三佐和ブログ


11月のベランダガーデニング 2024年11月04日

今年の東京は気温が高かったからか、ベランダに出る機会が減り植物たちも伸び放題の状態でした。ようやく気候も落ち着いたので久しぶりにベランダをよく見ると、手作りフラワーポットのシルバーゴールドやイチゴが無事に暑さを乗り越えていました。

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この秋ベランダにやってきた仲間はミスキャンタスでプランターブロックマーガレットに植えました。

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今年は秋の訪れが遅いせいかベランダの植物たちはまだまだ緑を保っています。11月に入り気温も徐々に下がり始めました。そろそろベランダの植物たちも冬に向けての準備を進めているようですね。

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                      11月3日撮影

4月のベランダガーデニング 2024年04月15日

4月に入り東京の気温も20℃を超え始めました。今年も手作りフラワーポットのイチゴが実を付けましたが、その後鳥に食べられたようです。4月8日撮影

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室外機の上のカスケードブロックでは、明るい光を浴びてビオラが気持ちよさそうに咲いています。

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ベランダのコーナーのドレーンにたまった雨水を吸い上げて給水する仕組みの、大判の緑化ブロックヒルダでは低木が芽吹き始めました。

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東京のマンションベランダもこれから初夏に向けて、植物たちの緑が深まって行きます。4月14日撮影

2月のベランダガーデニング 2024年02月24日

カスケードブロックでは2月の明るい日差しを浴びてビオラの花が綺麗に咲いています。IMG_7642.jpg

手作りフラワーポットではイチゴが白い花を咲かせています。イチゴは4年以上南向きの日当たりの良いベランダで、通気性と保水性の良い手作りフラワーポットに支えながらしぶとく生きています。

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同じく手作りフラワーポットでは、ガジュマルの根がフラワーポットを割ながら逞しく成長を続けています。

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来週は三月に入ります。ヒートアイランド東京のマンションベランダの植物たちも、そろそろ目を覚ます季節がやってきますね。2月二四日撮影

12月のベランダガーデン 2023年12月24日

12月も下旬に入り東京もようやく寒くなってきました。マンションベランダの南向きの室外機の上でカスケードブロックに支えながら成長しているインパチェンスは、冬の日差しを浴びて気持ちよさそうです。P1220714.jpg

手作りフラワーポットのイチゴやシルバーゴールドも冬の午後の日差しを浴びて元気です。

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手作りフラワーポットで育てているワイヤープランツは、枯れても又新しい葉を伸ばします。

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月末の東京は再び気温が高くなるようですが、ベランダガーデンで育つ植物たちにとっては良いニュースですね。

12月24日撮影

6月のベランダガーデン 2023年06月25日

梅雨の晴れ間の一日、カスケードブロックに植えたインパチェンスも花が大きくなってきました。

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カスケードブロックに植えたバジルも食べごろです。バジルソースにしてパスタに和えて食べようと思います。

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手作りフラワーポットで育っているイチゴやシルバーゴールドの葉も大きくなりました。イチゴはまだ実がつきませんが、これからが楽しみですね。

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ドレーンに溜まった水を利用して緑化ブロックで低木を育てていますが、葉が青くなってきました。

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ヒートアイランド東京のベランダで植物を育てるには灌水の継続が必要です。保水性と通気性のあるガーデンクリートで作られたカスケードブロックや手作りフラワーポット、そして緑化ブロックが根に適度な水と空気を供給しながら植物を育てます。 6月25日撮影

2月のベランダガーデニング 2023年02月21日

2月も下旬に入り、ヒートアイランド東京のベランダも気温が少しづつ上がってきました。カスケードブロックに植えたビオラの花も全体に膨らんできたようです。

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金属の棚に置いたプランターブロックマーガレットのミントも、ぶら下がるように伸びています。

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同じくベランダに置いたプランターブロックマーガレットに植えたイタリアンパセリも、横に向けて成長しています。

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手作りフラワーポットのイチゴも、明るい日差しを浴びて葉の厚みが増してきたようです。

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来週からは3月です。ヒートアイランド東京のベランダで冬を過ごした植物たちも春を迎え、目覚めることでしようね。2月20日撮影

1月のベランダガーデン 2023年01月23日

一月も下旬に入り寒い日が続いています。マンションのベランダのカスケードブロックや手作りフラワーポットで育てている植物たちも、寒い中太陽の光を浴びて元気です。写真はカスケードブロックで育てているビオラです。

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プランターブロックマーガレットで育てているミントやイタリアンパセリも寒い冬空の下で元気です。カスケードブロックもプランターブロックもブロックの穴に根鉢の土をいれるだけで植物を育てるので、ベランダを土で汚すことがありません。上の写真がミント、下の写真がイタリアンパセリです。

P1220004.jpgP1220008.jpg手作りフラワーポットで育てているイチゴの葉が厚みを増してきました。また赤い実をつけてくれるといいですね。

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                  1月22日撮影

12月のベランダガーデニング 2022年12月17日

11月の終わりにカスケードブロックに植えたビオラも根をブロックに活着させて元気です。

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同じくカスケードブロックで育てているハーブたちも日差しを浴びて大ききくなりました。

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プランターブロックマーガレットでは、あまり直射日光が当たらない環境でミントが元気です。

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一方、直射日光がよく当たる室外機の上では、手作りフラワーポットで育てているイチゴの葉が大きくなってきました。来年の春にはまたイチゴの実ができそうで楽しみです。

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12月も中旬を迎えてヒートアイランド東京のマンションのベランダも寒くなり、植物たちは保水性と通気性のある軽石を素材とした緑化ブロックに支えられながら、ベランダを汚すことなく元気に育っています。  12月16日撮影

手作りフラワーポットのイチゴ 2022年05月02日

ベランダで手作りフラワーポットでイチゴを育てていますが今年も赤い実をつけ始めました。

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イチゴの葉は春になるとともに大きくなり、光を取り込みやすくして光合成で作り出す糖分がイチゴの実の成長を促進させているようですね。

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イチゴは季節の移り変わりを感じながら、自らの意思で葉を広げ太陽の光を取り込みやすい環境を作り、生存の目的である実を作る仕事を行います。そして私たちにできることは一年を通してイチゴの成長の手助けをすることですね。 5月2日撮影

3月のベランダガーデン2 2022年03月25日

冬の間プランターブロックマーガレットで寒さに耐えていたたミントが、気温が暖かくなり活動を活発化してきたようです。

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同じく冬の間、手作りフラーポッドで草に埋もれていたイチゴが草を除くと、いつの間にか白い花を咲かせていました。やがて花びらの先の黄色の部分が赤くなり美味しい実に変わります。

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3月の初めにカスケードブロックに植えたフレンチラベンダーの花が膨らんできました。フレンチラベンダーはラベンダーと比べると暑さにも強いのでヒートアイランド東京でもよく育ちます。

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あと1週間すると4月です。今年の東京の冬は昨年と比べると気温が低かったようですが、春分を過ぎてこれから日も長くなり本格的な春を迎えます。3月25日撮影

8月のベランダガーデン 2021年08月17日

8月も中旬に入りました。ベランダの室外機の上でカスケードブロックフローラで育てているブラキカムやラベンダーメルローがすっかり大きくなりカスケードブロックを覆っています。

P1540038.JPGプランターブロックマーガレットで育てているミントもヒートアイランド東京の夏を乗り越えようとしています。

P1540039.JPG手作りフラワーポッドのイチゴも実を付けた後も葉を大きく伸ばし続けています。

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3年前に手作りフラワーポッドに植えたシルバースノーも夏の暑さの中で頑張っています。

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ベランダのウッドデッキの上に置いたプランターブロックマーガレットの大葉も元気です。

P1540044.JPG        8月17日撮影

7がつのPIOのテラス 2021年07月16日

7月も中旬を迎えましたが東京の前半の気候は雨や曇りの多い日が続きました。その中でPIOのテラスのイチゴや西洋芝は元気です。イチゴが育っている野菜フィールドの最近の灌水量はおよそ5.4㍑/㎡・日でした。

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4月の下旬から5月にかけてピークを迎えたイチゴも、ここにきて再び花を咲かせ赤い実をつけ始めました。野菜フィールドのイチゴは甘酸っぱい野生の味がします。

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植栽装置オアシスのミントは一度枯れましたがここにきて復活して、再びクリーピングベントグラスと生存競争を始めたようです。

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東京も梅雨が明けたようです。これから日差しの強い暑い夏を迎えますが、タイルに囲まれたテラスの厳しい環境で、緑化ブロックやカスケードブロック、そして植栽装置の上でイチゴや芝生、ミントなどの植物たちが、自然灌水システムお水番で灌水量を整えながら育ってゆく様子を見守ってゆこうと思います。7月15日撮影

6月のPIOのテラス 2021年06月25日

6月にはいり梅雨入りしたPIOのテラスの野菜フィールドではイチゴの成長がますます旺盛になってきました。その様子はイチゴへの灌水量の増加からもよくわかります。この2週間の間に野菜フィールドには約48㍑(3.8㍑/㎡・日)の水が灌水されました。梅雨に入り降雨量が増えているにもかかわらず灌水量が増えるのは、イチゴが成長して大きくなっているのも原因の一つでしょうね。似たような現象は2年前に野菜フィールドでキュウリ、ナス、ピーマンを育てた時にも見られました。「植物が必要とする鵜灌水量

P6250123.jpg成長を続けるイチゴはライナーを隣の芝生フィールドにも伸ばして周りの芝生を制圧して存在感を見せています。P6250109.JPG

イチゴの花もまた咲いて実が付き始めました。そのうちPIOのテラスの野菜フィールドと芝生フィールドは統合されてイチゴ畑になりそうです。

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一方植栽装置オアシスでは、強い直射日光の影響で枯れたミントに変わり、ミントの下に隠れていた西洋芝007の種が発芽してあっという間に葉を伸ばしてきました。

P6250118.JPGPIOのテラスでは,植物たちの激しい生存競争が日々繰り広げられているようです。  6月25日撮影

4月のPIOのテラス 2021年04月20日

PIOのテラスも4月の下旬に入り気温が高くなってきました。芝生フィールドではキンギョソウをはじめ、ムギナデシコやヒナゲシが一気に成長してきました。自然灌水システムお水番から芝生フィールドへの最近の灌水量は約1㍑/㎡・日で今朝のタンクの水温は15.6℃でした。

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野菜フィールドでもイチゴやアリッサムが大きく育ってきました。野菜フィールドへのお水番からの最近の灌水量も約1㍑/㎡.日です。今朝のタンクの水温は16.3度でした。

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野菜フィールドや芝生フィールドでは、あちらこちらでイチゴが実をつけ始めました。

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カスケードブロックではアヤメが葉を伸ばし、植栽装置オアシスではミントが成長を続けています。

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今日の東京は気温も24度ほどになり初夏の気候です。そろそろお水番の灌水量も初夏の気候に対応できるように気を付けてゆこうと思います。

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                      4月20日撮影

3月のPIOのテラス2 2021年03月29日

3月も終わりを迎え東京の気温はぐっと高くなってきました。PIOのテラスのお水番の灌水タンクの水温も日中は15度を超えてきました。

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カスケードブロックフローラの穴の中で眠っていたアヤメの球根が今年も芽を出してきました。

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先のブログでもお話ししましたが、野菜フィールドや芝生フィールドのあちこちでイチゴの白い花が咲き乱れています。

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周囲の気温が15度から25度ぐらいまでの間は、植物はもちろんのこと多くの生物にとって快適に過ごすことができる環境ではないでしょうか?3月29日撮影

3月のPIOのテラス 2021年03月16日

3月も中旬に入りPIOのテラスの陽射しも明るくなってきたようです。灌水タンクの水温も日中は10度を超えてきました。冬の間のお水番の灌水量は芝フィールドも野菜フィールドも約1.5mm/㎡・日でした。

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今年の冬は芝生フィールドも野菜フィールドもイチゴの成長が旺盛で、白い花がたくさん咲いてきました。初夏にかけて赤い実がなるのが楽しみです。

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昨年の秋に蒔いたミックスフラワーの種が発芽して成長を続けています。キンギョソウが花を咲かせていました。

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3月20日は春分、春到来です。PIOのテラスの植物たちも眠りから覚めて穏やかな春の気候を満喫しているようです。

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                        3月15日撮影

PIOのテラスのイチゴ 2021年02月20日

2月も中旬を過ぎて大田区産業プラザPIOのテラスのイチゴがまた白い花を咲かせ始めました。植物たちも春に向けて動き始めたようです。

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PIOのテラスには緑化ブロックを縦6枚、横2枚に敷き詰めて自然灌水システムお水番で灌水する野菜フィールドと、緑化ブロックを縦6枚、横4枚に敷き詰めて自然灌水システムお水番で灌水する芝生フィールドがありますが、イチゴがライナーを芝生フィールドまで伸ばしてきました。

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初夏にかけてまたイチゴが赤い実をつけるのが楽しみですね。人間社会はコロナの影響で生活様式に変化が起きていますが、PIOのテラスの植物たちは、水量管理だけうまく調整してやれば、寒い冬の間でも太陽の光を浴びながらたくましく成長を続けているようです。

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                         2月18日撮影

12月のPIOのテラス 2020年12月09日

12月に入り東京の朝の気温は10度を下回るようになってきました。大田区産業プラザの6Fテラスに設置された緑化ブロックヒルダと自然灌水システムお水番を組み合わせた芝生フィールドと野菜フィールドの植物たちも冬の寒さの中で元気に育っています。芝生フィールドのお水番の灌水量もここにきて約1mm/㎡・日に下がってきました。

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野菜フィールドの灌水量も同じく約1mm/㎡・日の水量です。1日当たりの灌水量が下がった理由は水温が低くなるにつれて水の粘度が高くなったからでしょうね。スリースバルブの開閉で水量を調節するお水番にとり、微妙な水の粘度の変化がバルブの隙間を通る水量に影響します。気温が下がり灌水量は減りますが、植物からの水分蒸散量も減るので灌水量と蒸散量のバランスは今のところ取れています。

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芝生フィールドに進出してきたイチゴのライナーの周りにミックスフラワーの種をまいてワイルドガーデン風に仕立てる計画も,種が発芽して順調に進んでいます。どのような花が咲くのか楽しみですね。

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今年の東京の冬は寒いようです。ヒートアイランド現象のおかげで東京の気温は多少は高くなると思いますが、テラスの植物たちが寒さに負けず元気に育つように見守ってゆこうと思います。12月9日撮影

11月のPIOのテラス 2020年11月10日

11月に入りPIOのテラスの灌水タンクの水温も15度を下回り灌水量も少なくなってきました。この1週間の灌水量は野菜フィールドが平均して約1.52㍑/㎡・日、芝生フィールドの灌水量は約3.7㍑/㎡・日です。

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芝生フィールドではライナーを伸ばしてきたイチゴと、もともとの住人である西洋芝、そして10月に種をまいたミックスフラワーが発芽してきて、三つ巴の勢力争いを始めたようです。

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野菜フィールドでは先月もお話ししましたがイチゴがライナーを伸ばしながら、昨年から育てているアリッサムと共生しています。イチゴの生命力の強さには感心させられますね。

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植栽装置オアシスでは、相変わらずミントが暖かい日の光を浴びて元気に育っています。

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夏の間プランターブロックマーガレットで育てた菖蒲に変わりチューリップの球根を植えようとしたのですが、菖蒲の根がしっかりとプランターブロックの空隙に活着して抜けないので、来年の春から夏にかけて再び菖蒲の花を咲かせようと思います。

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                     11月10日撮影

10月のPIOのテラス 2020年10月18日

10月も中旬を迎え夏の間、芝生フィールドを覆っていたキタメヒシバも終わり、枯れ草を除いてミックスフラワーの種をまきました。従来であれば西洋芝ベントグラスの種をまくのですが、今年は野菜フィールドからイチゴのライナーが芝生フィールドまで伸びてきたので、イチゴの周囲を花や芝生で囲むイメージでフィールド作りをしようと思います。

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野菜フィールドではイチゴのライナーがフィールドの半分以上を覆い、昨年の秋に蒔いたミックスフラワーの中からアリッサムの種が生き残って再び白い花を咲かせています。

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野菜フィールドでイチゴの苗を3鉢植えて1年が経過しましたが、イチゴの成長力はたくましく、ライナーがタイルの上まで伸びてきました。

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植物栽培装置オアシスのミントやプランターブロックマーガレットの菖蒲も元気です。

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これから秋から冬にかけてはPIOのテラスをヒートアイランドの中のワイルドガーデンに仕上げてゆこうと思います。10月16日撮影

9月のPIOのテラス 2020年09月25日

PIOのテラスも秋分の日が過ぎて、灌水タンクの水温も20度を切ってきました。これからはタンクの水も少しづつ重くなってゆくのでしょうね。野菜フィールドではイチゴがライナーを広げています。

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昨年の秋に野菜フィールドに種をまいて育てたアリッサムが再び咲き始めました。花を咲かせたアリッサムの種が野菜フィールドに残っていたようです。

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植栽装置オアシスで厳しい夏の直射日光に耐えたミントが逞しく育っていました。

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8月のブログでメロンと紹介した芝生フィールドで発芽した植物は、育つにつれて葉の形が変わり植物を調べるソフトで撮影するとツルレイシ(ナガレイシ)と表示されました。これからどのように育ってゆくのか楽しみです。

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今年の9月のPIOのテラスは雨が多かったようですね。10月になり気候が変わったら灌水タンクの調整も含めて野菜フィールド、芝生フィールドをメンテナンスして秋から冬にかけての準備をしようと思います。9月25日撮影

7月のPIOのテラス 2020年07月11日

PIOのテラスの植物たちは梅雨に入り雨の恵みを受けながら元気に成長しています。野菜フィールドではイチゴの実が生り続けています。

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芝生フィールドのベントグラスも2週間前に芝刈りをしたのですが成長が旺盛で、また芝を刈らなければいけませんね。

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植栽装置オアシスで育ってきたミックスフラワーも終わり、新たに浅草寺様のフローラカスケードからミントを移植しました。今まで立面の環境で育ってきたミントですが、平面の環境になじんでもらいたいですね。

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今年の梅雨は雨が多いようですが、野菜フィールドでは6月の始めにバルブの仕切弁を調整したお水番から1日当たり約3.5㍑/㎡の水量で水が流れ続けています。芝生フィールドはタイマーによる灌水から手動の灌水に切り替えて灌水を始めましたが、今のところ1日当たり0.2㍑/㎡の水量で水が流れています。

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数字で見ると野菜フィールドも芝生フィールドも昨年の梅雨と似た灌水量です。これから灌水量がどのように推移するのか見守ってゆこうと思います。7月11日撮影

ガーデンクリート三姉妹 2020年06月03日

土壌代替基材ガーデンクリートでできた3つのタイプのブロックを紹介したサイトがアップされました。フロントページ緑化コンクリートに興味のある方へのサイトからもご覧いただけます。ガーデンクリート三姉妹

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ヒルダ ヒルダは30cmx30cmx4cmの寸法の緑化ブロックです。通気性と保水性に優れた軽量緑化基盤です。当社オリジナルの灌水システム「お水番」と組み合わせることで自然灌水をしながら植物を種や苗から育てることができます。IMG_2658.JPG

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フローラ フローラは30cmx30cmx6cmのブロックに直径9cmの穴が4個、または3個空いたカスケードブロックです。ブロックを立てて立面で様々な植物を育てます。

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マーガレット マーガレットは15cmx30cmx6cmのブロックに直径9cmの穴が2個空いたタイプと30cmx30cmx6cmのブロックに直径9cmの穴が4個空いたプランターブロックです。テラスやベランダに置いて様々な植物を育てます。

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皆さんもガーデンクリート三姉妹でベランダやテラスそして室内で様々な植物を育ててみてはいかがですか?お買い求めは三佐和オンラインショッピングから

PIOのテラスのイチゴ 2020年05月18日

5月に入りPIOのテラスの野菜フィールドのイチゴが実をつけ始めました。昨年の11月に苗から育てて7ヶ月経ちました。

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イチゴは屋外で東京の秋、冬、春、そして初夏の気候を自然灌水システムお水番の上で過ごしました。

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あと少しで食べられそうです。どのような味がするのか、食べるのが楽しみですね。

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そのうち鳥が来て食べてしまうかもしれませんが,それはそれでまた楽しみです。5月18日撮影

手作りフラワーポッドのイチゴ 2020年04月17日

4月に入り春を迎えたベランダでは手作りフラワーポッドでイチゴが新しい葉を伸ばし始めました。

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イチゴは昨年の春に実を付けた後にツルと葉が枯れましたが根が残っていたので再び成長を始めたようですね。

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      植物のたくましさを感じます。関連ブログ 2月のイチゴ 4月17日撮影

福羽イチゴ 2020年01月18日

新宿御苑の温室で福羽イチゴを見かけました。福羽イチゴは日本のイチゴのルーツでそのDNAは、はるのか、とよのか、女峰、さちのかなどの品種に受け継がれているそうです。

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福羽イチゴの開発者である福羽逸人は新宿御苑の前身である勧農局農業試験場に務め、そののち農業試験場が宮内省管轄の新宿御苑に移管された後、1898年に責任者に就任したそうです。そして福羽は1900年にオランダイチゴの栽培品種の実生を選抜して福羽イチゴを作られたようですね。下の写真は福羽イチゴの説明パネルです。

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福羽イチゴはやや細長い形をしているようですね。事務所のそばの新宿御苑に日本のイチゴの源流があることを知り、手作りフラワーポッドやカスケードブロックでイチゴを育てている私に親しみと自信を与えてくれました。

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                    1月18日撮影

1月のPIOのテラス 2020年01月13日

今年の東京は暖かい冬を迎えています。冬の間は太陽の角度が低く、日差しが届きにくいPIOのテラスの植物たちも元気です。西洋芝ベントグラスの緑が濃くなってきました。

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            イチゴの葉も輝いています。

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唯一テラスで日が良く当たる場所で緑化ブロックに灌水システムを組み込んだ上で種から育てててきたミックスフラワーがこんもりと茂ってきました。

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先月に引き続きカスケードブロックのチューリップの球根も、新しい芽を出してきました。

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野菜フィールドのスミレも可愛い花を咲かせています。スミレの周りに蒔いたミックスフラワーの種も発芽してきました。

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                     1月13日撮影

12月の手作りフラワーポッド 2019年12月07日

夏の間バジルを育てられていた先輩のUさんの手作りフラワーポッドでは11月の初めから再びイチゴの苗を植えました。一月が経過しておいしそうなイチゴの実がなり始めました。

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先のブログでもお話ししましたが新宿事務所のベランダで手作りフラワーポッドで育てているコーヒーやアレカヤシなどの南方系の観葉植物も東京の冬は室内で育てた方が安心なので窓辺に移しました。

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新宿事務所の窓は西向きなので、午前中は直射日光は当たりませんが午後にかけて明るい日差しが差し込みます。この環境が南方系の観葉植物の成長に適しているのでしょうか、ここ数年、事務所の室内で育てているパキラも葉が大きくなってきました。効率よく光を取り込もうとして葉を大きく広げているのかもしれませんね。

IMG_2024.JPG手作りフラワーポッドの通気性と保水性が、カスケードブロックと同じように植物の根を活性化する快適な環境を作り出しているようです。12月7日撮影

11月のPIOのテラス 2019年11月15日

11月1日に野菜フィールドにイチゴ、スミレ、ミックスフラワーの種を団子状に固めてガーデンクリートの上に置いてから3週間が経過しました。イチゴの葉も大ききなってきたようです。

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団子状に固めたミックスフラワーの種が発芽してきました。スミレの花もやや大きくなってきたようですね。

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夏の間カスケードブロックでは花菖蒲を育てていたのですが、冬にかけてチューリップの球根を植えようと思い、花菖蒲の苗をカスケードブロックから外そうとしましたが、根がブロックにしっかり活着していて外せませんでした。そこで葉を切り来年また花が咲くまでこのままの状態で育てようと思います。チューリップの球根は残りの穴に、灌水クロスで作った袋に土を少し入れてその中に植えました。

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夏の間、衰退していたベント芝も気温が下がるとともに元気を取り戻して成長を始めました。これから冬にかけて美しい緑色の葉を保ち続けると思います。

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夏から秋の主役にシフトした様々な植物たちが、ガーデンクリートとお水番の上で冬に備えながら成長を続けています。関連ブログ:PIOのテラスの植え替え11月15日撮影

PIOのテラスの植え替え 2019年11月02日

大田区産業プラザPIOのテラスに設置されたテストフィールドの植物の植え替えを行いました。新しく育てる植物はイチゴ、スミレ、そしてミックスフラワーです。ミックスフラワーは土を団子状にして、表面に種をまぶして、ガーデンクリートの上に置きました。

PB010051.JPGイチゴやスミレはガーデンクリートに薄くかぶせた土に穴をあけてその上に苗を置きました。

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これから秋から冬にかけて、そして来年の春までガーデンクリートと自然灌水システムお水番を組み合わせた舞台の上で主役のイチゴやスミレ、ミックスフラワーが成長してゆく姿を眺めるのが楽しみです。

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PB010069.JPG                       11月1日撮影

ガーデンクリート植物栽培システムによるイチゴの栽培記録 2019年06月26日

ガーデンクリート植物栽培システムによるイチゴの栽培記録のサイトがホームページにアップされました。昨年の11月から都内の数か所の場所で3つの栽培システムでイチゴを育てた観察記録です。

P1430081 (1).jpgイチゴ栽培はフローラカスケード、カスケードブロック、緑化ブロックを使用して屋外で行いました。手作りフラワーポッドによる栽培は室内で行いました。ヒートアイランド東京の冬はやや暖かいとはいえ屋外でのイチゴ栽培でしたが、冬から春に向けて都内各地のガーデンクリートの上でイチゴの苗は花を咲かせ小さな実を付けました。

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イチゴはガーデンクリート植物栽培システムの上で適度に光が当たり、灌水が継続的に行われれば冬でも都内の屋外の環境で育つということがわかりました。

P1430683.JPGフローラカスケードでは立面に建てたカスケードブロックの穴に挿入されたイチゴの苗がライナーを伸ばし育つことがわかりました。写真は台東区浅草にあります浅草寺様境内に設置されているフローラカスケードの上でイチゴの苗を挿入し、花が咲き実を付けて行く写真です。

5月のイチゴ 2019年05月20日

昨年の11月の中旬から都内各地の屋外でガーデンクリートやカスケードブロック、手作りフラワーポットで育ててきたイチゴが半年がたち無事に実を結びました。浅草寺様境内のフローラカスケードではイチゴがカスケードブロックにぶら下がりながら赤い実を付けました。5月20日撮影

 P1430703.JPG手作りフラワーポッドのイチゴの実も食べごろです。5月14日撮影

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大田区産業プラザPIOのテラスの野菜フィールドで育てたイチゴも赤い実を付けました。5月13日撮影

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日の当たりにくい新宿事務所のカスケードブロックで、立面で育てたイチゴも小さな赤い実を付けました。5月20日撮影

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実を収穫した後も、当分の間はイチゴの生育の様子も観察してゆこうと思います。

4月のフローラカスケード 2019年04月26日

4月も終わりを迎え浅草寺様境内に設置されたフローラカスケードの植物たちも元気に育っています。今年の東京の気温は低く昨年の10月の終わりに植えたビオラがまだよく咲いています。

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ここに来てハーブの色も深みを増してきました。ミントやローズマリー、ゼラニウムなどのハーブ類も春の訪れとともに動きが活発になるようですね。

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イチゴも花を咲かせた後は小さな実をつけ始めていました。鳥たちのご馳走になりそうですね。

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これからゴールデンウイークを迎えますが、この間に東京は初夏の気候に代わります。植物たちへの灌水計画も気を付けてゆこうと思います。4月26日撮影

4月の新宿事務所 2019年04月04日

寒さをもたらした冬将軍も北に去り東京に春の陽気が戻ってきました。冬の間、室内で育ててきたコーヒーの木をベランダに戻しました。

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3月の新宿事務所のブログで紹介した野菜は菜の花でした。新宿事務所の野菜フィールド 2年前に蒔いた種が2cmから3cm厚みの土の中に残っていたようで、1m以上の高さまで成長しました。特に3月から4月までの1か月の間に大きく伸びたようですね。

P4040057.JPGカスケードブロックを立てで育てているイチゴもようやく白い花を咲かせました。これから気温も高くなりライナーが伸びてゆくのが楽しみです。立面でイチゴを育てる利点は、ライナーを垂れ下げられる事です。

P4040059.JPG4月は植物たちが目覚めて育ち始める季節ですね。菜の花が終わったら野菜フィールドでは春まき法蓮草でも育ててみようと思います。4月4日撮影

3月のイチゴ 2019年03月12日
3月も半ばを迎え気温も少しづつ高くなってきました。都内の数か所で育てているイチゴにも変化が見られるようになりました。
浅草寺様境内のフローラカスケードで育てているイチゴの黄色い花たくの周りには、ひょろっと伸びたおしべがめしべを囲み、受粉すると花たくは最初は白くやがて赤く色が変わり果実になります。
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日当たりの良い室内で手作りフラワーポッドで育てているイチゴは、白から赤い実に変わりつつあります。

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PIOのテラスのお水番で育てているイチゴはまだ日が当たる時間が短いので花は咲いていませんが、葉は大きくなってきました。
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新宿事務所でカスケードブロックで育てているイチゴは、一月ほど前に日当たりが良くなるようにカスケードブロックを立面にしたところ、葉が元気になりました。
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ガーデンクリート植物栽培システムはイチゴを育てる舞台装置として主役のイチゴの成長を支えます。これから気温が高くなるにつれて屋外で育てているイチゴたちも、大きく育ってくれることを期待します。3月12日撮影
2月のイチゴ 2019年02月14日
立春を過ぎた東京は春の訪れもま近です。都内の各所で様々な方法で育てているイチゴたちも寒さの中で成長を続けています。 
浅草寺様のフローラカスケードで立面で育てているイチゴは午後になると日が当たる環境ですが、白い花を咲かせました。
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大田区産業プラザPIO6Fのテラスでお水番方式の植物栽培システムで育てているイチゴは、周囲が壁に囲まれていて、まだ太陽の角度が低く直射日光はあたらないのですが赤い花を咲かせていました。
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新宿事務所のテラスでカスケードブロックで育てているイチゴは、日当たりが良くない環境でも、寒さに耐えながら少しずつ大きくなってきたようです。
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少しでも日の当たりが良くなるようにカスケードブロックを立ててイチゴを育てることにしました。
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唯一、室内で手作りフラワーポッドで育てているイチゴは、室温が15度以上、そして毎日朝日を浴びる環境で大きく育ち白い花を付けました。イチゴの実を大きくするには花を咲かせる前の蕾の段階で間引きすると良いようですが、イチゴの育つ様子を観察しているので間引きするつもりはありません。
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東京はまだ寒い日が続いていますが、来週になると寒さも少し緩むようです。屋外で寒さに耐えながら生育しているイチゴたちも、本格的に活動する日が近づいています。2月14日撮影

1月のイチゴ 2019年01月11日
浅草寺様の境内で昨年の12月に白い花を咲かせていたイチゴが寒い中で可愛らしい実を付けました。2年前に育てたイチゴのライナーがカスケードブロックに活着したイチゴです。自力で分岐してライナーをのばし根を活着させて花を咲かせて実を結ぶイチゴに、自然に立ち向かうしぶとさを感じます。  1月8日撮影
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新宿事務所では室内で手作りフラワーポッドに植えたイチゴを育てていますが、15度から20度前後の環境で安心しているようにみえます。
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PIOのテラスのお水番の上ではイチゴが寒さに耐えながら静かにエネルギーを蓄えているようです。
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屋外と室内、立面と平面という異なった環境でイチゴを育てていますが、これからもてヒートアイランド東京で寒さに負けることなく力を蓄えながら春の準備をしてもらいたいと思います。1月11日撮影
12月のイチゴ 2018年12月26日
12月も終わりを迎えヒートアイランド東京の気温も下がってきました。浅草寺様のフローラカスケードに植えたイチゴがも寒さをしのいでいるようです。12月25日撮影
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大田区産業プラザPIOのお水番の上で育っているイチゴは、冬至で太陽の角度が低く日のあたらない環境で、じっと寒さに耐えているような気がします。12月26日撮影
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新宿事務所のベランダのカスケードブロックで育てているイチゴも、植えてから2ヶ月が経過してカスケードブロックの環境になじんできました。
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今月から手作りフラワーポッドで育てているイチゴの鉢を一つ室内で育ててみることにしました。事務所の室内の気温は大体15度から20度の間です。温室に似た環境でイチゴがどのように育つのか見守りたいと思います。
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                                                            12月26日撮影
12月のPIOのテラス 2018年12月13日
12月も中旬を迎えPIOのテラスを取り囲むヒートアイランド東京の気温も下がってきました。その中で11月上旬にカスケードブロックに植えたムスカリの球根が順調に育っています。ヒヤシンスの球根もようやく芽を出しました。
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野菜フィールドでは11月中旬に植物の植え替えをしました。トマトやピーマンに代わりイチゴ、サヤエンドウ豆、そしてガーデンシクラメンとビオラが冬の主役です。
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植え替えをして3週間ほどが経過してサヤエンドウ豆のツルが伸びてきたので糸で誘引しましたがツルが糸に絡まり始めました。
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冬になり気温が下がり植物からの水分蒸発量も少なくなってきたからでしょうか野菜フィールドの自然灌水システムお水番も、タイマーでコントロールされた芝生フィールドも真夏の半分以下の水量で灌水しています。
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    芝生フィールドでは西洋芝が寒い気候になじんで元気に育っていました。 12月13日撮影
12月のフローラカスケード 2018年12月05日
12月に入りました。10月31日に植えたビオラの花が大きくなってきたようです。暖かい日が続いたせいでしょうかハーブやイチゴたちも元気です。
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2年前に植えたイチゴのライナーが伸びてカスケードブロックに直接根を下ろし花を咲かせていました。
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浅草寺様から許可を得て、カタカナ、漢字、ローマ字表記のラベルを張らさせていただいています。フローラカスケードの意味はフローラが植物、カスケードが小瀧を表します。カスケードブロックから植物が小瀧のように流れ出るイメージを現わしました。登録第5785756号
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ミントやローズマリー、ゼラニウムなどのハーブがカスケードブロックから垂れ下がりながら成長しています。
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フローラカスケードは立面で植物を育てるので日の当たる場所では太陽からの光を十分浴びることが出来ます。浅草寺様のフローラカスケードは西に向いているので午後からは光が充分当たります。
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暖かい日が続いた東京も今晩から寒気が下りてきて本格的な冬を迎えます。冬の寒さの中で植物たちが暖かい光を浴びながら成長を続けてくれることを祈ります。 12月5日撮影
11月のイチゴ 2018年11月29日
11月から都内の三か所でイチゴを苗から育て始めました。育て方はフローラカスケードに苗を植えて石垣イチゴのように壁面で育てる方法、緑化ブロックと自然灌水システムお水番を組み合わせた上に苗を植える方法、カスケードブロックを平面に敷いて穴に苗を植える方法、そして手作りフラワーポッドに苗を植えて育てる4通りです。育てる場所は台東区浅草にあります浅草寺様に設置されているフローラカスケード、大田区南蒲田にあります大田区産業プラザPIOのテラスに設置された野菜フィールド、そして新宿事務所のベランダを利用します。
イチゴの苗の品種は浅草寺様のフローラカスケードが章姫とトヨノカ、PIOのテラスのイチゴはDel Monteの大粒いちごとサントリーのローズベリーレッド、新宿事務所のベランダのイチゴがサチノカとアイベリーです。
台東区浅草の浅草寺様に設置されたフローラカスケードにイチゴの苗を植えました。
浅草寺様のフローラカスケードは西向きで冬の間はおおイチョウの葉が落ちて日当たりの良い環境です。11月30日撮影
P1430081.JPG大田区南蒲田あります大田区産業プラザPIOの6Fテラスに設置されたガーデンクリートと自然灌水システムお水番を組み合わせた野菜フィールドに植えたイチゴの苗
PIOのテラスは四方が壁に囲まれて冬の間は日の当たる時間が限られます。 11月28日撮影
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新宿事務所のベランダに並べたカスケードブロックと手作りフりフラワーポッドに植えたイチゴの苗
新宿事務所のベランダは西向きでお昼過ぎに少しの間太陽がベランダを照らします。11月29日撮影
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イチゴの品種、育てる場所と方法がそれぞれ異なる環境でこれからイチゴがどのように育ってゆくのか見守ってゆこうと思います。


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