カスケードブロックは、立面でも平面でも植物を育てることが出来ます。
土の性質をしたガーデンクリート緑化ブロックと植栽用の穴が一体化したカスケードブロック。
立面や平面、そして室外室内で様々な植物を育てることが出来ます。
カスケードブロックは土の性質に似ていますが、ブロックなので土ぼこりが立たずベランダや室内を汚すことがありません。
カスケードブロックには直径9cmの穴が開いていて、プラスチックポットに入っている植物をポットから外して同梱されている灌水クロスに包み穴に挿入するだけで、手を汚さずに簡単に植物の植え付けが出来ます。
カスケードブロックの規格:30cmx30cmx6cmのブロックに直径9cmの穴が4個開いています。
重量:保水時 約4.2kg 乾燥時 約3.3kg
立面での植物の植え付け
植物をプラスチックポットから外す。
植物の根土を灌水クロスで包む
カスケードブロックの穴に植物を挿入する
花が植え付けられてゆく様子
植え付け終了
平面での植え付け 松葉菊
カスケードブロックをベランダに敷き並べる
松葉菊を灌水クロスに包む
灌水クロスに包まれた松葉菊をカスケードブロックの穴に挿入する。
松葉菊の植え付け終了
ベランダに敷き並べたカスケードブロックで育つ植物たち
カスケードブロックで野菜を育てる
カスケードブロックの下に受け皿となる容器を敷き、受け皿の容器とカスケードブロックの間に3㎝程の空間が出来るようにブロックを浮かせます。(ブロックの四方にサイコロ状ブロックを置くとブロックを浮かせることが出来ます。)
灌水クロスで袋(長さ6cmぐらい)を作り、ブロックの穴に挿入します。そして鉢底石を3㎝程入れます。
カスケードブロックでちりめん法蓮草、チジミコマツナ、ニンニク、玉ねぎ、黒ひよこ豆、さやえんどう、ポタージュ豆を育てます。
鉢底石の詰まったカスケードブロックの穴に野菜をプラスチックポットから取り出して入れてゆきます。
カスケードブロックに野菜を植えてから一月ほどたった様子です。豆類はツルを伸ばしてきたのでひもをつけてツルが伸びやすいように工夫しました。
カスケードブロックの下に受け皿となる容器を敷き、灌水クロスを通して水を吸い上げる方法をとると、受け皿の水がなくなるまで水を与える必要がありません。
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