまる一年が経過しました。ローズゼラニウムがピンク色の花を咲かせ始めました。

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ミントやゼラニウム、ローズマリーなどがカスケードブロックを覆うように伸びてきました。

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これから夏に向けてハーブたちはますます元気に育ってゆくことでしょうね。5月20日撮影

5月のPIOのテラス 2019年05月06日

今日5月6日は立夏です。先月のフローラカスケードのブログでもお話ししましたが、ヒートアイランド東京の気候はゴールデンウイーク中に初夏の気候に変わります。今年のPIOのテラスでは春から初夏への灌水計画の切り替えがうまくいったようで、芝生フィールのの芝生も、野菜フィールドのイチゴやビオラも元気に育っていました。4月に追い蒔きしたベント芝Tyeeも伸びてきました。

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野菜フィールドではようやくイチゴの実が大きくなってきました。あと少しで赤い実になるようですね。大粒のイチゴが出来るのが楽しみです。

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昨年カスケードブロックで育てたアヤメが、プランターで無事に冬を越し、再びカスケードブロックに移し替えました。ことしもまた紫色をの美しい花が咲くのが楽しみです。

P5060053.JPG初夏は植物たちが大きく育つ季節です。これから来月の中下旬まで,初夏のヒートアイランド東京に適した灌水計画で乗り切ろうと思います。 5月6日撮影

5月の新宿事務所 2019年05月01日

5月を迎え新宿事務所の野菜フィールドでは春蒔きほうれん草の種を蒔きました。苦土石灰と粒状肥料マガンプで土壌を調整した上に黒土を薄くかぶせて種を蒔きました。土壌の厚みは4cm前後です。

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     手作りフラワーポッドで育てているイチゴに小さな実がなり始めていました。

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今年は気温が低いせいか昨年の秋にカスケードブロックに植えたビオラもまだまだ元気です。4月の始めに室外に出したコーヒーも新しい葉を広げ始めました。

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そろそろ次にカスケードブロックで育てる植物を考えようと思います。夏の花の定番はニチニチソウやペチュニアですね。 5月1日撮影

4月のフローラカスケード 2019年04月26日

4月も終わりを迎え浅草寺様境内に設置されたフローラカスケードの植物たちも元気に育っています。今年の東京の気温は低く昨年の10月の終わりに植えたビオラがまだよく咲いています。

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ここに来てハーブの色も深みを増してきました。ミントやローズマリー、ゼラニウムなどのハーブ類も春の訪れとともに動きが活発になるようですね。

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イチゴも花を咲かせた後は小さな実をつけ始めていました。鳥たちのご馳走になりそうですね。

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これからゴールデンウイークを迎えますが、この間に東京は初夏の気候に代わります。植物たちへの灌水計画も気を付けてゆこうと思います。4月26日撮影

4月の新宿事務所 2019年04月04日

寒さをもたらした冬将軍も北に去り東京に春の陽気が戻ってきました。冬の間、室内で育ててきたコーヒーの木をベランダに戻しました。

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3月の新宿事務所のブログで紹介した野菜は菜の花でした。新宿事務所の野菜フィールド 2年前に蒔いた種が2cmから3cm厚みの土の中に残っていたようで、1m以上の高さまで成長しました。特に3月から4月までの1か月の間に大きく伸びたようですね。

P4040057.JPGカスケードブロックを立てで育てているイチゴもようやく白い花を咲かせました。これから気温も高くなりライナーが伸びてゆくのが楽しみです。立面でイチゴを育てる利点は、ライナーを垂れ下げられる事です。

P4040059.JPG4月は植物たちが目覚めて育ち始める季節ですね。菜の花が終わったら野菜フィールドでは春まき法蓮草でも育ててみようと思います。4月4日撮影

3月のフローラカスケード 2019年03月26日
  3月も終わりを迎え浅草寺様境内のフローラカスケードも春の雰囲気に包まれていました。
                              ビオラが元気です。
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フローラカスケードはカスケードブロックを立て、立面で様々な植物を育てます。カスケードブロックは天然の軽石を石灰系固化材BGパウダーで固めたもので耐候性に優れ、候紫外線や、直射日光、水に晒されても劣化することはありません。屋外で長期にわたり植物の生育を支えます。
水はカスケードブロックの上にドリップチューブを這わせて上から下に向けて灌水します。
さらにドリップチューブの下には灌水クロスが敷かれていて水の分散性を高めます。
システムレイアウトをご参照ください。
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       ハーブたちも春になり葉が大きくなり緑色も濃くなってきたようです。
P3260293.JPGカスケードのイチゴたちも白い花を咲かせています。露地のイチゴが出来るのが楽しみです。
P3260289.JPG 今年も宝蔵門前の枝垂桜が綺麗に咲きました。あと二週間すると境内では花祭りが行われます。
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                                                                3月26日撮影


3月のイチゴ 2019年03月12日
3月も半ばを迎え気温も少しづつ高くなってきました。都内の数か所で育てているイチゴにも変化が見られるようになりました。
浅草寺様境内のフローラカスケードで育てているイチゴの黄色い花たくの周りには、ひょろっと伸びたおしべがめしべを囲み、受粉すると花たくは最初は白くやがて赤く色が変わり果実になります。
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日当たりの良い室内で手作りフラワーポッドで育てているイチゴは、白から赤い実に変わりつつあります。

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PIOのテラスのお水番で育てているイチゴはまだ日が当たる時間が短いので花は咲いていませんが、葉は大きくなってきました。
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新宿事務所でカスケードブロックで育てているイチゴは、一月ほど前に日当たりが良くなるようにカスケードブロックを立面にしたところ、葉が元気になりました。
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ガーデンクリート植物栽培システムはイチゴを育てる舞台装置として主役のイチゴの成長を支えます。これから気温が高くなるにつれて屋外で育てているイチゴたちも、大きく育ってくれることを期待します。3月12日撮影
3月のPIOのテラス 2019年03月06日
3月に入りPIOのテラスの植物たちも動き始めたようです。ヒヤシンスの球根もカスケードブロックの穴に挿入して4か月がたち花を咲かせようとしています。
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  お水番システムの野菜フィールドに苗を置いたスナックサヤエンドウが莢を膨らませています。
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芝生フィールドではようやく日が射すようになり,フィールドに眠っていた西洋芝Tyeeの種が発芽して緑の色が少し濃くなってきたようです。
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野菜フィールドでは冬になるにつれて植物たちの吸水量も減るので、お水番の灌水タンクの水量調整バルブを少しずつ絞りながら調整した結果、昨年の11月中旬に満水にした水がまだ半分ぐらい残っていました。
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これから気温も高くなり、植物たちの活動もさらに活発になるので、お水番の水量調整バルブを徐々に開き、芝生フィールドのタイマーによる灌水時間も少しづつ長くしてゆこうと思います。3月5日撮影
植物栽培システムの技術移転情報 2019年03月01日
土の性質をした土壌代替基材「ガーデンクリート」を用いた植物栽培システムの技術移転情報が
りそな中小企業振興財団様のサイトで紹介されました。 りそな中小企業振興財団技術移転情報

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ガーデンクリート植物栽培システムは東京を中心とした10年以上にわたる緑化の経験から作りだされた植物栽培システムです。
コンクリートジャングルとアスファルト砂漠に覆われたヒートアイランドの様々な場所を手軽に
緑のオアシスに造り変えます。  関連ブログ:ガーデンクリート植物栽培システム
2月のフローラカスケード 2019年02月26日
昨年の秋にフローラカスケードにビオラやイチゴを植えてから4か月が経過しました。同じく昨年の夏に数種類のハーブを植えてから8か月が過ぎました。東京は冬から春へ気候が変わってきましたが、ビオラやイチゴは元気に花を咲かせ続けています。
P2270016.JPG   ローズマリーやミント、そしてゼラニウムなどのハーブ元気にも冬を乗り越えたようです。
P2270025.JPGフローラカスケードの良いところは、自動灌水で継続して灌水されるので水やりの手間がかからないことです。それでも冬の間、二週間に一度はそれぞれのカスケードの穴の土をめがけて霧吹きで水肥を与えました。
P2270028.JPGフローラカスケードは浅草寺様のオオイチョウの下に設置されていて、夏の間はイチョウの葉がフローラカスケードの植物を直射日光から守り、冬になるとイチョウは落葉するので、暖かい冬の陽ざしがフローラカスケードの植物たちに注がれる仕組みになっています。
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立面で育つ直物たちは、午後からの陽ざしを受けながら元気に春を迎えました。2月27日撮影


2月の新宿事務所 2019年02月21日

新宿事務所ではベランダで様々な植物を育てていますが寒い冬もようやく終わり、植物たちも春の到来を待ちわびているようです。

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昨年の5月からカスケードブロックと手作りフラワーポッドでニチニチソウを育てています。温帯の日本ではニチニチソウは一年草として育ちますが、本来は熱帯マダガスカル原産の多年草です。新宿事務所のニチニチソウはヒートアイランド東京の冬を乗り越えました。今年もまた花を咲かせてくれるでしょうね。
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2年ほど前に百円ショップで買ってきたジャスミンもカスケードブロックの上で2回目の春を迎えようとしています。ジャスミンも熱帯、亜熱帯原産の植物ですがカスケードブロックの上でひっそりと育っていました。いつの日か、香りの良い白い花を咲かせてくれる事を楽しみにしています。
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ベゴニアも昨年の5月から苗から育てていますが、寒い冬の中で2度目の花を咲かせて元気に育っています。
P2210154.JPG2年前の秋に緑化ブロックに灌水クロスを敷き、土を薄く載せた上に蒔いたコリアンダーとベビーサラダミックスの種が残っていて発芽して大きく育ちました。食べられそうですね。
P2210157.JPG自然灌水システムお水番の上では西洋芝が日の当たらない環境で、無事に冬を乗り越えたようです。
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先週のブログでもお話しましたが、少しでも日当たりが良くなるようにカスケードブロックを立ててイチゴの苗を挿入しました。イチゴが抜けた穴にはビオラを植えました。
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5年以上前に緑化ブロックに植えたセダムですが冬になると元気になるようです。
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日当たりのあまり良くない狭いベランダですが、今年もまた様々な植物たちがガーデンクリートで作ったブロックやポッドの上で冬を乗り切ったようです。ヒートアイランド東京の冬は植物たちにとり住みやすい環境なのかもしれませんね。 2月21日撮影
2月のイチゴ 2019年02月14日
立春を過ぎた東京は春の訪れもま近です。都内の各所で様々な方法で育てているイチゴたちも寒さの中で成長を続けています。 
浅草寺様のフローラカスケードで立面で育てているイチゴは午後になると日が当たる環境ですが、白い花を咲かせました。
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大田区産業プラザPIO6Fのテラスでお水番方式の植物栽培システムで育てているイチゴは、周囲が壁に囲まれていて、まだ太陽の角度が低く直射日光はあたらないのですが赤い花を咲かせていました。
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新宿事務所のテラスでカスケードブロックで育てているイチゴは、日当たりが良くない環境でも、寒さに耐えながら少しずつ大きくなってきたようです。
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少しでも日の当たりが良くなるようにカスケードブロックを立ててイチゴを育てることにしました。
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唯一、室内で手作りフラワーポッドで育てているイチゴは、室温が15度以上、そして毎日朝日を浴びる環境で大きく育ち白い花を付けました。イチゴの実を大きくするには花を咲かせる前の蕾の段階で間引きすると良いようですが、イチゴの育つ様子を観察しているので間引きするつもりはありません。
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東京はまだ寒い日が続いていますが、来週になると寒さも少し緩むようです。屋外で寒さに耐えながら生育しているイチゴたちも、本格的に活動する日が近づいています。2月14日撮影

ガーデンクリート植物栽培システム 2019年02月04日
「ガーデンクリート植物栽培システム」のPDFがバージョンアップされました。
ホームページの資料ダウンロードからもご覧いただけます。ガーデンクリート植物栽培システム
ガーデンクリートは土よりも固く、水分や空気を取り込む空隙は有機土壌並みの性質をしていて、アスファルトやコンクリートの上に直接施工して植物を育てたり、狭い土地でも立面で植物を育てることが出来る土壌代替基材です。 ガーデンクリートの上に灌水クロスを敷き土を薄く(1㎝程)載せてホウレンソウを種から育てます。
P11000581.JPGコンクリートジャングルとアスファルト砂漠に覆われたヒートアイランド東京の様々な場所でガーデンクリートを使用して植物を育てて10年以上が経過しました。そして都市環境への負荷を押えるためにガーデンクリートの厚みを薄層(平面3cmから4cm 立面6cm)にして様々な植物を継続して育てることが可能になりました。
    穴の開いたカスケードブロックにビオラを挿入して立面で育てます。フローラカスケード
P41300501.JPG薄層緑化基盤で植物を育てるための大きな課題は安定した灌水の継続ですが、自動灌水システムを組み合わせることで、一年を通して安心して様々な植物を育てることができます。
       カスケードブロックを平面に置き穴に菖蒲やイネの苗を挿入して育てます。
P61400081.JPGガーデンクリート植物栽培システムのパンフレットを差し上げます。webフォームによるお問い合わせ
から「パンフレット希望」とご記入の上お申し込みください。


1月のPIOのテラス 2019年01月24日
新年を迎え一月が経過しようとしていますが、今年の東京は雨がほとんど降っていません。その中でPIOのテラスの芝生フィールドや野菜フィールド、そしてカスケードブロックの植物たちは少ない水量の中で元気に成長を続けています。
カスケードブロックでは1週間に一度4リットルの水を入れてヒヤシンスとムスカリを育てています。
1日当たりの灌水量は約3.2mm/㎡です。ヒヤシンスの芽が膨らんできました。
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野菜フィールドでは灌水タンクの水をバルブで調整しながら植物に灌水しています。少ない灌水量なので土の表面が乾いているところもありますが、植物が根を張っている周辺の土は濡れています。
ガーデンシクラメンやスナックサヤエンドウの周辺の土は濡れています。根から水分を吸収する活動が旺盛なのでしょうね。
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芝生フィールドのベント芝Tyeeは葉の成長はあまり目につきませんが土はしっかり濡れています。冬でも光合成を行ったり葉からの水分蒸散活動が続いているのでしょうね。
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野菜フィールドのお水番のタンクは11月の下旬に満水にして以来、ほぼ2ヶ月が経過しましたが、タンクにはまだ水が半分ぐらい残っています。芝生フィールドのタンクは一月で水がなくなるようにタイマーで調整しているので、水がなくなったのでタンクを満水にしました。1月24日撮影

Gardencrete Plant Cultivation System 2019年01月15日
ガーデンクリート植物栽培システムの英語版パワーポイントがPDFでご覧いただけます。ホームページ資料ダウンロードEnglishからもアップできます。

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1月のイチゴ 2019年01月11日
浅草寺様の境内で昨年の12月に白い花を咲かせていたイチゴが寒い中で可愛らしい実を付けました。2年前に育てたイチゴのライナーがカスケードブロックに活着したイチゴです。自力で分岐してライナーをのばし根を活着させて花を咲かせて実を結ぶイチゴに、自然に立ち向かうしぶとさを感じます。  1月8日撮影
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新宿事務所では室内で手作りフラワーポッドに植えたイチゴを育てていますが、15度から20度前後の環境で安心しているようにみえます。
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PIOのテラスのお水番の上ではイチゴが寒さに耐えながら静かにエネルギーを蓄えているようです。
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屋外と室内、立面と平面という異なった環境でイチゴを育てていますが、これからもてヒートアイランド東京で寒さに負けることなく力を蓄えながら春の準備をしてもらいたいと思います。1月11日撮影
12月のイチゴ 2018年12月26日
12月も終わりを迎えヒートアイランド東京の気温も下がってきました。浅草寺様のフローラカスケードに植えたイチゴがも寒さをしのいでいるようです。12月25日撮影
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大田区産業プラザPIOのお水番の上で育っているイチゴは、冬至で太陽の角度が低く日のあたらない環境で、じっと寒さに耐えているような気がします。12月26日撮影
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新宿事務所のベランダのカスケードブロックで育てているイチゴも、植えてから2ヶ月が経過してカスケードブロックの環境になじんできました。
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今月から手作りフラワーポッドで育てているイチゴの鉢を一つ室内で育ててみることにしました。事務所の室内の気温は大体15度から20度の間です。温室に似た環境でイチゴがどのように育つのか見守りたいと思います。
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                                                            12月26日撮影
12月のPIOのテラス 2018年12月13日
12月も中旬を迎えPIOのテラスを取り囲むヒートアイランド東京の気温も下がってきました。その中で11月上旬にカスケードブロックに植えたムスカリの球根が順調に育っています。ヒヤシンスの球根もようやく芽を出しました。
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野菜フィールドでは11月中旬に植物の植え替えをしました。トマトやピーマンに代わりイチゴ、サヤエンドウ豆、そしてガーデンシクラメンとビオラが冬の主役です。
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植え替えをして3週間ほどが経過してサヤエンドウ豆のツルが伸びてきたので糸で誘引しましたがツルが糸に絡まり始めました。
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冬になり気温が下がり植物からの水分蒸発量も少なくなってきたからでしょうか野菜フィールドの自然灌水システムお水番も、タイマーでコントロールされた芝生フィールドも真夏の半分以下の水量で灌水しています。
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    芝生フィールドでは西洋芝が寒い気候になじんで元気に育っていました。 12月13日撮影
12月のフローラカスケード 2018年12月05日
12月に入りました。10月31日に植えたビオラの花が大きくなってきたようです。暖かい日が続いたせいでしょうかハーブやイチゴたちも元気です。
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2年前に植えたイチゴのライナーが伸びてカスケードブロックに直接根を下ろし花を咲かせていました。
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浅草寺様から許可を得て、カタカナ、漢字、ローマ字表記のラベルを張らさせていただいています。フローラカスケードの意味はフローラが植物、カスケードが小瀧を表します。カスケードブロックから植物が小瀧のように流れ出るイメージを現わしました。登録第5785756号
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ミントやローズマリー、ゼラニウムなどのハーブがカスケードブロックから垂れ下がりながら成長しています。
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フローラカスケードは立面で植物を育てるので日の当たる場所では太陽からの光を十分浴びることが出来ます。浅草寺様のフローラカスケードは西に向いているので午後からは光が充分当たります。
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暖かい日が続いた東京も今晩から寒気が下りてきて本格的な冬を迎えます。冬の寒さの中で植物たちが暖かい光を浴びながら成長を続けてくれることを祈ります。 12月5日撮影
11月のイチゴ 2018年11月29日
11月から都内の三か所でイチゴを苗から育て始めました。育て方はフローラカスケードに苗を植えて石垣イチゴのように壁面で育てる方法、緑化ブロックと自然灌水システムお水番を組み合わせた上に苗を植える方法、カスケードブロックを平面に敷いて穴に苗を植える方法、そして手作りフラワーポッドに苗を植えて育てる4通りです。育てる場所は台東区浅草にあります浅草寺様に設置されているフローラカスケード、大田区南蒲田にあります大田区産業プラザPIOのテラスに設置された野菜フィールド、そして新宿事務所のベランダを利用します。
イチゴの苗の品種は浅草寺様のフローラカスケードが章姫とトヨノカ、PIOのテラスのイチゴはDel Monteの大粒いちごとサントリーのローズベリーレッド、新宿事務所のベランダのイチゴがサチノカとアイベリーです。
台東区浅草の浅草寺様に設置されたフローラカスケードにイチゴの苗を植えました。
浅草寺様のフローラカスケードは西向きで冬の間はおおイチョウの葉が落ちて日当たりの良い環境です。11月30日撮影
P1430081.JPG大田区南蒲田あります大田区産業プラザPIOの6Fテラスに設置されたガーデンクリートと自然灌水システムお水番を組み合わせた野菜フィールドに植えたイチゴの苗
PIOのテラスは四方が壁に囲まれて冬の間は日の当たる時間が限られます。 11月28日撮影
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新宿事務所のベランダに並べたカスケードブロックと手作りフりフラワーポッドに植えたイチゴの苗
新宿事務所のベランダは西向きでお昼過ぎに少しの間太陽がベランダを照らします。11月29日撮影
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イチゴの品種、育てる場所と方法がそれぞれ異なる環境でこれからイチゴがどのように育ってゆくのか見守ってゆこうと思います。

11月の新宿事務所 2018年11月22日

    5月から手づくりフラワーポッドで育ててきたゴーヤに代わりイチゴの苗を植えました。

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今年の東京は気温が高かったせいかベゴニヤやニチニチソウがまだ花を咲かせていす。カスケードブロックに植えたベゴニアがまた花を咲かせ始めました。
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    カスケードブロックで立面に育てているニチニチソウも元気に花を咲かせています。
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手作りフラワーポッドでコーヒーを育てていますが気温が下がってきたのでそろそろ室内に移して育てようと思います。
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フェンスのガラス越しの光が芝生の成長に良いのでしょうかお水番で育てている西洋芝がまた伸びてきました。芝刈りをしなければ!
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ヒートアイランド東京の建物のささやかなベランダで、様々な植物たちがカスケードブロックやお水番に支えられながら成長を続けてみどりのオアシスを作っています。11月21日撮影
11月のPIOのテラス 2018年11月16日
1週間前にカスケードブロックに植えたムスカリの球根が芽を出しました。カスケードブロックにはヒヤシンスの球根も植えましたが、やや水の多いカスケードブロックの環境で球根たちが美しい花を咲かせてくれるのを楽しみに見守ります。
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11月に入り気温も下がり元気に成長を続ける芝生ですが、伸びすぎたので芝刈りをしました。
                                                                芝刈り前
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                                                                    芝刈り後
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  今年の東京は気温が高いせいかミニトマトが11月の中旬になっても屋外で実をつけ続けています。
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そろそろ冬の植物の準備をしなければ。夏の間に酸化の進んだ土壌に苦土石灰をまきました。
来週は野菜フィールドの空いたスペースにイチゴや豆類の苗を植えようと思います。
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                 11月16日撮影

11月のフローラカスケード 2018年11月05日
夏の間フローラカスケードで咲き続けてきたニチニチソウに代わりビオラが登場しました。ハーブが咲き続けているのでビオラはフローラカスケードの左右の端の面に植えました。
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  夏の間に大田区産業プラザPIOから移植したラベンダーが根付き紫色の花を咲かせています。
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          バジルも大きく伸びて白い花を咲かせています。
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ヒートアイランド東京もこれから気温が下がってゆきますが秋から冬、春にかけての主役であるビオラやハーブたちがどのように冬を過ごすのか見守ってゆこうと思います。
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                   11月5日撮影
        イチゴの苗(章姫,トヨノカ)をカスケードブロックに植えました。
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      カスケードブロックに活着したイチゴが白い花を咲かせています。
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                                                     11月8日撮影
カスケードブロックで植物を育てるコツ 2018年10月29日
新宿事務所のベランダにカスケードブロックを敷き並べ、ブロックにあけた穴に植物の苗を植えて季節の花やハーブを育てています。今年はカスケードブロックで育つ植物を見ていて植物の生育が良いような気がします。
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縦横30㎝厚み6cmのカスケードブロックに直径9cmの穴が4個開いていて、この穴に植物の苗を植えて育てます。土の性質に似たガーデンクリートで作られたカスケードブロックをベランダに敷き詰めても、ブロックは固まっているので土のように飛散することなくベランダを汚すことがありません。
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今年はベゴニア、ニチニチソウやクリーピングミント、ナイトウトウガラシ等の植物を育てています。カスケードブロックを構成しているガーデンクリートの比重は乾燥時900kg/m3,保水時1200kg/m3でカスケードブロックブロック1枚当たり穴の苗の部分の土も含めて約1.6ℓ(約18ℓ/m2)の水が保水できます。これは東京の気候では約4日分の降雨量に相当します。
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だからといって4日に一度灌水すれば良いというわけにはゆきません。なぜならばカスケードブロックの中で生きている植物が生命を維持するために植物体内から水分を蒸散させたり、活動エネルギーとなる炭水化物を光合成するために水分を利用するからです。植物が消費する水分の90%以上は体内に保たれたり蒸散作用で使用されるようで光合成に使用する水分は消費する水分全体の3%前後の模様です。
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今年の夏は猛暑が続いたので毎日8ℓぐらいの水を植物全体に灌水しました。1㎡当たりおよそ8ℓ/m2ℓ前後の灌水量です。これは東京の1日当たりの平均蒸散量のおよそ2倍の灌水量です。カスケードブロックで4日分ぐらいの保水量を保ちながら1日当たりの蒸散量の倍の灌水を続けたことで植物たちに十分な水が補給されたのでしょうね。そして水はけが良く通気性のあるカスケードブロックが過水による根腐れから植物の根を守ったのだと思います。

                10月29日撮影
10月の新宿事務所 2018年10月04日

新宿事務所のベランダでは5月の始めに手作りフラワーポッドに植えたゴーヤが実をつけていました。

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事務所のそばの新宿御苑とご縁のある内藤トウガラシもカスケードブロックで実を付けました。
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カスケードブロックは直径9cmの穴に苗を植えるだけで様々な植物を育てることができます。カスケードブロックを構成しているガーデンクリートが土の役目を果たすのでベランダを汚すことがありません。今年の夏も厚み6cmのカスケードブロックの中でベゴニア、日日草、ミント、そして内藤トウガラシが良く育ちました。日に日に緑が濃くなるベランダを眺めていると心が満たされます。
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カスケードブロックは壁に立てかけて立面でも植物が育てられるので狭いスペースも有効に利用できますね。
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江戸時代、御苑前の大木戸門には、玉川上水から流れる上水を江戸市中に送るためのお水番の番所がありました。お水番の名前をいただいたガーデニングキットお水番を使用して西洋芝を育てていますが今年も無事に夏の暑さを乗り越えました。
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「ヒートアイランドにオアシスを!」 ささやかではありますがこれからもヒートアイランド東京のいたるところに、無数の緑のオアシスを作ってゆこうと思います。
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10月4日撮影
9月のフローラカスケード 2018年09月06日
浅草寺様の境内に設置されたフローラカスケードの植物たちも何とか猛暑を乗り切ったようです。
日当たりの良い場所に植えたニチニチソウは今花盛りです。
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         同じく日当たりの良い場所に植えたバジルが大きく伸びました。
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                            大イチョウの後ろのハーブたちからは良い香りが漂っています。
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         もう少し涼しくなったら、またイチゴを植えてみようと思います。
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                                                                  9月6日撮影
8月のPIOのテラス 2018年08月31日
8月も終わりを迎えています。今年の東京の夏は猛暑日が続きましたがPIOのテラスの植物たちは元気に成長を続けました。しかし気温が高くなると植物の受粉を助ける昆虫の活動が鈍くなるようです。
           お水番方式の灌水システムの上で白ナスやパプリカが実をつけました。
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                                              今年も内藤トウガラシが赤い実を付けました。
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       今年はカスケードブロックで稲を育てていますが稲穂が出てきました。

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タイマーの故障で一時水が断たれて枯れた西洋芝も灌水が始まるとともに猛暑の中で復活してきました。暑さの中で右往左往する我々人間と比べて植物の逞しさをつくづく感じます。
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                                                          8月31日撮影
毛細管現象を利用した植物の育て方2 2018年08月15日
マンションベランダのドレインにたまった水を利用して植物を育てて3年が経過しました。緑化ブロックに灌水クロスを敷き、その上に植物の苗を置き周囲を軽石やミズゴケで薄く覆う方法です。
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灌水クロスの端を雨水やクーラーの水がたまったドレインに浸します。灌水クロスが毛細管現象の働きでドレインにたまった水を吸い上げて植物の根に給水します。2015年10月撮影
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あれから3年が経過して植物たちは大きく育ちました。緑化ブロックの置かれた場所は東南に位置してはいますが、高さがおよそ1.2mほどの手すりの腰壁の下にあり、あまり日当たりが良い場所ではありませんがご覧のとおりの状況です。2018年8月15日撮影
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コンクリートやアスファルトの上で植物が育つためには、安定した水の給水が継続されることが重要であることが良く分かりますね。
様々な場所でガーデンクリートの上で植物を育ててみて、水と光と風と土(ガーデンクリート)の調和が大事であることが良く分かります。
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同じ場所ではカスケードブロックでイネの苗を育てていますがヒートアイランド東京の夏の暑さの中でてまき灌水で順調に育っています。 
  関連ブログ:毛細管現象を利用した植物の育て方 8月15日撮影

7月のPIOのテラス 2018年07月19日
東京は連日30度を超える暑さに見舞われていますが、PIOのテラスの植物たちは暑い中で元気に成長を続けています。野菜フィールドでは自然灌水システムお水番が1日当たり約6㍑/m2の灌水量でミニトマトやパプリカ、ナス、内藤トウガラシを育てています。
P7190047.JPGパプリカは実がなり始めのころはピーマンのように青いのですがやがて色がオレンジ色に変わります。
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カスケードブロックのイネは生存競争が始まったようです。直径9cmのあなに3本から4本のイネの苗を植えたのですが、ここに来てイネの成長に差が出始めているようです。
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タイルに覆われたテラスの上で植物たちが生き続けるためには給水の継続が必要です。
今年も土の性質をした土壌代替基材のガーデンクリートと自然灌水システムお水番の組み合わせで暑い夏を乗りきりたいと思います。
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                                                                         7月19日撮影
カスケードブロックでイネを育てる 2018年06月29日
5月の始めから千葉県産のイネの苗をカスケードブロックの穴に詰めて育てています。
                                                                      5月4日撮影
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縦横30㎝厚み6cmの緑化ブロックに直径9cmの穴が4個開いたカスケードブロックを灌水用のタンクに浮かせるように設置します。イネの苗は灌水クロスの袋に入れて穴に挿入します。カスケードブロックと灌水タンクの間には空間があり貯水された水は灌水クロスを通してイネの土に直接供給される仕組みです。
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イネの苗はカスケードブロックの中で生育してほぼ2か月を迎えました。カスケードブロックではイネの他に花菖蒲も育てていますが、それぞれ大きくなってきました。
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東京は今朝梅雨が明けました。これから本格的な夏を迎えますがカスケードブロックの貯水タンクはカスケードブロックの保水量と合わせて水をおよそ10㍑(55㍑/m2)ほど貯めることができます。晴れの日が続いても1週間から10日に一度ほどの間隔でタンクの水を満水にすることでイネを枯らすにすみそうですね。
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土の性質をしたガーデンクリートで植物を育てて10年以上が経過しましたが、夏の植物への水やりはとても大事であることは良く分かっています。これからも油断することなく植物たちの成長を見守りながら灌水計画を立ててゆこうと思います。 6月29日撮影

6月の新宿事務所 2018年06月07日

五月の始めに新宿事務所にやってきたゴーヤが一月ほどで1メートル以上の高さまで成長しました。茎が伸びるたびツルが糸にうまく絡まってゆく姿を見ると植物が生きていることを実感しますね。P6070011.JPG

浅草寺様のフローラカスケードに移植したイチゴの後は、カスケードブロックの穴にベゴニアを植えました。
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五月の始めにカスケードブロックに植えた内藤トウガラシは一月で大きく育ってきましたが知人に差し上げて、また新しく苗を植えました。カスケードブロックの良さは、カスケードブロックの穴で成長した植物を容易にほかのブロックの穴に植え替えることが出来ることです。
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コリアンダーを栽培していたガーデンクリートの上でも稲を植えてみました。PIOのテラスとは違いガーデンクリートと2cmほどの厚みの土の上で育てているのですが何とか育ってきました。
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新宿事務所では、ガーデンクリートとお水番を使い平面や立面、そして穴の中などの環境で植物を育てています。植物たちにとってはいい迷惑かもしれませんが、元気に育つ植物たちの姿を見て、様々な環境に適応して悠々と生き続ける植物たちの逞しさを感じます。
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6月7日撮影
5月の新宿事務所 2018年05月18日

5月に入り新宿事務所のベランダの植物たちも入れ替わりました。冬の間育ててきたサラダミックスやコリアンダーなどは美味しくいただきました。これから夏にかけて野菜は内藤トウガラシ、ゴーヤなどを育てようと思います。

             内藤トウガラシとゴーヤの苗
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昨年の秋に浅草寺様のフローラカスケードからやってきたイチゴは秋冬と新宿事務所でカスケードブロックの中で平面状態で過ごしましたが、再び浅草寺様のフローラカスケードで立面で育てようと思います。
P5170008.JPG緑化ブロックに灌水クロスを敷き土をかぶせて芝生の種を蒔きましたが芽が出て葉が伸びてきました。水はお水番で管理しています。芝刈りをしなくては!
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秋から冬にかけてカスケードブロックと手作りフラワーポッドではビオラやデイジーを育ててきましたが夏の主役はペチュニアとニチニチソウです。赤白の花が次々と咲き続けています。
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P5170014.JPG建物の狭いベランダでもガーデンクリートを素材とした緑化ブロック、カスケードブロック、手作りフラワーポッド、そして灌水システムお水番の上で様々な植物たちが元気に成長を続けています。 
                   5月17日撮影
5月のPIOのテラス 2018年05月04日
5月に入り大田区産業プラザPIOのテラスでは夏の野菜作りを始めました。野菜フィールドに植えた野菜はミニトマト、ナス、ピーマン、パプリカ、内藤トウガラシです。
ナスの苗をプラスチックの容器からだして、ガーデンクリートの上に置いて土をかぶせるだけです。
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     野菜の苗の根がガーデンクリートと土の間に活着するまで支柱で茎と葉を支えます。
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カスケードブロックのコーナーでは花菖蒲とイネを植えました。イネは新たな挑戦ですが、まず灌水クロスで袋を作り中に土を入れます。
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土の詰まった袋をカスケードブロックの穴に挿入してイネの苗を植えます。カスケードブロックの下には空間があり水が貯められるので、イネは田んぼに似た環境で育ちます。
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イネの隣の穴では花菖蒲の苗をイネと同じ方法で植えました。花菖蒲も湿地で育つ植物ですね。
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今年の東京は初夏のおとづれが早いようです。新たにPIOのテラスにやってきた植物たちがガーデンクリートやカスケードブロックの上でどのように育ってゆくのか楽しく見守ってゆこうと思います。

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                                                       5月1日 5月4日撮影
ガーデンクリート植物成栽培システム 2018年04月25日
ガーデンクリート植物栽培システムのPDF資料がホームページにアップされました。ガーデンクリート植物栽培システム
土の性質をした軽量緑化コンクリート ガーデンクリートと毛細管現象を利用した灌水システムを組み合わせたガーデンクリート植物栽培システムには4つのタイプがあります。

平面システム1ガーデンクリート ガーデンクリートを現場施工する緑化システムです。タイルやコンクリートの上に直接施工することができます。
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                                                平面システム
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                          平面システム1 レイアウト

平面システムレイアウト1.pngのサムネール画像
平面システム2 緑化ブロック 緑化ブロックは移動性に優れ建物テラス、ベランダ、屋上などに敷くだけで容易に緑化基盤が作れます。
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            平面システム2 レイアウト
平面システムレイアウト2.png平面システム3 カスケードブロック カスケードブロックは緑化ブロックに穴が開いていて根に実のなる根菜類を育てます。台の上にのせて野菜を育てることが出来るので、かがむことがなく腰を痛めません。
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             平面システム3 レイアウト
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                                   立面システム     
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立面システムフローラカスケード カスケードブロックを立てて立面で花やイチゴを育てます。立面で使用できるので狭いスペースを活かして植物栽培ができます。家を囲むフェンスとしても利用が可能です。
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                                          立面システム フローラカスケード レイアウト
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今から10年ほど前にコンクリートジャングルとアスファルト砂漠に覆われたヒートアイランド東京で芝生を育てることから始まった緑化プロジェクトですがその後、多くの方々のご協力を得ながら、芝生の他に花や野菜など様々な植物を平面でも立面でも育てる緑化システムが出来ました。特許も取得が出来た植物栽培システムで、これからもヒートアイランド現象に苦しむ都市の緑化を進めてゆこうと思います。


3月の新宿事務所 2018年03月23日

新宿事務所のテラスの植物たちも3月に入り暖かい日差しの中で元気に成長を続けています。昨年の10月に種を蒔いたベビーサラダミックスが30cmx30cm土厚3㎝ぐらいの緑化ブロックの上でで大きく育ち菜の花のような花を咲かせました。写真左のブロック1枚分のサラダミックは3週間ほど前にいただきましたが、苦みもなく美味しかったです。

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カスケードブロックの上ではビオラが成長を続けて5か月ほどたちますが冬を乗り切り花の盛りを迎えています。
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テラスに置いたカスケードブロックではイチゴが花を咲かせ実を成らせる準備をしています。
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手作りフラワーポッドでは一月ほど前からデイジーが次々と可愛らしい花を咲かせています。
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今年は春から夏にかけて再びお水番の上で芝生を種から育ててみようと思います。灌水タンク、灌水クロスの準備も整いました。
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                 3月23日撮影
2月のPIOのテラス 2018年02月24日
昨年の11月からPIOのテラスでカスケードブロックの穴に野菜の苗を植えて育てていますが、ここにきてインゲン豆が莢をつけ始めました。
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ほかにもカスケードブロックの穴ではちりめん法蓮草、ニンニク、玉ねぎなどを育てていますが寒い冬を無事に乗り切り大きくなってきているようです。
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カスケードブロックは寸法30cmx30cmx6cmのブロックに直径9cmの穴が4個開いています。そこに野菜や花の苗を灌水クロスに包んで挿入するだけです。
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緑化ブロックに穴をあけることで平板の緑化ブロックでは栽培が難しい根に実をつける植物の生育も可能になりました。
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                             関連サイト:カスケードブロックで植物を育てる 2月23日撮影
1月のPIOのテラス 2018年01月24日
1月22日に降った雪がPIOのテラスに残っていました。今年の東京は本格的な冬を迎えています。
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昨年の11月中旬にカスケードブロックに植えたチジミコマツナが大きくなり収穫しました。収穫までにかかった期間は約2ヶ月です。
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ここに来てカスケードブロックでは黒ひよこ豆などの豆類が花を咲かせツルを伸ばしてきました。これから春にかけて成長するのが楽しみです。
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芝生フィールドでは西洋芝が雪にも負けず元気に育っています。西洋芝は冬の間も休眠せずに光合成を続けるので緑色の葉を保っています。西洋芝を育てるのに最適な気温は11度から25度ぐらいといわれていますが冬の東京は西洋芝にとって育ちやすい環境ですね。
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PIOのテラスではガーデンクリートと自然灌水システムの組み合わせで、様々な植物たちが寒空の中元気に育っていますが、12月以降の灌水タンクからの灌水量は夏の間の灌水量の20%以下ぐらいに減少しました。気温が下がるにつれて葉からの水分の蒸散量も減ってきたのでしょうね。
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PIOのテラスのガーデンクリートを組み合わせた自然灌水システムは植物の根に水と空気を継続して供給する仕組みですが、植物の都合に合わせて水と空気が常に植物に供給されています。
1月24日撮影

1月の新宿事務所 2018年01月17日

1月に入り新宿事務所のベランダの植物たちもガーデンクリートの上で元気に育っています。ベビーサラダミックスもすっかり大きくなったのでそろそろ間引きをかねて収穫しようと思います。

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西側のベランダでカスケードブロックを立ててビオラを育てていますが、日当たりがあまり良くない中で花を咲かせ続けています。
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カスケードブロックではほかにもイチゴやジャスミンを平面で育てていますが冬空の下で寒さに耐えながら元気に育っています。
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室内ではガーデンクリート素材セットで作ったフラワーポッドでアレカヤシが大きくなってきました。
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これから2月に向けて新宿事務所のベランダは一年で最も寒い季節を迎えますが、植物たちが無事に冬を乗り切れるように見守り続けます。
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                    1月17日撮影
カスケードブロックで植物を育てる 2017年12月30日
「カスケードブロックで植物を育てる」のサイトがホームページにアップされました。フロントページの「緑化コンクリートに興味がある方へ」の中の見出しからご覧ください。
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カスケードブロックはガーデンクリート(軽量緑化コンクリート)でブロックを作り穴をあけた緑化ブロックです。サイズは縦30cmx横30cmx厚6cmのブロックに市販の植物の根土がうまく収まるように直径9cmの穴が4個開いています。
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カスケードは立面でも平面でも植物を育てることが出来ます。そして必要最小限の土で植物が育てられるので、ベランダやテラスのスペースを有効に利用できるとともに土ぼこりでベランダやテラスを汚すことがありません。
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底面の四隅に小さななコーナーブロックを並べることでカスケードブロックを浮かせて使用できます。植物の根土を灌水クロスに包むことで土が流れ出ることもありません。コーナーブロックの下に受け皿となる容器を敷いて水がためられるので水やりの回数を減らせます。旅行で家を空けるとき等に便利ですね。
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カスケードブロックを浮かせて使用することで根が下に伸びる野菜も育てることが可能です。下の写真はカスケードブロックの穴にニンニク、ちりめん法蓮草、チジミコマツナ、玉ねぎ
、黒ひよこ豆などを苗から育てている様子です。
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カスケードブロックは三佐和オンラインショッピングからお買い求めいただくことが出来ます。
12月のPIOのテラス 2017年12月27日
12月も終わりを迎え今年最後のPIOのテラス訪問です。ここでは芝生フィールド、野菜フィールドで西洋芝や季節の野菜が栽培されています。そして今年の11月からはカスケードブロックを利用した野菜作りが始まりました。
芝生フィールドでは緑化ブロックと大型の雨水タンクを利用した灌水システムを組み合わせて1年を通して緑の芝生を育てています。今年の夏は灌水タンクに生えた藻の掃除を怠り、灌水チューブを詰まらせて芝生を枯らしてしまいましたが、種を蒔くと芝生は一月位で回復してきました。
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野菜フィールドでは同じく緑化ブロックと灌水システムお水番を組み合わせて、今年の夏もキュウリ、ピーマン、トマト、ナス、トウガラシなどの野菜を育てました。冬は春菊とイチゴ、そしてビオラを育てています。春菊もそろそろ食べごろでしょうか。
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カスケードブロックと灌水システムを組み合わせたフィールドではカスケードブロックの穴にニンニク、ちりめん法蓮草、チジミコマツナ、玉ねぎ、黒ひよこ豆等の苗を挿入して育てています。カスケードブロックと受け皿の間に空間を作り、根が下に伸びる野菜を育てる挑戦です。
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PIOのテラスは周囲をコンクリート塀に囲まれているので、冬の間は太陽の当たる時間が限られますが、冬至も過ぎてこれから太陽の角度も高くなるにつれて太陽光が植物たちに当たる時間も長くなります。先週のブログでもお話ししましたが、冬の東京では植物にとり太陽の光が何よりのご馳走です。 関連サイト カスケードブロックで植物を育てる 12月27日撮影

12月の新宿事務所 2017年12月04日

新宿事務所のベランダではガーデンクリートを素材とした緑化ブロックと灌水システムを組み合わせて様々な植物を育てています。12月に入り気温も下がって来ましたが、マンネングサ属のセダムは寒くなるほど元気になって来たようです。セダムを緑化ブロックの上で育てて5年以上になりますがタフな植物です。

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ガーデンクリートに穴をあけたカスケードブロックでは浅草寺様のフローラカスケードと同じようにビオラを立面で育てています。
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室内ではガーデンクリートを素材としたフラワーポッドでアレカヤシ、コーヒー、バキラ等の観葉植物を育てています。夏の間はベランダで育てていたのですが気温が下がったので室内にいれました。
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建物の断熱コンクリートとして開発したガーデンクリートですが、素材の特徴である保水性と通気性が植物との相性が良いようで、様々な場所で植物の生育が行われ軽量緑化コンクリートとしての用途が広がってきました。
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植物は言葉を発しませんが、時々植物たちが水がほしい、光がほしいと言っているような気配を感じます。新宿事務所で植物と接していると植物たちが生きていることを実感しますね。12月4日撮影
カスケードブロック 2017年03月23日
土の性質をしたガーデンクリートに植栽用の穴が開いたカスケードブロック。立面や平面、そして室内、室外で様々な植物を育てる楽しみを味わえます。カスケードブロックの穴に植物を挿入するだけで植物が育ちます。植物の根を覆う土も、灌水クロスでくるむので土がベランダなどに流れ出ることがありません。
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カスケードブロックは自立できるのでベランダなどの狭いスペースを有効に利用しながら植物を育てます。

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カスケードブロックは室内でも植物を育てます。胡蝶蘭を植えておしゃれなインテリアにもまりますね。
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浅草寺様の境内でフローラカスケードで植物を育てて3年が立ちました。これからも様々な場所でガーデンクリートやカスケードbロックで植物を育てる環境を作ってゆこうと思ます。
3月のフローラカスケード 2017年03月17日
今日は彼岸の入りです。浅草寺様境内のフローラカスケードのビオラやイチゴも大きくなってきました。
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カスケードブロックは自立出来るので、ベランダ、バルコニーなどの狭いスペースを有効に利用しながら植物を育てる楽しみを味わうことができます。
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土の性質に似たガーデンクリートと植栽用の穴が一体となったカスケードブロックは、穴に植物を挿入するだけで植物が育ちます。穴に挿入する時の植物の土も灌水クロスでくるむのでベランダやバルコニーが土埃で汚れることがありません。
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カスケードブロックは室内でも様々な植物を育てます。胡蝶蘭などを植るとオシャレなインテリアにもなりますね。
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気温も暖かくなりフローラカスケードの上では、様々な植物たちが春の訪れを楽しんでいるようです。
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                                                               3月17日撮影


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