11月のベランダガーデニング2 | 2024年11月18日 |
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今年の東京は11月に入っても例年よりも気温が高い日が続いています。室外機の上のカスケードブロックフローラで育てているペチュニアが、また新しい花を咲かせました。
ガジュマルは成長を続けて、ガーデンクリートで作られた小さな手作りフラワーポットを壊しました。今のところ手作りフラワーポットを壊した植物はガジュマルだけです。ガジュマルはとても強い植物ですね!
プランターブロックマーガレットに植えたえたミスキャンタスも、灌水クロスに包まれてブロックの穴に活着したようです。
11月17日撮影
7月のベランダガーデン | 2023年07月16日 |
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7月に入り東京の日中の気温は30度を超える日が続いていますが、マンションのベランダガーデンも植物たちへの水やりに気を使っています。インパチェンスが強い日差しに負けずに咲いています。
カスケードブロックの穴はバジルの根と茎を支えながら植物の成長を守ります。
緑化ブロックに根を下ろした低木も、ドレーンにたまる水を吸いながら大きく育っています。植物には根に安定して水を与える環境を作るのが大事ですね。
プランターブロックに腰を掛けたフクロウとハリネズミのミニチュアが木陰で涼しそうですね。
7月16日撮影
6月のベランダガーデン | 2023年06月25日 |
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梅雨の晴れ間の一日、カスケードブロックに植えたインパチェンスも花が大きくなってきました。
カスケードブロックに植えたバジルも食べごろです。バジルソースにしてパスタに和えて食べようと思います。
手作りフラワーポットで育っているイチゴやシルバーゴールドの葉も大きくなりました。イチゴはまだ実がつきませんが、これからが楽しみですね。
ドレーンに溜まった水を利用して緑化ブロックで低木を育てていますが、葉が青くなってきました。
ヒートアイランド東京のベランダで植物を育てるには灌水の継続が必要です。保水性と通気性のあるガーデンクリートで作られたカスケードブロックや手作りフラワーポット、そして緑化ブロックが根に適度な水と空気を供給しながら植物を育てます。 6月25日撮影
3月のベランダガーデニング | 2023年03月23日 |
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春分も過ぎヒートアイファンド東京のベランダの植物たちも春の気候を楽しんでいるようです。カスケードブロックのビオラは暖かい日差しを浴びて満開です。
手作りフラワーポットで育てているシルバースノーも5年目の春を迎えています。ベランダの室外機の上の環境がシルバースノーの生育に適しているのでしょうね。
日当たりの良い場所で育てていたミントなどのハーブ類も、日陰の環境に移したところ元気を取り戻しました。カスケードブロックは植物たちの生育環境を容易にコントロールすることが出来ます。
ヒートアイランド東京のベランダにも春が訪れました。これから心地よい気候の中で、植物たちが元気に育つ姿を見るのが楽しみですね。3月22日撮影
2月のベランダガーデニング | 2023年02月21日 |
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2月も下旬に入り、ヒートアイランド東京のベランダも気温が少しづつ上がってきました。カスケードブロックに植えたビオラの花も全体に膨らんできたようです。
金属の棚に置いたプランターブロックマーガレットのミントも、ぶら下がるように伸びています。
同じくベランダに置いたプランターブロックマーガレットに植えたイタリアンパセリも、横に向けて成長しています。
手作りフラワーポットのイチゴも、明るい日差しを浴びて葉の厚みが増してきたようです。
来週からは3月です。ヒートアイランド東京のベランダで冬を過ごした植物たちも春を迎え、目覚めることでしようね。2月20日撮影
1月のベランダガーデン | 2023年01月23日 |
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一月も下旬に入り寒い日が続いています。マンションのベランダのカスケードブロックや手作りフラワーポットで育てている植物たちも、寒い中太陽の光を浴びて元気です。写真はカスケードブロックで育てているビオラです。
プランターブロックマーガレットで育てているミントやイタリアンパセリも寒い冬空の下で元気です。カスケードブロックもプランターブロックもブロックの穴に根鉢の土をいれるだけで植物を育てるので、ベランダを土で汚すことがありません。上の写真がミント、下の写真がイタリアンパセリです。
手作りフラワーポットで育てているイチゴの葉が厚みを増してきました。また赤い実をつけてくれるといいですね。
1月22日撮影
12月のベランダガーデニング | 2022年12月17日 |
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11月の終わりにカスケードブロックに植えたビオラも根をブロックに活着させて元気です。
同じくカスケードブロックで育てているハーブたちも日差しを浴びて大ききくなりました。
プランターブロックマーガレットでは、あまり直射日光が当たらない環境でミントが元気です。
一方、直射日光がよく当たる室外機の上では、手作りフラワーポットで育てているイチゴの葉が大きくなってきました。来年の春にはまたイチゴの実ができそうで楽しみです。
12月も中旬を迎えてヒートアイランド東京のマンションのベランダも寒くなり、植物たちは保水性と通気性のある軽石を素材とした緑化ブロックに支えられながら、ベランダを汚すことなく元気に育っています。 12月16日撮影
11月のベランダガーデニング | 2022年11月25日 |
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ベランダのカスケードブロックに浅草寺様のフローラカスケードと同じビオラを植えました。こらから立面と平面でのビオラの成長のを比べることができて楽しみです。
日当たりのよい室外機の上で育てているモヒートミント、オレガノ、レモンタイム、香りハーブたちがまた大きくなったようですね。
プランターブロックマーガレットのミントも金属製の棚の上で、ベランダの風を受けて気持ちよさそうに育っています。
同じくベランダに置いたプランターブロックマーガレットで育てているイタリアンパセリは横に広がりながら成長を続けています。
カスケードブロックもプランターブロックも、根鉢の土だけで植物を育てるのであまりベランダを汚すことなくベランダガーデニングを楽しむことができます。 11月24日撮影
10月のベランダガーデニング | 2022年10月24日 |
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10月も下旬に入りました。9月にカスケードブロックに植え替えたモヒートミント、オレガノ、レモンタイム、香りハーブもカスケードブロックの穴に活着し、周囲の環境にもなじんできました。
プランターブロックマーガレットのミントも、刈り込んだ後、再び葉を伸ばしてきました。
小さな手作りフラワーポットでは不思議な形をしたサボテンが日当たりの良いベランダで気持ちよさそうに育っています。
緑化ブロックヒルダの上ではドレーンにたまった水を利用しながら成長している低木もまだ緑を保っていますが、気温が下がるにつれて少しづつ黄色くなり始めました。
ヒートアイランド東京のベランダでは様々な植物たちが、季節の変化に対応しながら活動しています。10月23日撮影
9月のベランダガーデニング | 2022年09月26日 |
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お彼岸を過ぎて東京のマンションのベランダも秋の気配が漂ってきました。夏の間カスケードブロックで育てたインパチェンスに変わり、秋からは様々なハーブを育てることにしました。選んだハーブはモヒートミント、オレガノ、レモンタイム、香りハーブのタイムです。
今までカスケードブロックで育ててきたバジルとオオバは、食べてしまったのでまた同じ種類のものを植えました。
プランターブロックマーガレットで育てているミントも、刈り取った後にまた新しい芽が出てきました。ミントはたくましい植物です。
ベランダで育てる新鮮なハーブは香りをお茶や食材として利用できて楽しいですね。
ドレーンにたまった水を灌水クロスで吸い上げて,緑化ブロックヒルダに送り、その上で育てている低木たちも元気です。これからヒートアイランド東京のベランダも、植物たちにとって過ごしやすい季節を迎えます。9月26日撮影
8月のベランダガーデニング | 2022年08月22日 |
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緑化ブロックヒルダに灌水クロスを敷いて、ベランダのドレーンにたまった水を吸い上げるシステムで植物を育てて7年が経ちました。「毛細管現象を利用した植物の育て方」その間に植物は大きく育ちました。
手作りフラワーポッドにシルバースノーなどの花を植えてベランダの室外機に置いて4年がたちました。「手作りフラワーポッドに花を植えました」シルバースノーは真夏の日差しを受けながらも元気に育ち続けています。
昨年の11月にプランターブロックマーガレットに植えたイタリアンパセリもまだ食べられそうですね。ヒートアイランド東京のベランダも、少しづつ夏から秋の気候に移り変わろうとしています。
8月21日撮影
7月のベランダガーデニング | 2022年07月30日 |
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7月も終わりを迎えました。5月にカスケードブロックに植えたインパチェンスも1回目の花が終わり新しい花芽が咲き始めました。
同じくカスケードブロックに植えたバジルやオオバは時々食材として使用していますが、まだまだ葉をつけ続けています。
ヒートアイランド東京のマンションのベランダも本格的な夏を迎え様々な植物たちがカスケードブロックや緑化ブロック等の上で元気に育ち続けています。
7月30日撮影
6月のベランダガーデニング | 2022年06月17日 |
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昨年の秋から春まで咲いたスミレに変わり、5月からカスケードブロックにインパチェンスを植えました。ほぼ一月が経過してインパチェンスの花はカスケードブロックの上で膨らんできました。
同じく5月の中頃にカスケードブロックにバジルとオオバを植えたのですが食べごろです。バジルソースを作りスパゲッティに絡ませたりして楽しもうと思います。
昨年の11月にプランターブロックマーガレットに植えたイタリアンパセリは相変わらず元気です。イタリアンパセリとプランターブロックマーガレットは相性が良いようですね。
梅雨に入り湿度も上がってきましたが、乾燥気味なヒートアイランド東京のマンションのベランダで植物たちは、程よい湿度に包まれて元気に育っています。 6月17日撮影
3月のベランダガーデン2 | 2022年03月25日 |
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冬の間プランターブロックマーガレットで寒さに耐えていたたミントが、気温が暖かくなり活動を活発化してきたようです。
同じく冬の間、手作りフラーポッドで草に埋もれていたイチゴが草を除くと、いつの間にか白い花を咲かせていました。やがて花びらの先の黄色の部分が赤くなり美味しい実に変わります。
3月の初めにカスケードブロックに植えたフレンチラベンダーの花が膨らんできました。フレンチラベンダーはラベンダーと比べると暑さにも強いのでヒートアイランド東京でもよく育ちます。
あと1週間すると4月です。今年の東京の冬は昨年と比べると気温が低かったようですが、春分を過ぎてこれから日も長くなり本格的な春を迎えます。3月25日撮影
3月のベランダガーデン | 2022年03月10日 |
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3月に入りカスケードブロックフローラで育てているスミレが春の日差しを浴びながら元気に咲き続けています。
気温も冬の寒さから春の暖かさに変わり、カスケードブロックにフレンチラベンダーの苗を植えました。フレンチラベンダーはこれから初夏にかけて花を咲かせてくれることでしょうね。
プランターブロックマーガレットではイタリアンパセリとローマンカモミールが元気です。
東京のマンションのベランダにも春がやってきました。これから気温が上がりカスケードブロックやプランターブロックで植物が育ってゆく姿を眺めるのが楽しみです。3月10日撮影
1月のベランダガーデン | 2022年01月17日 |
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昨年の11月にカスケードブロックに植えたよく咲くスミレが暖かい冬の日差しを浴びて元気です。
同じく11月にプランターブロックマーガレットに植えたローマンカモミールとイタリアンパセリが大きくなってきました。
手作りフラワーポッドに植えて室内で育てている飛び葉クロトン・グリーンベルも時々外に出して日光浴をさせています。
今年の東京は1月に入り寒い日が続いていますが、ベランダの植物たちは暖かい光を浴びながら、カスケードブロックやプランターブロックに支えられながら元気に冬を過ごしています。1月16日撮影
三佐和オンラインショップがリニューアルされました | 2021年11月13日 |
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有限会社三佐和のオンラインショップがリニューアルされました。ホームページの上のバナーをクリックしてご覧いただけます。三佐和オンラインシップ
最近はテレワークなどでご自宅で仕事をする機会が増えているようです。仕事の合間にベランダやテラスに出て植物と触れ合ってみてはいかがでしょうか。有限会社三佐和では軽石を専用固化材で固めたガーデンクリートで様々な製品を作り皆様にご提供しています。
ガーデンクリートは保水性と通気性に優れ土に似た性質をしているのですが、固化しているので周囲に飛散することが無く、ベランダやテラスはもちろん室内でも土埃で汚すことなく様々な植物を育てることができます。
オンラインショップでは軽石と固化材をセットした手作りフラワーポッド素材セットやガーデンクリート素材セットも販売されており、水を適量加えるだけで植木鉢をはじめ、コンクリートやアスファルトの上で植物を育てる緑化基盤を作ることが出来ます。
10月の新宿事務所 | 2021年10月11日 |
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今年の10月は暖かい気候が続いています。新宿事務所のベランダでカスケードブロックで育っている四季咲きベゴニアが秋になり再び勢いを取り戻して咲き続けています。
手作りフラワーポッドで育っているコーヒーやパキラも、外の空気に当たり伸び伸びと育っています。あと一月以上はベランダで育てられそうですね。
室内で育てているパキラも窓辺の光を浴びて元気です。小さな手作りフラワーポッドで大きく育っています。
通気性と保水性に優れ、土に似た性質をしたガーデンクリートに囲まれて植物たちは元気に育ち続けています。10月11日撮影
タクシーの屋根が菜園に | 2021年09月21日 |
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インターネットニュースを見ていたら驚くニュースが載っていました。タイのバンコクにあるタクシーの協同組合で、新型コロナウイルスの感染拡大による客の激減に伴い、大量に放置されたタクシーの屋根で野菜を栽培する取り組みが始まったそうです。タクシーの屋根が菜園に
これまで屋上や屋根の緑化を仕事としてきた私にとって、車の屋根を緑化しようとする発想はありませんでした。それを実現させた経営者に対し何を考えているのかと言いたいと共に、やるならもっと良い方法があると提言したいですね。
記事にあった動画を見るとタクシーの緑化は、屋根にシートを敷いてその上に土を載せて野菜の根鉢を置くという方法をとっていましたが、これでは土が飛散したり流れたりして車の劣化を進めることは間違いありません。車のボディをあまり傷めずに緑化するには、車の屋根にシートを敷いてその上に穴の開いたプランターブロックマーガレットを載せて、植物の根鉢を灌水クロスでくるみ、マーガレットの穴に挿入して植物を育てるのが良いと思います。ガーデンクリート三姉妹
プランターブロックマーガレットは土の性質をしながらも固まっているので、風で飛散したり雨に流されることがありません。この性質は車の屋根に土を載せて植物を育てるよりも車のボディーの劣化を防ぎます。
これまではコンクリートやアスファルトの上で植物を育てることを検討してきましたが、次は鉄を素材とした乗り物を緑化する方法についても考えてみましょうか?今回のタイの経営者の行動は、私にも大きな刺激を与えてくれたようです。(笑)
8月のベランダガーデン | 2021年08月17日 |
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8月も中旬に入りました。ベランダの室外機の上でカスケードブロックフローラで育てているブラキカムやラベンダーメルローがすっかり大きくなりカスケードブロックを覆っています。
プランターブロックマーガレットで育てているミントもヒートアイランド東京の夏を乗り越えようとしています。
手作りフラワーポッドのイチゴも実を付けた後も葉を大きく伸ばし続けています。
3年前に手作りフラワーポッドに植えたシルバースノーも夏の暑さの中で頑張っています。
ベランダのウッドデッキの上に置いたプランターブロックマーガレットの大葉も元気です。
ガーデンクリートの断熱性 | 2021年08月10日 |
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ガーデンクリートの特性は保水性と断熱性です。ガーデンクリートの保水時の比重は1200kg/㎥、乾燥時の比重は900kg/㎥です。つまり1㎥当たりのガーデンクリートの空隙に水を300リットル保水でき100リットルの空気を取り込むことができるということですね。
素材の中に空気を取り込む空隙は素材の断熱性能(熱伝導率)で表すことができます。ガーデンクリートの乾燥時の熱伝導率は0.16W/mkです。この数値はコンクリートの熱伝導率1.6W/mkの1/10,土壁の熱伝導率0.7W/mkの約1/5のです。「ガーデンクリートが建物の温度を下げる仕組み」コンクリートや土と比較して、ガーデンクリートの熱伝導率の低さが建物をガーデンクリート+芝生で被覆することで建物の内部が夏は涼しく冬は暖かい環境を作ります。ガーデンクリート屋上芝生緑化の温度測定
ガーデンクリートの熱伝導率の低さは植物にどのような効果をもたらすようでしょうか?例えばガーデンクリートに穴をあけたカスケードブロックやプランターブロック、手作りフラワーポッドで周囲をくるまれた植物は、コンクリートを素材としたプランターや素焼きの植木鉢と比べて夏は涼しく冬は暖かい環境が得られます。もちろんガーデンクリートの空隙が通気性と保水性を発揮して植物に好都合な環境を作ります。ガーデンクリート三姉妹
また屋上のコンクリートの上にガーデンクリートを敷いて植物を育てると、コンクリートよりも熱伝導率の低いガーデンクリートが直射日光の照り返しの温度を軽減するので、ガーデンクリートの上で育つ植物たちにコンクリートと比べて育ちやすい環境を作ります。
今回はガーデンクリートの特性である保水性と通気性に加えて断熱性のお話をしました。
5月のベランダガーデニング | 2021年05月24日 |
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5月に入りベランダの室外機の上のカスケードブロックフローラでは、キク科のブラキカムとラベンダーメルローが元気に育っています。
プランターブロックマーガレットではミントが大きくなりました。ミントティにして香りが楽しめそうです。
もう一つのプランターブロックでは大葉を育てています。てんぷらにするとおいしそうですね。
カスケードブロックフローラもプランターブロックマーガレットもブロックの穴に根鉢を挿入するだけで様々な植物を育てることができます。マンションのベランダを土ぼこりで汚さずにガーデニングが楽しめますね。5月24日撮影
4月の新宿事務所 | 2021年04月29日 |
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4月も終わりを迎え新宿事務所のベランダではカスケードブロックフローラに植えたベゴニアやミントが元気に育っています。
ベゴニアは葉の形が左右非対称でやや歪んでいるのが特徴のようです。カスケードブロックフローラで育つベゴニアは4回目の春を迎えています。保水性と通気性に優れたカスケードブロックとの相性が良いようですね。
ミントも良くのひてきました。ミントもこれまで様々な環境でカスケードブロックフローラ、プランターブロックマーガレットや緑化ブロックヒルダで育ててきましたが、一年を通して元気に育ち続けるたくましを感じます。
今年は冬から春にかけて東京は暖かい気候に包まれていて様々な植物たちの育ちが早いようです。これから初夏を迎えベランダで育つ植物たちが水を切らさずに元気に育ち続けるように気を配ってゆこうと思います。 4月28日撮影
3月の新宿事務所2 | 2021年03月27日 |
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今年の東京の三月の気温は高いようです。そこで例年に比べて少し早いですが室内で冬を越してきたコーヒーとパキラをベランダに出しました。
アレカヤシも夏の定番の置き場である室外機の上に置きました。冬の間に灌水装置オアシスで葉を伸ばしてきたベントグラス007も室外機の上に置いて、灌水量の変化を詳しく調べてゆこうと思います。
プランターブロックマーガレットに植えたベゴニアやミントの緑も美しくなってきました。わずか直径9cmの穴に植えただけですがベランダで何年も育ち続けている姿を見ると、改めて植物たちのたくましさを感じます。
これからさらに気温が上がるにつれて新宿事務所のベランダも、植物たちの活力にあふれた姿が楽しめます。 3月27日撮影
3月のベランダガーデニング | 2021年03月09日 |
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3月のベランダではプランターブロックマーガレットに植えたミントが元気に育っています。
プランターブロックマーガレットは縦15cmx横30cmx高さ6cmのガーデンクリートで作られたブロックに直径9㎝のあなが2つ空いていて、そこに植物の根鉢を挿入して育てる仕組みです。
プランターブロックマーガレットには植物の根鉢をくるむ灌水クロスが同梱されています。根鉢を灌水クロスで包むことで土が外に流出することを防ぎベランダを土で汚すことがありません。
保水性と通気性に優れたガーデンクリートで作られたプランターブロックマーガレットは、植物の根鉢の土だけで元気に植物を育てます。3月6日撮影
2月のベランダガーデニング | 2021年02月10日 |
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2月に入り立春を過ぎましたが東京のマンションベランダはまだ寒さに包まれています。その中で室外機の上のカスケードブロックフローラではフリンジパンジーが元気に花を咲かせています。カスケードブロックは移動も容易なので、ベランダや室外機の上などで植物を育てます。
北風の通りやすい6Fのベランダで、プランターブロックマーガレットではミントが寒さに負けずに緑の葉を伸ばしていました。
カスケードブロックフローラ(4個穴)もプランターブロックマーガレット(2個穴)も、穴に根鉢を挿入するだけで簡単に様々な植物を育てることができます。フローラもマーガレットも保水性と通気性に優れ土に似た性質をしていますが、固まっているのでベランダを土ぼこりで汚すことがありません。
最近はリモートで仕事をしたりして家で過ごす機会が増えてきましたが、時々ベランダに出て植物と接することで気分を変えてみてはいかがでしょうか?お買い求めは「三佐和オンラインショッピング」で。 2月10日撮影
ヒートアイランドにオアシスを2020 | 2020年12月31日 |
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先のブログで「地球上の人工物と生物の総重量が並ぶ」というお話をしました。東京都にはみどり率という調査データがあります。みどり率とは「緑が地表を覆う部分に公園区域・水面を加えた面積が地域全体に占める割合」を表したもので平成30年の調査データを見ると、都全域で53%,区部で24.2%,多摩部で67.8%だそうです。これは緑化されていない人工物に覆われた面積が東京都全域で47%,区部で75.8%,多摩部で32.2%ということになりますね。
私が日常活動をしている場は区部に属し、人工物に覆われている面積が75.9%になります。私の仕事は人工物に覆われた76%の東京を透水性コンクリートブミコンと緑化コンクリートガーデンクリートで被覆してオアシスを作ることです。ただ76%の人工物をすべてブミコンとガーデンクリートで覆うことなどは全く考えていません。
何回もブログでお話ししていますが真夏の東京でコンクリートの表面とガーデンクリートで芝生を育てている表面では表面温度におよそ20度以上の開きがみられます。ヒートアイランドにオアシスを コンクリートやアスファルトの表面をガーデンクリートで被覆して植物を育てることで、真夏の直射日光の照り返し温度を軽減することができるのです。
私がオアシスを作ろうとする場所は、は、人々が生活をしている建物の周囲、テラス、ベランダ、屋上などです。これらの場所をブミコンやガーデンクリートで被覆し保水性を高めたり緑化することで、小さなオアシスを無数に作り皆さんに快適な環境を提供することです。
ガーデンクリートで作った緑化ブロックやプランターブロックは、土の性質をしていて、さらに固まっているので、植物を平面や立面で育てることができます。テラスやベランダ、屋上に置くだけで手軽に様々な植物を育てることができます。室外機の上やベランダにプランターブロックを置いてビオラやCervezan Limeを育てています。12月31日撮影
12月の新宿事務所 | 2020年12月07日 |
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12月に入り気温が下がってきたので、手作りフラワーポッドに入れてベランダで育ててきたコーヒーやアレカヤシを室内に入れました。5月から屋外で育ててきて、植物たちはまた大きくなったようです。
写真をご覧いただくと小さな手作りフラワーポッドが大きく成長した植物たちを支えている様子がわかりますね。
ベランダではプランターブロックマーガレットで育てているニチニチソウとインパチェンスの花がまだ咲き続けています。
水はけと保水性の良い土の性質をしたガーデンクリートで作られた手作りフラワーポッドやプランターブロックが、植物の根鉢を囲みながら水と空気を根に送ることで植物たちがよく育つようですね。12月7日撮影
11月の新宿事務所 | 2020年11月17日 |
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11月も中旬を迎えていますが新宿事務所の植物たちは、それぞれ元気に成長を続けています。プランターブロックマーガレットではまだ夏の花ニチニチソウやインパチェンスが白や赤い花を咲かせ続けています。
もう一方のプランターブロックマーガレットには、これから冬に向けてビオラとアリッサムを植えました。来年の春まで咲き続けてくれることでしょうね。
先月、手作りフラワーポッドにミックスフラワーの種をまいたのですが発芽してきました。これからどのような花が育ってゆくのか楽しみです。
今年は浅草寺様でブミコン舗装が行われ事務所をあける日が多かったのですが、小さな手作りフラワーポッドで育てているパギラの葉が少し大きくなったようです。
新宿事務所のベランダではほかにも、2年以上前から咲き続けているベゴニアやセダム、そして植栽装置オアシスで育てている西洋芝などが元気です。
これから気温が低くなって行くのでベランダで育てているコーヒーやアレカヤシをいつ室内に移すか、そろそろ考えようと思います。11月17日撮影
11月のPIOのテラス | 2020年11月10日 |
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11月に入りPIOのテラスの灌水タンクの水温も15度を下回り灌水量も少なくなってきました。この1週間の灌水量は野菜フィールドが平均して約1.52㍑/㎡・日、芝生フィールドの灌水量は約3.7㍑/㎡・日です。
芝生フィールドではライナーを伸ばしてきたイチゴと、もともとの住人である西洋芝、そして10月に種をまいたミックスフラワーが発芽してきて、三つ巴の勢力争いを始めたようです。
野菜フィールドでは先月もお話ししましたがイチゴがライナーを伸ばしながら、昨年から育てているアリッサムと共生しています。イチゴの生命力の強さには感心させられますね。
植栽装置オアシスでは、相変わらずミントが暖かい日の光を浴びて元気に育っています。
夏の間プランターブロックマーガレットで育てた菖蒲に変わりチューリップの球根を植えようとしたのですが、菖蒲の根がしっかりとプランターブロックの空隙に活着して抜けないので、来年の春から夏にかけて再び菖蒲の花を咲かせようと思います。
11月10日撮影
10月のフローラカスケード | 2020年10月23日 |
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10月も下旬を迎えましたが5月の終わりに植えたインパチェンスが花を咲かせ続けています。ゼラニウム、ミント、ローズマリーなどのハーブも元気旺盛です。
インパチェンス
ゼラニウム
ミント
ローズマリー
これからは気温も下がるのでフローラカスケードでは、11月の初めに一部のハーブを除き冬から春にかけて育つビオラに植え替えをする予定です。
10月23日撮影
10月のベランダガーデニング | 2020年10月11日 |
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10月に入りベランダもさわやかな季節を迎えました。先月プランターブロックマーガレットに植えたバジルが大きくなってきました。
一度花を終えたニューギニアインパチェンスが再び成長を始めました。逞しい植物ですね。
平面に置いたカスケードブロックフローラでは相変わらずCervezan Limeが元気です。
エアコンの室外機の木製のカバーの上に置いたカスケードブロックフローラではペンタスが白い花を咲かせていました。
東京も朝の気温が20度を切ってきました。プランターブロックで育つ植物たちにとって25度から15度にかけての秋の気候は最適な環境です。10月11日撮影
9月の新宿事務所 | 2020年09月28日 |
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季節が秋になりましたが新宿事務所のベランダの植物たちは元気です。夏の間プランターブロックマーガレットで育てたインパチェンスやベゴニアがまだ花を咲かせ続けています。
植栽装置オアシスで育てている西洋芝ベントグラス007も何とか夏の暑さを乗り越えて再び種が発芽してきました。これから気温が下がるにつれて西洋芝に過ごしやすい季節が訪れます。
室内では手作りフラワーポッドで育てているパギラが大きくなったようです。今年の夏は現場に出る機会が多く事務所で過ごす時間が少なかったのですが、室内の気温はほとんど30度以下に保たれたようでパギラも元気です。
夏の植物が元気なうちに、秋から冬にかけて育てる花を植え替える準備を進めてゆこうと思います。
9月28日撮影
7月のプランターブロック | 2020年07月29日 |
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自宅ベランダのプランターブロックマーガレットでインパチェンス、トマト、ナスを育てていますが梅雨の間にそれぞれ大きくなってきました。ニューギニアインパチェンスが赤い花を咲かせています。
6月に植えたトマトが赤く熟して食べごろを迎えています。
葉の下に隠れていたナスもだんだん大きくなってきました。
プランターブロックマーガレットは30cmx15cmx6cmのブロックに直径9cmの穴が2個空いています。この穴に植物の根鉢を灌水クロスに包んで挿入するだけなので簡単に様々な植物が育てられます。
プランターブロックマーガレットは土に似た性質をしていますが固まっているのでベランダを土ぼこりで汚すことがありません。7月29日撮影
6月のプランターブロック | 2020年06月18日 |
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プランターブロック マーガレットにインパチェンスを植えて一月が経ちましたが、インパチェンスの花は大きく育ってきました。プランターブロックの保水性と通気性が水と空気を根鉢に直接送り込むので植物の成長に良い影響を与えているようです。
先週プランターブロックにトマトとナスの苗を植えました。これからどのように育ってゆくか楽しみです。
プランターブロック マーガレットは縦15cm横30㎝高さ6cmのコンパクトなブロックです。横に並べるとベランダスペースを有効に使えます。
プランターブロック マーガレットは根鉢を植える直径9cmの穴の部分だけが土なので、土ぼこりでベランダを汚すことはありません。関連ブログ:プランターブロック マーガレット 関連サイト:ガーデンクリート三姉妹 6月18日撮影
ガーデンクリート三姉妹 | 2020年06月03日 |
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土壌代替基材ガーデンクリートでできた3つのタイプのブロックを紹介したサイトがアップされました。フロントページ緑化コンクリートに興味のある方へのサイトからもご覧いただけます。ガーデンクリート三姉妹
ヒルダ ヒルダは30cmx30cmx4cmの寸法の緑化ブロックです。通気性と保水性に優れた軽量緑化基盤です。当社オリジナルの灌水システム「お水番」と組み合わせることで自然灌水をしながら植物を種や苗から育てることができます。
フローラ フローラは30cmx30cmx6cmのブロックに直径9cmの穴が4個、または3個空いたカスケードブロックです。ブロックを立てて立面で様々な植物を育てます。
マーガレット マーガレットは15cmx30cmx6cmのブロックに直径9cmの穴が2個空いたタイプと30cmx30cmx6cmのブロックに直径9cmの穴が4個空いたプランターブロックです。テラスやベランダに置いて様々な植物を育てます。
皆さんもガーデンクリート三姉妹でベランダやテラスそして室内で様々な植物を育ててみてはいかがですか?お買い求めは三佐和オンラインショッピングから
プランターブロック マーガレット | 2020年05月14日 |
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プランターブロックマーガレットは土壌代替基材ガーデンクリートを縦15cmx横30cmx厚み6cmに固めて直径9cmの穴を2つ空けたブロックです。
プランターブロックマーガレットは通気性と保水性に優れ、植物の根に水と空気を直接供給します。
使い方は簡単で植物の根鉢を灌水クロスにくるみ穴に挿入するだけで花やハーブを元気に育てます。 まず植物の根鉢を灌水クロスでくるみます。
灌水クロスに包まれた植物の根鉢をブロックの穴に挿入してブロック全体に水を撒いて終了です。
プランターブロックマーガレットは土に似た性質をしていますが、固まっているので崩れることがなくベランダを汚しません。5月14日撮影 お買い求めはこちらから