１）校庭の緑化
校庭のコンクリートやアスファルト舗装をはがすことなく、その上を容易に緑化し歩行できます。
ガーデンクリートと自然エネルギー（毛細管現象）を利用した潅水システムの組み合わせでで校庭を手軽に緑化し一年を通して元気に芝生を育てる、手間のかからない緑化システムです。（特許申請中）
散水のための突起物がないので、庭で子供たちが裸足でも安心して走り回ることができます。

２）チャペルの緑化
芝生を支える軽量緑化基盤は固いので、ハイヒールで歩いても踵が沈み込むことがありません。

３）路面の緑化
ブロック化された軽量緑化基盤は取り外しと移動が可能なので、線路の道床の上を緑化できます。

１）ガーデンクリート　プレパック
ガーデンクリートを庭に施工することで、真夏の直射日光の温度を和らげ水はけを良くします。

２）ガーデンクリート植物栽培システム
ガーデンクリートの保水性、通気性、軽量性が校庭などで芝生などの植物を育てる緑化基盤としての役割を果たします。さらに潅水システムを組み合わせることで芝生への水遣り作業が楽になるとともに、長く家を空けても芝生を枯らす心配がなくなります。

３）オーチャックガーデン（芝生ブロック都市緑化システム）
屋上や建物の周りで芝生を育てたい。でも毎日の水やりが面倒だ！そのような方のために開発されたのがオーチャックガーデンです。オーチャックガーデンで採用されている潅水システムは、気温の変化に合わせて水量をコントロールすることができます。
また地中に毛細管現象の働きを利用した水脈を張り巡らせるので、芝生全体に水が行き渡り芝生の枯れムラを防ぎ根が腐ることもありません。
そして常に必要最小限の水を供給するので、水が滞留することがなく藻が発生して異臭を放ったり蚊が湧くこともありません。