ガーデンクリートとお水番の組み合わせによる野菜の生育記録
今年2016年の夏は大田区南蒲田にあります大田区産業プラザPIOの6Fテラスでトマト、ピーマン、ナスを育てました。
生育方法は3cm厚みのガーデンクリート緑化ブロックに灌水クロスを敷き、その上にトマト、ピーマン、ナスの苗を置いて3cm厚みほどの土で緑化基盤お水番の全体を覆っただけです。
薄層緑化基盤お水番の上で植物の成長が旺盛な理由の一つは根が横に広がり、灌水クロスを通して広がる水を根が効率良く吸収できるからです。
それと基盤のガーデンクリートから空気が根に取り入れることが出来るからですね。
5月11日 ミニトマトを植える。
ミニトマトは直径約9cm、高さ約6cmのプラスチックポット中に土と根が収まっている。


直径9cm、高さ約3cmの穴をあけてミニトマトの苗を植えこむ。

5月25日 日日草、トマト、ピーマンの苗を植える



6月1日 茄子とペチュニアの苗を植える。



6月6日 ピーマンの実がなり始める。


トマトの支柱を立てる。



6月10日





6月20日 ナスの実がなり始める。



6月29日
ナス

トマト


7月8日 ピーマンが実る



7月19日 トマトが大きくなった



7月25日





7月28日



8月2日



8月4日



8月8日



8月12日





8月23日



8月26日


トマトが盛りを過ぎピーマンが再び成長してきた。トマトの収穫が減るとともにお水番からの灌水量も減ってきた。

9月2日



9月16日
同時期に植えたトマトが終わりピーマンの成長が活発になるのは興味深い現象だ。



9月23日


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